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チーム勝敗表 3勝4敗0引き分け
試合日 : 2試合目 2025年06月08日(日) |
大会名 豊野リーグ |
会場 大沼グラウンド |
勝敗 敗北 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | 投手-捕手 | |
春日部サンデーズ | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 5 | 八木下、安本(憲)佐藤-田口、安本(憲)、安本(浩) |
バスターズ | 5 | 0 | 1 | 0 | 6 | 1 | X | 13 |
ヒット数:5本
★ダブルヘッダーと前の試合の大敗が響いたか、リーグ戦も大敗
市野連の試合から2時間後に始まったリーグ戦に、前の試合の大敗疲れも出たのか、この試合も大量失点の大敗となった。
初回のバスターズ打線に対し、サンデーズ先発の安本(憲)は先頭打者を三振に取ったものの、その後制球が定まらず、4四死球2安打に味方エラーも絡んで5失点のスタート。
2回表のサンデーズは、先頭の4番田邉が右中間の深い所へソロ本塁打を放ち1点を返す。一死後6番八木下が今度は左翼へソロ本塁打を放ち、3点差とする。2番手で登板した八木下はバスターズ打線を1点に抑えていたが、5回に再びマウンドに上がった安本(憲)は制球が戻らず、安打と四球で無死満塁としてしまい降板。後を受けた佐藤も四球と安打でこの回6点を献上。
勝負ありとなった。サンデーズは6回に敵失と坂井の左前打などでチャンスを広げ、5番田口の適時打などで3点を返し意地を見せたが、後続を断たれこの日は連敗となってしまった。
市野連の試合から2時間後に始まったリーグ戦に、前の試合の大敗疲れも出たのか、この試合も大量失点の大敗となった。
初回のバスターズ打線に対し、サンデーズ先発の安本(憲)は先頭打者を三振に取ったものの、その後制球が定まらず、4四死球2安打に味方エラーも絡んで5失点のスタート。
2回表のサンデーズは、先頭の4番田邉が右中間の深い所へソロ本塁打を放ち1点を返す。一死後6番八木下が今度は左翼へソロ本塁打を放ち、3点差とする。2番手で登板した八木下はバスターズ打線を1点に抑えていたが、5回に再びマウンドに上がった安本(憲)は制球が戻らず、安打と四球で無死満塁としてしまい降板。後を受けた佐藤も四球と安打でこの回6点を献上。
勝負ありとなった。サンデーズは6回に敵失と坂井の左前打などでチャンスを広げ、5番田口の適時打などで3点を返し意地を見せたが、後続を断たれこの日は連敗となってしまった。
試合日 : 1試合目 2025年06月08日(日) |
大会名 : 1回戦 市野球連盟会長杯大会 |
会場 大沼グラウンド |
勝敗 敗北 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | 投手-捕手 | |
春日部東ナイツ | 1 | 1 | 0 | 1 | 11 | 14 | 田口、八木下-佐藤、安本(憲) | ||
春日部サンデーズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ヒット数:6本
★8強入り後の次の大会がまさかの大敗
初回東ナイツは先頭打者が振り逃げで出塁、二死後遊ゴロを八木下の失策で一・三塁となり、続く打者に右前適時打を打たれて先制される。2回には、先頭打者が四球、続く打者の三遊間への当りに、安本(浩)も追いつきはしたものの弾いてしまい無死一・二塁のピンチを迎える。続く打者をニゴロ併殺に打ち取り、二死3塁までこぎつけたが、1番打者に左中間へ適時打を浴びて失点。4回には安打と失策が絡んで3点目を献上。
