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チーム勝敗表 11勝7敗0引き分け
試合日 : 4試合目 2025年11月30日(日) |
大会名 : 準々決勝 市民体育祭大会 |
会場 牛島球場 |
勝敗 敗北 |
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | 投手-捕手 | |
| 春日部サンデーズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 | 樋上、佐々木-八木下(優) | ||
| 豊春カジュアル | 2 | 0 | 3 | 5 | X | 10 |
ヒット数:3本
★4強の壁高く、3度目の挑戦もはじき返される
初の4強(3位入賞)を掛けた一戦は、打線が豊春カジュアルに封じ込められ、守備のほころびも出て2ケタ失点の大敗を喫し、またしてもお預けとなった。
サンデーズは初回、先頭打者樋上が死球で出塁、二盗も決めてチャンスを演出するが、2番佐々木、3番八木下(歩)、4番田邉と連続三振に切って取られカジュアル先発左腕赤沼を乗せてしまった。
その裏、サンデーズ先発の樋上は先頭打者に中前打を許し、一死後3番打者にも中前打を打たれ、スタートを切っていた一塁走者は三進しピンチを迎える。
続く4番打者の当りは三塁八木下(歩)の失策を誘い、三塁走者が生還、一塁走者に三進を許してしまう。続く5番打者には左前適時打を浴びてこの回2点を献上する。
2回のサンデーズは、先頭の5番川越が捕ゴロ、6番安本(憲)は振り逃げで出塁するも、7番八木下(優)は三振、8番福島は二飛に倒れ無得点。
裏のカジュアルの攻撃は、一死後右越え二塁打を打たれたものの、後続を抑え無得点。
3回は一死後、樋上が中前打で出塁、その後ワイルドピッチが2回出て三進したが、佐々木は三振、八木下(歩)は遊ゴロで無得点。走者は出しながらもカジュアル赤沼の突破口が見いだせずに試合が進んでいく。
その裏、樋上は先頭から二者連続で四球を与え、続く打者の当りはニ塁キャンバス寄りのゴロとなり、福島が一走にタッグにいくが大きく避けた走者に届かず、タッグプレイ自体はラインアウトにも見えたが、チームから出た塁審で取られることもなくオールセーフとなり満塁に。続く打者には中前適時打で二者が生還。次の打者の当りは二塁後方への飛球となったが、福島が落下点に入ったところで落球する頭脳プレーで一走を二塁で刺し、ボールは三塁へ送られ併殺になるかと思われたが、八木下(歩)が捕球できず一・三塁に。続く打者の時には捕逸が出て3点目を献上し5点差となる。
攻撃の糸口が見つからないサンデーズだったが、4回田邉が一ゴロ失策で出塁、川越が四球で出て一・二塁に。ここでワイルドピッチが出てそれぞれ進塁しチャンスを迎えたが、安本(憲)は三振で一死、八木下(優)の当りは三ゴロ失策を誘い満塁に。8番福島は四球を選んで押し出しとなり、1点を返す。続く9番矢内の当りは三ゴロとなり、本塁へ送られて川越がアウト。前の打席で中前打の樋上に期待がかかるもこの場面では三振に倒れ1点止まり。
その裏、サンデーズは先発樋上から二番手に佐々木をマウンドに送るが、事前準備も足りなかったのか制球に苦しみ、打者10人に三塁打、二塁打の2安打、4四死球、バックも2失策と勝負を決める5点を取られ、あと1点奪われればこの回でコールド負けとなるところまで追いつめられる。
最終回サンデーズは、先頭の佐々木が四球で出塁、暴投で二進し一死後、田邉が左中間へ意地の適時打を放って佐々木が生還し1点を返す。川越に代わって4回の守備から出ていた大川が三振に倒れ二死となったが、安本(憲)が中前打で繋ぎ一・三塁とし八木下(優)の代打安本(浩)は四球を選んで満塁として粘りを見せるも、福島の当りはニゴロとなって万事休す。
カジュアル赤沼を打ち崩すことなく、走者は出しながらも相手ミスによる進塁が多く、打って試合が動かなかった分、勢いがつかないまま最後までいってしまった感が強いゲームとなり、4強進出とはならなかった。
これで今シーズンの戦いは全て終了し、シーズン成績は市野連5勝4敗(不戦勝1を含む)、リーグ戦7勝3敗となった。特に後半は高校生が4人も入部してくれて、より機動力を使えるチームに一新、硬式球から軟式球に変わり感覚を合わせるのも大変だったと思うが、短い期間で良く順応してくれたと思う。
来シーズンは頭から参戦できるので、今季以上に存在感を見せつけてほしいが、必ずしも力で当たってくるチームばかりではない。そういった時に中堅、ベテラン選手の経験と技術が活かされるので、それぞれが融合した、まだまだ伸びしろのあるチームとなって勝ち進むことを期待したい。
