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年月大会名会場対戦相手

チーム勝敗表    11勝19敗0引き分け

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試合日 : 1試合目
2013年07月06日(土)
大会名
CBCリーグ公式戦2013
会場
西原公園
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
ワンダース01050017間瀬 - 川上
インフィニティ00000000
ヒット数:11本
2013.7.6 vs インフィニティ

CBCリーグ第8戦。最近の不調打線から何とか抜け出したい戦いだった為、試合前の練習をトス、ノックとみっちりやって望んだ1戦であった。が、練習しすぎて、試合前に疲労困憊に。10名での戦いであったが、秋山仕事ご参加、友末途中退席とメンツのやりくりに苦労することに。
 内容は、2回、初ユニ記念で4番据えた水野がタイミングばっちりのヒットで出塁すると、5番 間瀬がセンターへの2塁打で幸先よく先制する。
 守っては、先発 間瀬が相手打線にタイミングを計られ、初回先頭打者をヒットで許し、犠打で1アウト3塁のピンチをまねくも、ショート 水野 の甲田以外が認めたファインプレーで得点を許さなければ、3回も2アウト満塁のピンチを凌ぎ、4回には先頭を安打で許すも5甲田→4奥土→3原田のWプレーで、5回のノーアウト12塁のピンチを切り抜けるなど、計11安打を許しながらも要所をしめるなど見所万歳のピッチングをみせた。
 追加点が欲しい攻撃陣は、4回に四球をきっかけにノーアウト満塁のチャンスを掴むと、6番林の2点タイムリーに続き、打撃にきっかけの欲しい原田がこれぞビヨンドのあたりでさらに2点、そして体調優れず試合帰りに点滴をうつ羽目になる森田が今季初安打となる、目の覚めるあたりを左前にはこびこの回5点と久々のビックイニングをつくる。7回にも先頭友末の激走3塁打から、甲田に豪快なレフトオーバーでダメをおし、終われば、7-0の激勝となった。
みなさん、熱中症には気をつけましょ~ね~!
試合日 : 1試合目
2013年06月22日(土)
大会名
CBCリーグ公式戦2013
会場
日比津公園
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
00010001
ワンダース00000000間瀬 - 川上
ヒット数:3本
2013.6.22  vs  無
CBCリーグ第7戦。負けで今シーズンの負け越しが決定するため、どうしても勝たなければいけなかったが、試合前日までの雨によるグランドコンディション不良の為、皆早くに集合し精一杯のグランド整備によって精魂尽き果てたのか、試合では、打線が見せ場を創れず散発の3安打で、守っては4回先頭の左飛をレフト 林が落球してしまい、不運なセカンド内野安打で奪われた1点がそのまま決勝点となり0-1での敗戦となった。