一方のサンデーズは初回一死から、今季初先発の2番の六所が左前打で出塁するも無得点。2回には5番田口が左前打で出塁し、6番福島の場面でエンドランを仕掛けるも右飛に終わり、投手の田口ではあったがスチールを仕掛け、一死二塁とするが、7番安本(浩)の三遊間への当りに、田口が二・三塁間で挟殺される。その後8番佐藤に中前打が出ただけに惜しい攻撃となった。3回には二死から3番田邉が左前打で出塁するも無得点。4回には先頭の田口が2本目となる左前打で出塁、ここで再びスチールを仕掛けるが、好送球に憤死。
球数が多いながらも、何とか耐えてきた先発田口に報いることが出来ない。
迎えた5回、田口の球筋に東ナイツ打線も慣れたのかことごとく撃ち込まれ、救援に入った八木下も飲み込まれ、この回だけで11失点と試合は決してしまった。その裏のサンデーズの最後の攻撃は、一死から9番の内田が左前打で出塁、二死後六所が三遊間へ内野安打で繋ぎ、3回に安打で出た田邉に回ったが、二飛であえなく試合終了となった。
初回東ナイツは先頭打者が振り逃げで出塁、二死後遊ゴロを八木下の失策で一・三塁となり、続く打者に右前適時打を打たれて先制される。2回には、先頭打者が四球、続く打者の三遊間への当りに、安本(浩)も追いつきはしたものの弾いてしまい無死一・二塁のピンチを迎える。続く打者をニゴロ併殺に打ち取り、二死3塁までこぎつけたが、1番打者に左中間へ適時打を浴びて失点。4回には安打と失策が絡んで3点目を献上。
一方のサンデーズは初回一死から、今季初先発の2番の六所が左前打で出塁するも無得点。2回には5番田口が左前打で出塁し、6番福島の場面でエンドランを仕掛けるも右飛に終わり、投手の田口ではあったがスチールを仕掛け、一死二塁とするが、7番安本(浩)の三遊間への当りに、田口が二・三塁間で挟殺される。その後8番佐藤に中前打が出ただけに惜しい攻撃となった。3回には二死から3番田邉が左前打で出塁するも無得点。4回には先頭の田口が2本目となる左前打で出塁、ここで再びスチールを仕掛けるが、好送球に憤死。
球数が多いながらも、何とか耐えてきた先発田口に報いることが出来ない。
迎えた5回、田口の球筋に東ナイツ打線も慣れたのかことごとく撃ち込まれ、救援に入った八木下も飲み込まれ、この回だけで11失点と試合は決してしまった。その裏のサンデーズの最後の攻撃は、一死から9番の内田が左前打で出塁、二死後六所が三遊間へ内野安打で繋ぎ、3回に安打で出た田邉に回ったが、二飛であえなく試合終了となった。
試合日 : 4試合目 2025年05月11日(日) |
大会名 : 準々決勝 県下選抜市予選大会 |
会場 牛島球場 |
勝敗 敗北 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | 投手-捕手 | |
春日部サンデーズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 大川、前川-八木下 | ||
ASAHI | 1 | 4 | 0 | 0 | 2X | 7 |
ヒット数:1本
★準決勝の壁高し!リーグ戦中止でメンバー揃うもASAHIの前に1安打コールド負け
チーム史上二度目の市野連4強(3位)進出に向けて臨んだ試合だったが、ASAHIが繰り出す2人の投手の前に打線が沈黙。大会規定で5回コールド負けとなった。1・2回とサンデーズは三者凡退、しかも打者6人のうち三振が4個と、全く手も足も出ない状態で、ASAHIには5点を先行される苦しい展開。
3回一死から、8番大川の当りが三ゴロ敵失となり、この試合初めてのランナーを出す。ワイルドピッチもあって三塁まで進んだが、後続が凡退し無得点。
4回一死から3番に入った田邉が左前に安打を放ち、これがチーム初安打となったが、後続は共に三振に倒れる。
5回のASAHIの攻撃で2点を取られたところで7点差となり、ゲームセットとなった。
この大会は若い選手の躍動で8強進出が出来、”出ると負け”が続いていた時に比べると大躍進と言えよう。
しかし常に上位に入ってくるチームとの対戦となると、まだまだチームとしてやるべきことが多いことが分かった試合ではなかったのではないだろうか。