初の4強(3位入賞)を掛けた一戦は、打線が豊春カジュアルに封じ込められ、守備のほころびも出て2ケタ失点の大敗を喫し、またしてもお預けとなった。
サンデーズは初回、先頭打者樋上が死球で出塁、二盗も決めてチャンスを演出するが、2番佐々木、3番八木下(歩)、4番田邉と連続三振に切って取られカジュアル先発左腕赤沼を乗せてしまった。
その裏、サンデーズ先発の樋上は先頭打者に中前打を許し、一死後3番打者にも中前打を打たれ、スタートを切っていた一塁走者は三進しピンチを迎える。
続く4番打者の当りは三塁八木下(歩)の失策を誘い、三塁走者が生還、一塁走者に三進を許してしまう。続く5番打者には左前適時打を浴びてこの回2点を献上する。
2回のサンデーズは、先頭の5番川越が捕ゴロ、6番安本(憲)は振り逃げで出塁するも、7番八木下(優)は三振、8番福島は二飛に倒れ無得点。
裏のカジュアルの攻撃は、一死後右越え二塁打を打たれたものの、後続を抑え無得点。
3回は一死後、樋上が中前打で出塁、その後ワイルドピッチが2回出て三進したが、佐々木は三振、八木下(歩)は遊ゴロで無得点。走者は出しながらもカジュアル赤沼の突破口が見いだせずに試合が進んでいく。
その裏、樋上は先頭から二者連続で四球を与え、続く打者の当りはニ塁キャンバス寄りのゴロとなり、福島が一走にタッグにいくが大きく避けた走者に届かず、タッグプレイ自体はラインアウトにも見えたが、チームから出た塁審で取られることもなくオールセーフとなり満塁に。続く打者には中前適時打で二者が生還。次の打者の当りは二塁後方への飛球となったが、福島が落下点に入ったところで落球する頭脳プレーで一走を二塁で刺し、ボールは三塁へ送られ併殺になるかと思われたが、八木下(歩)が捕球できず一・三塁に。続く打者の時には捕逸が出て3点目を献上し5点差となる。
攻撃の糸口が見つからないサンデーズだったが、4回田邉が一ゴロ失策で出塁、川越が四球で出て一・二塁に。ここでワイルドピッチが出てそれぞれ進塁しチャンスを迎えたが、安本(憲)は三振で一死、八木下(優)の当りは三ゴロ失策を誘い満塁に。8番福島は四球を選んで押し出しとなり、1点を返す。続く9番矢内の当りは三ゴロとなり、本塁へ送られて川越がアウト。前の打席で中前打の樋上に期待がかかるもこの場面では三振に倒れ1点止まり。
その裏、サンデーズは先発樋上から二番手に佐々木をマウンドに送るが、事前準備も足りなかったのか制球に苦しみ、打者10人に三塁打、二塁打の2安打、4四死球、バックも2失策と勝負を決める5点を取られ、あと1点奪われればこの回でコールド負けとなるところまで追いつめられる。
最終回サンデーズは、先頭の佐々木が四球で出塁、暴投で二進し一死後、田邉が左中間へ意地の適時打を放って佐々木が生還し1点を返す。川越に代わって4回の守備から出ていた大川が三振に倒れ二死となったが、安本(憲)が中前打で繋ぎ一・三塁とし八木下(優)の代打安本(浩)は四球を選んで満塁として粘りを見せるも、福島の当りはニゴロとなって万事休す。
カジュアル赤沼を打ち崩すことなく、走者は出しながらも相手ミスによる進塁が多く、打って試合が動かなかった分、勢いがつかないまま最後までいってしまった感が強いゲームとなり、4強進出とはならなかった。
これで今シーズンの戦いは全て終了し、シーズン成績は市野連5勝4敗(不戦勝1を含む)、リーグ戦7勝3敗となった。特に後半は高校生が4人も入部してくれて、より機動力を使えるチームに一新、硬式球から軟式球に変わり感覚を合わせるのも大変だったと思うが、短い期間で良く順応してくれたと思う。
来シーズンは頭から参戦できるので、今季以上に存在感を見せつけてほしいが、必ずしも力で当たってくるチームばかりではない。そういった時に中堅、ベテラン選手の経験と技術が活かされるので、それぞれが融合した、まだまだ伸びしろのあるチームとなって勝ち進むことを期待したい。
試合日 : 4試合目 2025年11月23日(日) |
大会名 : 2回戦 市民体育祭大会 |
会場 牛島球場 |
勝敗 勝利 |
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | 投手-捕手 | |
| 春日部サンデーズ | 1 | 0 | 1 | 0 | 5 | 7 | 角國-八木下(優) | ||
| 春日部東ナイツ | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 4 |
ヒット数:9本
★今季3度目にしてようやく勝った! 4大会中3大会で8強入り!
