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年月大会名会場対戦相手

チーム勝敗表    3勝1敗0引き分け

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試合日 : 1試合目
2025年04月20日(日)
大会名 : 前期第2戦
豊野リーグ
会場
銚子口グラウンド
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
バスターズ00010405
春日部サンデーズ700100X8安本(憲)、内山、田口、八木下-八木下、安本(憲)
ヒット数:7本
★初回の猛攻を継投で守り切り、リーグ戦2戦目で初勝利!
サンデーズは初回、1番八木下が死球で出塁し二盗、2番新戦力の田口の当りがニゴロ敵失となり、一・三塁のチャンスを作る。
田口も二盗を決め二・三塁とし、一死後4番安本(憲)は中飛を打つが落球の敵失となり、八木下が還る。5番内山は中越適時打で田口が還り、再び一・三塁とし二死後、7番坂井が左前適時打を放ち二者が生還。続く8番安本(浩)は左翼へライナーでチーム今シーズン1号となる2点本塁打を放ち6点目。
9番市川、10番加藤が連続四球で出塁し、八木下の左前適時打で市川が還り、初回から7点差と大量リードする。
バスターズに1点を返された4回、二死から田口が野選、盗塁、捕逸で三塁に進み、3番大川の左越適時安打で再び7点差とする。
5回には内山、6番矢内の安打で無死一・三塁と追加点のチャンスを作るも、後続が倒れ無得点。
6回には3番手として登板した田口が、バスターズ打線に4安打2四球と攻め立てられ4点を失い、3点差に迫られたが、最終回の攻撃を4番手で登板した八木下が3人で抑え、打ち合いとなった試合にケリをつけた。

★安本(浩)本塁打と美技連発で活躍
初回に2点本塁打を放ち、守っては一・二塁間を抜けそうな当りを好捕したり、中前に落ちそうな当りを背走しながら好捕したりと、活躍した。

★4人の継投で投手陣に光明
市野連大会の次戦を見据え、4人が登板した。田口が相手打線に捕まったものの、自分の特徴を出した投球でバスターズ打線を抑え、肩の違和感でDHに回った大川の負担を減らせるメドが立った。
次戦、市野連大会では初の4強入りを目指して、ASAHIと対戦する。
試合日 : 2試合目
2025年04月13日(日)
大会名 : 2回戦
県下選抜市予選大会
会場
大沼グラウンド
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
春日部サンデーズ214310大川、八木下、前川-佐藤
みどりクラブ80019
ヒット数:10本
6点ビハインドも粘って大逆転で10年ぶりの8強進出!

3年ぶりの1回戦突破から、余韻に浸ったまま迎えた2回戦は、初回に6点のビハインドを負いながらも、大逆転勝利で2016年以来10年ぶりの8強(3回戦)進出を決めた。
初回サンデーズは1番八木下の中前打、2番前川の左前打、3番田邉の四球で満塁とし、4番安本(憲)が右中間へ適時打を放ち2点を先制。
その裏、先発の大川が一死を取るも2点を返され、急遽救援した八木下は制球が定まらず5点を献上し、さらに代わった前川も失点し6点リードを許す。
2回のサンデーズは、先頭の9番新井の左前打、一死後前川の中前打、田邉が死球で満塁とし、安本(憲)の左犠飛で1点を返す。
続く3回、一死から7番佐藤が左前打、ワイルドピッチで二進し二死後、川越の三ゴロ送球失策で生還、八木下が四球で繋ぎ、前川が右中間へ2点適時打、続く田邉の中前適時打で1点差に追い上げる。
4回には5番大川、6番矢内が四死球で出塁し、佐藤の一ゴロをはじく間に大川が還り同点、続く8番福島が右翼へ2点適時打を放ち逆転に成功。
その裏の攻撃を3番手の前川が1点に抑えて乱戦にケリをつけた。
試合日 : 1試合目
2025年04月06日(日)
大会名 : 1回戦
県下選抜市予選大会
会場
牛島球場
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
ユニーク01001002
春日部サンデーズ110021X5大川-片岡
ヒット数:4本
市野連大会2022年以来の勝利で、開幕戦を突破!
先発大川は、ユニーク打線を被安打6本に抑える完投勝利!

若い力の躍動で市野連大会の勝利(不戦勝を除く)は3年ぶりだ。
リーグ戦と被った試合で、若手メンバーで挑んだ試合だったが、初回のユニークの攻撃を3人で抑え、攻撃に良いリズムで入ることが出来た。1番八木下は、良い感じで捕えた中飛に倒れたが、2番葛西が四球で出塁。3番田邉は左中間を深々と破る適時3塁打を放ち先制。初回はユニーク先発投手がリズムを作る前に、直球を各打者が捕えていた。
2回にユニーク先頭打者の4番に左越ソロ本塁打を被弾し、同点とされるが、大川は後続を抑える。
その裏6番片岡がニゴロ敵失で出塁、牽制悪送球で一気に三塁を陥れ、バッテリーエラーで生還し勝ち越し。相手のミスと足で1点をもぎ取り、勝ち越しに成功。
3回はユニーク投手の変化球中心の配球に、1番から三者三振。4回は大川が死球で出塁したものの、後続が倒れ無得点。大川はユニーク打線を抑えていたが、迎えた5回一死から7番打者に左越二塁打を打たれ、二死から9番打者に一塁線を破られる適時打を打たれて同点に。シーソーゲームの展開となったが、その裏8番前川が四球で出塁し二盗、9番福島(秀)は投ゴロ進塁打で一死三塁としたが、八木下の三ゴロで前川は飛び出してしまい、挟殺となり二死となる。その間に八木下は二進。ここで葛西が右中間を破る当りで、俊足を飛ばし適時三塁打として勝ち越し。田邉が四球で一・三塁として4番の安本(憲)の当たりがニゴロ敵失となって葛西が生還しその差を2点とする。
続く6回には二死から前川が遊ゴロ失策で出塁、福島(秀)が右前打、八木下が投ゴロ強襲安打で1点を追加し3点差とした。
最終回のユニークの攻撃は、簡単に二死までこぎつけるも、連打で一・三塁とされるピンチとなったが、大川が最後の打者を三振に切って取りゲームセット。
長年市野連に登録している各チームは、若いメンバーが加入したところほど戦力がアップし、サンデーズは乗り遅れ、勝てない試合が続いていたが、今年は若い新戦力の加入もあり見事に躍動、初戦から結果が出て翌週の2回戦は、今日リーグ戦を戦った従来メンバーと融合し、新生サンデーズとして波に乗れるか楽しみだ。
試合日 : 1試合目
2025年04月06日(日)
大会名 : 前期第1戦
豊野リーグ
会場
銚子口グラウンド
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
春日部サンデーズ0011215佐藤、森田-前川
白百合スワット2040017
ヒット数:5本
市野連大会と同時開幕も終盤の追い上げ及ばず

若手メンバーを市野連大会に振り向けた関係で、リーグ開幕戦は従来メンバーにBFからメンバーを借り(リーグ特別ルール)臨み、序盤で大きくリードされるも、コツコツと追い上げたが一歩及ばなかった。
白百合に初回に2点を先取され迎えた3回、無死三塁から1番坂井の左犠飛で1点差としたがその裏、4点を奪われ5点差とされる。
4回のサンデーズは、BF助っ人の森田の中犠飛で1点。5回には一死二塁から、2番福島の適時中前打、3番加藤の左前打、4番新井の適時中越二塁打の3連打で2点を返し、6回にも野選絡みで1点差に迫ったが、その裏1点を追加され時間切れ。
2本の本塁打被弾が重くのしかかった。
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