次の大会にチームの成長を実感できることを期待する。
チーム史上二度目の市野連4強(3位)進出に向けて臨んだ試合だったが、ASAHIが繰り出す2人の投手の前に打線が沈黙。大会規定で5回コールド負けとなった。1・2回とサンデーズは三者凡退、しかも打者6人のうち三振が4個と、全く手も足も出ない状態で、ASAHIには5点を先行される苦しい展開。
3回一死から、8番大川の当りが三ゴロ敵失となり、この試合初めてのランナーを出す。ワイルドピッチもあって三塁まで進んだが、後続が凡退し無得点。
4回一死から3番に入った田邉が左前に安打を放ち、これがチーム初安打となったが、後続は共に三振に倒れる。
5回のASAHIの攻撃で2点を取られたところで7点差となり、ゲームセットとなった。
この大会は若い選手の躍動で8強進出が出来、”出ると負け”が続いていた時に比べると大躍進と言えよう。
しかし常に上位に入ってくるチームとの対戦となると、まだまだチームとしてやるべきことが多いことが分かった試合ではなかったのではないだろうか。
次の大会にチームの成長を実感できることを期待する。
試合日 : 1試合目 2025年04月20日(日) |
大会名 : 前期第2戦 豊野リーグ |
会場 銚子口グラウンド |
勝敗 勝利 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | 投手-捕手 | |
バスターズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 4 | 0 | 5 | |
春日部サンデーズ | 7 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | X | 8 | 安本(憲)、内山、田口、八木下-八木下、安本(憲) |
ヒット数:7本
★初回の猛攻を継投で守り切り、リーグ戦2戦目で初勝利!
サンデーズは初回、1番八木下が死球で出塁し二盗、2番新戦力の田口の当りがニゴロ敵失となり、一・三塁のチャンスを作る。
田口も二盗を決め二・三塁とし、一死後4番安本(憲)は中飛を打つが落球の敵失となり、八木下が還る。5番内山は中越適時打で田口が還り、再び一・三塁とし二死後、7番坂井が左前適時打を放ち二者が生還。続く8番安本(浩)は左翼へライナーでチーム今シーズン1号となる2点本塁打を放ち6点目。
9番市川、10番加藤が連続四球で出塁し、八木下の左前適時打で市川が還り、初回から7点差と大量リードする。
バスターズに1点を返された4回、二死から田口が野選、盗塁、捕逸で三塁に進み、3番大川の左越適時安打で再び7点差とする。
5回には内山、6番矢内の安打で無死一・三塁と追加点のチャンスを作るも、後続が倒れ無得点。
6回には3番手として登板した田口が、バスターズ打線に4安打2四球と攻め立てられ4点を失い、3点差に迫られたが、最終回の攻撃を4番手で登板した八木下が3人で抑え、打ち合いとなった試合にケリをつけた。
★安本(浩)本塁打と美技連発で活躍
初回に2点本塁打を放ち、守っては一・二塁間を抜けそうな当りを好捕したり、中前に落ちそうな当りを背走しながら好捕したりと、活躍した。
★4人の継投で投手陣に光明
市野連大会の次戦を見据え、4人が登板した。田口が相手打線に捕まったものの、自分の特徴を出した投球でバスターズ打線を抑え、肩の違和感でDHに回った大川の負担を減らせるメドが立った。
次戦、市野連大会では初の4強入りを目指して、ASAHIと対戦する。
サンデーズは初回、1番八木下が死球で出塁し二盗、2番新戦力の田口の当りがニゴロ敵失となり、一・三塁のチャンスを作る。
田口も二盗を決め二・三塁とし、一死後4番安本(憲)は中飛を打つが落球の敵失となり、八木下が還る。5番内山は中越適時打で田口が還り、再び一・三塁とし二死後、7番坂井が左前適時打を放ち二者が生還。続く8番安本(浩)は左翼へライナーでチーム今シーズン1号となる2点本塁打を放ち6点目。