新戦力が躍動し、頂点までM3!
雨天順延となっていた本大会は曇天、寒空の下ながらも新戦力が躍動し、二度にわたって2ケタ失点コールド負けを喫していた、東ナイツを撃破しリベンジに成功した。
先行を取ったサンデーズは、初回先頭打者の樋上が、左中間を深々と破る三塁打で早くも先制のチャンスメーク。2番佐々木は四球で出塁し二盗に成功したが、その後捕手からのけん制に刺され一死。
3番田口は四球で出塁も、二盗失敗し二死となる。捕手からの送球も良かったが、スタートが遅れ野手が待ち受ける格好となった。
しかし送球の間に三走の樋上がスタートを切り生還。効率よく先制点を挙げる。
足でかき回す当初のプランが二度にわたり失敗したその裏、サンデーズ先発の角國は、先頭打者に一塁手安本(憲)が逆シングルで出したミットの下を抜ける右前打を許す。
次の打者の遊ゴロは、一塁安本(憲)が捕球できず、次の打者は四球を選び、無死満塁となり野手陣は地に足がついていないように感じられる中、続く4番打者には、中前適時打と樋上の送球エラーも重なり、二走にも生還されてしまう。
しかしその後は三人で片付け、2点を追いかける展開となる。
2回のサンデーズ、先頭の5番八木下(歩)が、左翼線へ二塁打で出塁するも、後続の3人がいずれも東ナイツ先発大内の術中にはまり無得点。3回には、先頭の9番矢内が左前打で出塁、樋上も右前打で続き、佐々木は四球を選んで無死満塁と絶好のチャンスを迎える。田口は三振に倒れ、田邉は中前に抜けようかという当りを、二塁手がファンブルしながらも止めて(記録は内野安打)いる間に矢内が生還。
さらに満塁のチャンスが続いたが、八木下(歩)、6番八木下(優)と連続三振に倒れ1点止まり。4回は三者凡退に打ち取られ
無得点、その裏先頭打者を四球で出し、ワイルドピッチで二進を許し一死後、安打で一・三塁のピンチを招く。続く8番打者の当りは投ゴロとなり本塁も間に合うタイミングに見えたが、打者走者を取って1点を追加され、2点差となる。
東ナイツの継投に手をこまねくサンデーズ打線だったが5回、先頭の樋上がこの日3本目の安打を左翼越えのエンタイトル二塁打を放ち、ベンチはまだまだ諦めない空気になった。
佐々木の当りは遊撃失策を誘い、田口は粘って四球を選んで再び無死満塁とし、田邉は逆方向左翼への適時二塁打を放って二者が還り同点。さらに八木下(歩)の左前適時打で逆転に成功。
一死後、角國は右前適時打で二者が還りこの回打者一巡、5点のビッグイニングとした。制限時間も越え裏の攻撃を抑えれば勝利という場面で、先頭打者に安打、次の打者には三ゴロ失策で一・二塁のピンチを作ったが、後続のクリーンアップを三人で抑え、今季2大会いずれも二桁失点のコールド負けを喫した東ナイツから、3度目にしてようやく勝利をもぎ取った。
次は4強(3位)を懸けて、今季一度対戦(勝利)した豊春カジュアルとの対戦となる。
先発の角國は多少荒れ気味の場面もあったが、被安打4の完投勝利を挙げた。下位打線はしっかりと抑え、最終回はピンチで迎えたクリーンアップに仕事をさせずに抑えたのは圧巻のピッチングと言えよう。次戦出場できないのが惜しいが、残ったメンバーで戦って、準決・決勝戦に再び角國が投げられるよう勝ちに行ってもらいたい。
打線では1番で3安打、内2本がエンタイトル含む二塁打、2得点の樋上は大活躍の働き。2番佐々木も全打席出塁と、繋ぎの役割を果たし、田邉は2度の満塁機に打点を挙げる殊勲打の活躍、八木下(歩)も逆転の二塁打とそれぞれが役割を全うした。
攻撃においては一度着火すると勢いが出てくるが、守りにおいてはマウンドの投手を孤立させるような空気が走者を背負った場面で感じられるので、野手は積極的に打たせて取ることを投手に刷り込む
ような声掛けが必要だろう。
個々のレベルは充分あるので、それを結集した「チーム」になればまだまだ伸びしろのあるチームになるはずだ。
新戦力が躍動し、頂点までM3!
雨天順延となっていた本大会は曇天、寒空の下ながらも新戦力が躍動し、二度にわたって2ケタ失点コールド負けを喫していた、東ナイツを撃破しリベンジに成功した。
先行を取ったサンデーズは、初回先頭打者の樋上が、左中間を深々と破る三塁打で早くも先制のチャンスメーク。2番佐々木は四球で出塁し二盗に成功したが、その後捕手からのけん制に刺され一死。
3番田口は四球で出塁も、二盗失敗し二死となる。捕手からの送球も良かったが、スタートが遅れ野手が待ち受ける格好となった。
しかし送球の間に三走の樋上がスタートを切り生還。効率よく先制点を挙げる。
足でかき回す当初のプランが二度にわたり失敗したその裏、サンデーズ先発の角國は、先頭打者に一塁手安本(憲)が逆シングルで出したミットの下を抜ける右前打を許す。
次の打者の遊ゴロは、一塁安本(憲)が捕球できず、次の打者は四球を選び、無死満塁となり野手陣は地に足がついていないように感じられる中、続く4番打者には、中前適時打と樋上の送球エラーも重なり、二走にも生還されてしまう。
しかしその後は三人で片付け、2点を追いかける展開となる。
2回のサンデーズ、先頭の5番八木下(歩)が、左翼線へ二塁打で出塁するも、後続の3人がいずれも東ナイツ先発大内の術中にはまり無得点。3回には、先頭の9番矢内が左前打で出塁、樋上も右前打で続き、佐々木は四球を選んで無死満塁と絶好のチャンスを迎える。田口は三振に倒れ、田邉は中前に抜けようかという当りを、二塁手がファンブルしながらも止めて(記録は内野安打)いる間に矢内が生還。
さらに満塁のチャンスが続いたが、八木下(歩)、6番八木下(優)と連続三振に倒れ1点止まり。4回は三者凡退に打ち取られ
無得点、その裏先頭打者を四球で出し、ワイルドピッチで二進を許し一死後、安打で一・三塁のピンチを招く。続く8番打者の当りは投ゴロとなり本塁も間に合うタイミングに見えたが、打者走者を取って1点を追加され、2点差となる。
東ナイツの継投に手をこまねくサンデーズ打線だったが5回、先頭の樋上がこの日3本目の安打を左翼越えのエンタイトル二塁打を放ち、ベンチはまだまだ諦めない空気になった。
佐々木の当りは遊撃失策を誘い、田口は粘って四球を選んで再び無死満塁とし、田邉は逆方向左翼への適時二塁打を放って二者が還り同点。さらに八木下(歩)の左前適時打で逆転に成功。
一死後、角國は右前適時打で二者が還りこの回打者一巡、5点のビッグイニングとした。制限時間も越え裏の攻撃を抑えれば勝利という場面で、先頭打者に安打、次の打者には三ゴロ失策で一・二塁のピンチを作ったが、後続のクリーンアップを三人で抑え、今季2大会いずれも二桁失点のコールド負けを喫した東ナイツから、3度目にしてようやく勝利をもぎ取った。
次は4強(3位)を懸けて、今季一度対戦(勝利)した豊春カジュアルとの対戦となる。
先発の角國は多少荒れ気味の場面もあったが、被安打4の完投勝利を挙げた。下位打線はしっかりと抑え、最終回はピンチで迎えたクリーンアップに仕事をさせずに抑えたのは圧巻のピッチングと言えよう。次戦出場できないのが惜しいが、残ったメンバーで戦って、準決・決勝戦に再び角國が投げられるよう勝ちに行ってもらいたい。
打線では1番で3安打、内2本がエンタイトル含む二塁打、2得点の樋上は大活躍の働き。2番佐々木も全打席出塁と、繋ぎの役割を果たし、田邉は2度の満塁機に打点を挙げる殊勲打の活躍、八木下(歩)も逆転の二塁打とそれぞれが役割を全うした。
攻撃においては一度着火すると勢いが出てくるが、守りにおいてはマウンドの投手を孤立させるような空気が走者を背負った場面で感じられるので、野手は積極的に打たせて取ることを投手に刷り込む
ような声掛けが必要だろう。
個々のレベルは充分あるので、それを結集した「チーム」になればまだまだ伸びしろのあるチームになるはずだ。
試合日 : 1試合目 2025年11月02日(日) |
大会名 : 中期2節第4戦 豊野リーグ |
会場 銚子口グラウンド |
勝敗 勝利 |
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | 投手-捕手 | |