9番市川、10番加藤が連続四球で出塁し、八木下の左前適時打で市川が還り、初回から7点差と大量リードする。
バスターズに1点を返された4回、二死から田口が野選、盗塁、捕逸で三塁に進み、3番大川の左越適時安打で再び7点差とする。
5回には内山、6番矢内の安打で無死一・三塁と追加点のチャンスを作るも、後続が倒れ無得点。
6回には3番手として登板した田口が、バスターズ打線に4安打2四球と攻め立てられ4点を失い、3点差に迫られたが、最終回の攻撃を4番手で登板した八木下が3人で抑え、打ち合いとなった試合にケリをつけた。
★安本(浩)本塁打と美技連発で活躍
初回に2点本塁打を放ち、守っては一・二塁間を抜けそうな当りを好捕したり、中前に落ちそうな当りを背走しながら好捕したりと、活躍した。
★4人の継投で投手陣に光明
市野連大会の次戦を見据え、4人が登板した。田口が相手打線に捕まったものの、自分の特徴を出した投球でバスターズ打線を抑え、肩の違和感でDHに回った大川の負担を減らせるメドが立った。
次戦、市野連大会では初の4強入りを目指して、ASAHIと対戦する。
試合日 : 2試合目 2025年04月13日(日) |
大会名 : 2回戦 県下選抜市予選大会 |
会場 大沼グラウンド |
勝敗 勝利 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | 投手-捕手 | |
春日部サンデーズ | 2 | 1 | 4 | 3 | 10 | 大川、八木下、田口-佐藤 | |||
みどりクラブ | 8 | 0 | 0 | 1 | 9 |
ヒット数:10本
6点ビハインドも粘って大逆転で10年ぶりの8強進出!
3年ぶりの1回戦突破から、余韻に浸ったまま迎えた2回戦は、初回に6点のビハインドを負いながらも、大逆転勝利で2016年以来10年ぶりの8強(3回戦)進出を決めた。
初回サンデーズは1番八木下の中前打、2番田口の左前打、3番田邉の四球で満塁とし、4番安本(憲)が右中間へ適時打を放ち2点を先制。
その裏、先発の大川が一死を取るも2点を返され、急遽救援した八木下は制球が定まらず5点を献上し、さらに代わった田口も失点し6点リードを許す。
2回のサンデーズは、先頭の9番新井の左前打、一死後田口の中前打、田邉が死球で満塁とし、安本(憲)の左犠飛で1点を返す。
続く3回、一死から7番佐藤が左前打、ワイルドピッチで二進し二死後、川越の三ゴロ送球失策で生還、八木下が四球で繋ぎ、田口が右中間へ2点適時打、続く田邉の中前適時打で1点差に追い上げる。
4回には5番大川、6番矢内が四死球で出塁し、佐藤の一ゴロをはじく間に大川が還り同点、続く8番福島が右翼へ2点適時打を放ち逆転に成功。
その裏の攻撃を3番手の田口が1点に抑えて乱戦にケリをつけた。
3年ぶりの1回戦突破から、余韻に浸ったまま迎えた2回戦は、初回に6点のビハインドを負いながらも、大逆転勝利で2016年以来10年ぶりの8強(3回戦)進出を決めた。
初回サンデーズは1番八木下の中前打、2番田口の左前打、3番田邉の四球で満塁とし、4番安本(憲)が右中間へ適時打を放ち2点を先制。
その裏、先発の大川が一死を取るも2点を返され、急遽救援した八木下は制球が定まらず5点を献上し、さらに代わった田口も失点し6点リードを許す。
2回のサンデーズは、先頭の9番新井の左前打、一死後田口の中前打、田邉が死球で満塁とし、安本(憲)の左犠飛で1点を返す。
続く3回、一死から7番佐藤が左前打、ワイルドピッチで二進し二死後、川越の三ゴロ送球失策で生還、八木下が四球で繋ぎ、田口が右中間へ2点適時打、続く田邉の中前適時打で1点差に追い上げる。
4回には5番大川、6番矢内が四死球で出塁し、佐藤の一ゴロをはじく間に大川が還り同点、続く8番福島が右翼へ2点適時打を放ち逆転に成功。
その裏の攻撃を3番手の田口が1点に抑えて乱戦にケリをつけた。