| 文化村ファイターズ | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | ||
| 春日部サンデーズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 4 | 6 | 樋上、田口-矢内 |
ヒット数:9本
★最終回に逆転で勝利つかみ、リーグ戦4連勝!
序盤ファイターズに押され気味で進んだ試合だったが終盤に追い上げ、最終回に集中打で逆転勝利を収めた。
サンデーズの先発樋上は初回2三振を奪う完璧な立ち上がりを見せたが、2回先頭打者に四球で出塁を許し、盗塁と2本の安打で先制を許す。さらに味方の失策も絡んでこの回2失点。3回には先頭打者に中越えフェンス直撃の2塁打を浴び、一死を取ったものの続く打者には左中間を破る適時打を浴び1点を追加される。
変化球のキレは良く、奪三振8と組立ては間違っていなかったかもしれないが、走者を背負ってからの投球に課題が残った。
打線はファイターズ先発森田を打ちあぐね、ようやく4回に敵失で出塁した4番矢内が、6番大川、7番安本(憲)の連打で還り1点を返す。
続く5回には、一死後10番佐々木が左前打で出塁し二盗を決めチャンスを演出、三盗も試みた時に悪送球となって2点目のホームを踏む。
6回には一死から、5番安本(浩)が右前打で出塁し大川の時にワイルドピッチで二進、大川四球で一・二塁となった後、さらにワイルドピッチで二・三塁とし、安本(憲)が右中間を破る適時打を放って2者が還り逆転。8番樋上が右前打で繋ぎ、二死後佐々木が四球で満塁とし、1番田口は右越え二塁打で2者が還り3点差とし試合終了。
リーグ戦成績を7勝3敗として次戦今季最終戦を迎える。
5回途中から樋上の後を継いだ田口が、被安打1奪三振2の見事な火消しで勝利を収めた。
序盤ファイターズに押され気味で進んだ試合だったが終盤に追い上げ、最終回に集中打で逆転勝利を収めた。
サンデーズの先発樋上は初回2三振を奪う完璧な立ち上がりを見せたが、2回先頭打者に四球で出塁を許し、盗塁と2本の安打で先制を許す。さらに味方の失策も絡んでこの回2失点。3回には先頭打者に中越えフェンス直撃の2塁打を浴び、一死を取ったものの続く打者には左中間を破る適時打を浴び1点を追加される。
変化球のキレは良く、奪三振8と組立ては間違っていなかったかもしれないが、走者を背負ってからの投球に課題が残った。
打線はファイターズ先発森田を打ちあぐね、ようやく4回に敵失で出塁した4番矢内が、6番大川、7番安本(憲)の連打で還り1点を返す。
続く5回には、一死後10番佐々木が左前打で出塁し二盗を決めチャンスを演出、三盗も試みた時に悪送球となって2点目のホームを踏む。
6回には一死から、5番安本(浩)が右前打で出塁し大川の時にワイルドピッチで二進、大川四球で一・二塁となった後、さらにワイルドピッチで二・三塁とし、安本(憲)が右中間を破る適時打を放って2者が還り逆転。8番樋上が右前打で繋ぎ、二死後佐々木が四球で満塁とし、1番田口は右越え二塁打で2者が還り3点差とし試合終了。
リーグ戦成績を7勝3敗として次戦今季最終戦を迎える。
5回途中から樋上の後を継いだ田口が、被安打1奪三振2の見事な火消しで勝利を収めた。
試合日 : 2試合目 2025年10月19日(日) |
大会名 : 後期第3戦 豊野リーグ |
会場 銚子口グラウンド |
勝敗 勝利 |
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | 投手-捕手 | |
| 文化村ファイターズ | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | |
| 春日部サンデーズ | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | 4 | X | 9 | 樋上、田口、大川-矢内 |
ヒット数:9本
3ラン2発で快勝!
サンデーズは9人ギリギリながら3番、4番の3ラン2本でファイターズに快勝した。
初回、1番樋上が四球で出塁し、盗塁で三進し2番田口の当りは中堅への犠飛となり先制。さらに3番八木下(歩)の死球、4番安本(憲)は敵失、5番川越の左前打で満塁とし、6番安本(浩)の三ゴロの間に八木下(歩)が生還し2点。
続く2回には、9番伊藤が左前打、一死後田口の中前打の後、八木下(歩)が安本(憲)に並ぶ左中間へ4号3ランを放ち5点差とする。
4回にファイターズに2点を返されるが6回、樋上の右翼越え二塁打、田口の左越え適時打、八木下(歩)が死球で出塁し、捕逸で二・三塁となったところで安本(憲)が左翼ポール際に飛び込む5号3ランを放ち7点差とするとともに、キング争いで並んだばかりの八木下(歩)を再び一歩リードした。
守っては樋上が4回2失点ながら、前週に続きデビューから2連勝とし、後を繋いだ田口、大川もホールドを挙げる好投を見せた。
※スコアラーが途中参加のため、投手と守りの記録がありません。
サンデーズは9人ギリギリながら3番、4番の3ラン2本でファイターズに快勝した。
初回、1番樋上が四球で出塁し、盗塁で三進し2番田口の当りは中堅への犠飛となり先制。さらに3番八木下(歩)の死球、4番安本(憲)は敵失、5番川越の左前打で満塁とし、6番安本(浩)の三ゴロの間に八木下(歩)が生還し2点。
続く2回には、9番伊藤が左前打、一死後田口の中前打の後、八木下(歩)が安本(憲)に並ぶ左中間へ4号3ランを放ち5点差とする。
4回にファイターズに2点を返されるが6回、樋上の右翼越え二塁打、田口の左越え適時打、八木下(歩)が死球で出塁し、捕逸で二・三塁となったところで安本(憲)が左翼ポール際に飛び込む5号3ランを放ち7点差とするとともに、キング争いで並んだばかりの八木下(歩)を再び一歩リードした。
守っては樋上が4回2失点ながら、前週に続きデビューから2連勝とし、後を繋いだ田口、大川もホールドを挙げる好投を見せた。
※スコアラーが途中参加のため、投手と守りの記録がありません。
試合日 : 2試合目 2025年10月12日(日) |
大会名 : 後期第2戦 豊野リーグ |
会場 銚子口グラウンド |
勝敗 勝利 |
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | 投手-捕手 | |
| バスターズ | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | |
| 春日部サンデーズ | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 7 | 樋上-矢内 |
ヒット数:6本
★助っ人4人を加え危機的試合も勝ちを拾う
デビュー初先発の樋上が初勝利を完投で飾る
安本(憲)は4号本塁打でキングに向け八木下(歩)を一歩リード
※スコアラー不在のためすべての成績が反映していません。
デビュー初先発の樋上が初勝利を完投で飾る
安本(憲)は4号本塁打でキングに向け八木下(歩)を一歩リード
※スコアラー不在のためすべての成績が反映していません。