残念な敗戦であったが、試合そのものは楽しいものだった。
グラセン一生懸命うちらばっか(私除く)やったんだから、2点ぐらいちょうだい!って真面目な顔して言えば良かったなΣ(▼□▼メ)
試合日 : 1試合目
2013年06月01日(土)
大会名
CBCリーグ公式戦2013
会場
西原公園
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
スクラッチ00130004
ワンダース10010103植田、間瀬 - 松浦
ヒット数:4本
2013.6.1  vs スクラッチ
2勝3敗で迎える今シーズン第6戦。勝って五分にするか、借金2となるか…
じゃんけんで負け後攻となったワンダースは、先発 植田が1アウトからふたつの死球でピンチをつくるも、4番5番を抑え調子が悪いなりに抑えると、1回裏に四球ででた間瀬が、ふたつの盗塁で3塁に進むと敵失の間に1点を先制すると、2アウト2塁から5番 植田のショート強襲の間に2塁から本塁を突いた甲田であったが、相手の正確な送球によりアウトとなる。結果は残念であったが、見ごたえのある良いプレー、積極的な走塁であった。1-0のまま迎えた3回、死球で出した相手ランナーが3塁まで進むと、前回の試合と同様の3塁甲田へのゴロを牽制しつつファーストでひとつのアウトをとりファースト原田のクイック送球も間一歩、相手ランナーの好走塁により1-1の同点となる。
 間瀬に投手が代わった4回、相手の集中打に3点を奪われるも、その裏に1点を返し2点差のまま試合は終盤になるも、お互いこう着状態が続く。6回裏に1アウト後、初助っ人 石永のセンター前に、野球しに来たのに野球道具を忘れた男、12番 林 真吾が得意の左方向への2塁打で1点をかえすも後続が続かず、7回のクリーンナップも淡白な攻撃となり、結局 3 - 4 となった。
残念な敗戦であったが、守りにミスも少なく、負ける時はこんなもの、ぶつける時もこんなもの な結果であった。
 6 間瀬 → 4 水野 → 3 原田 のWプレーに三遊間後方への小フライへの水野の引き際の早さなど、早くも水野選手のワンダースにおいての扱いが見えてきたのがなによりも収穫であった。。。。。。
試合日 : 1試合目
2013年05月18日(土)
大会名
CBCリーグ公式戦2013
会場
蛇池公園
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
ワンダース1500102018植田、渡辺、間瀬 - 中西、川上
MRDダラーズ00121004
ヒット数:24本
 前回の劇的な勝利から3週間、勢いのまま連勝といきたい今シーズン第5戦は、待ちに待った『ワンダースの礎を築いた男 背番号「0」中西龍昇』の2010年11月ぶりの緊急参戦もあり、試合前から異様な盛り上がりをみせる一戦となった。
 先攻のワンダースは、2アウトから、3番に入った奥土が四球で出塁し2盗3盗を決めると、4番甲田が左中間へのタイムリーツーベースで1点と、ワンヒットで得点する理想の形で先制する。続く2回には、ブランクを全く感じさせない中西が、これぞお手本のセンターへの2塁打で出塁すると、1死後、8番川上が真骨頂の右方向へのヒットで1点追加すると、9番友末のレフト前、渡辺の二ゴロが相手のエラーを誘い追加点を奪うと、あえて11番に下がった3割バッター荒川が、内角の難しい球を上手くさばきレフトライン際に運び3点目、さらに1番間瀬、2番植田、3番奥土の連続ヒットでこの回、5点をうばい試合を有利に進める。
 守っては、投げるたびに安定感の出てきた先発 植田が、味方のエラーでピンチを迎えるも落ち着いたピッチングで初回を切り抜けると、続く2回は四球で許したランナーが盗塁でノーアウト3塁のピンチを招くも、今度はサードへの痛烈なライナーを甲田が素早く反応し1アウト、続く打者のショートゴロで遊撃手 間瀬が走者を牽制しつつ、一塁へ送球すると本塁突入を試みた相手ランナーを、ファースト原田がクイックで本塁へ送球し、捕手 中西の好ブロックもあって6-3-2のWプレーと守備陣が得点を許さない。
野手がミスると投手が踏ん張り、投手がピンチを招くと野手がアウトを奪うという相乗効果で守りにもリズムがうまれる展開となる。
 4回には、先発植田に代わり前々回の試合でピッチャーの適正をみせた渡辺が2度目のマウンドにあがると、2つの味方のエラーからピンチを招き1点を奪われるもその後三ゴロ2つと、ナイスピッチングであった。セットモーションから安定感のある投球は四球で崩れる印象もなく今後の展望が広がった内容であった。今後は肩と足腰のスタミナをつけ2イニングを任せられる存在を目指して欲しい。
 追加点を奪いたい攻撃陣は、5回に先頭の奥土が、第2号となるソロホームランをセンターへ運ぶと、甲田四球のあと、秋山 左安、中西 中安、原田 中安、川上 三安、友末 中安、渡辺 三安、荒川 左安と怒涛の7連続ヒットで7点を奪うと、さらに1番 間瀬の敵失ののち、この回2順目となる奥土のセンターオーバーの2塁打でさらに1点、甲田の遊ゴロ間に1点、秋山のレフトHでさらに追加し、この回10点のビックイニングとなる。さらに続く6回には友末の2塁打と四球2つで満塁とすると、この日絶好調の奥土が、センターオーバーで6打点目となる2塁打で試合を決定づける。
 5回から登板した、間瀬は危なげないピッチングで3イニングを1点に押さえ、18-4で見事、中西選手の凱旋試合を勝利で飾った。

これで公式戦2勝3敗となった。
試合後、そそくさと一旦帰り、なかやんの凱旋記念と称して全く飲めない本人をよそに、昼間の栄で、『うめぇ~』と生ビールで乾杯する常連メンバー3人であった。。。
試合日 : 1試合目
2013年04月27日(土)
大会名
CBCリーグ公式戦2013
会場
大森中央公園
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
ワンダース11000158植田、間瀬 - 川上
FK20020037
ヒット数:9本
開幕3連敗で迎える相手は、今まで1度も勝ったことがない強豪 FK。
こんな時に限って人数が少なく、直前で都合が悪くなった人がいたりと戦う前から厳しい状況は容易に想像できたCBCリーグ第4戦であったが…

先攻のワンダースは、この試合2番に入った甲田が左中間に痛烈なアタリの2塁打とすると、前の試合で感覚は悪くなかった原田が右中間へ綺麗に運び1点先制。ヒット2本、2塁からの1点は取れそうで取れない1点で幸先よいものとなる。続く2回には、お手本どおりのセンター前へ綺麗なヒットを放った水野を1塁に置いて、この日9番に下がった秋山が週始めの練習どおり右方向へのバッティングで1、3塁とすると、1塁秋山の盗塁に焦った相手キャッチャーのミスを誘い3塁水野が本塁を突き1点を追加する。

守りでは、先発 植田が初回先頭にヒットを許し味方のミスによって2点を取られすぐさま逆転されるも、初回は2三振を奪って反撃を断ち切ると、2回もセンター奥土の判断ミスでピンチを広げるも、またしても渾身の投球で三振を奪い追加点を許さない。続く3回も無難に切り抜けるも、疲れが出た4回に急遽崩れ3回1/3 3失点で降板するも、守備陣が作るピンチを断ちきる3回までのピッチングは十分評価できるものであった。

しかしながら、この回2点を奪われ2-4とされたまま迎えた6回、1番間瀬が敵失で出塁すると、2番甲田の右中間で間瀬は3塁まで進む。奥土 三ゴの間に間瀬は本塁を突いて1点を返すと、最終回はナイスな選球眼で四球をもぎ取った川上が、失敗を恐れず盗塁すると9番秋山がこの日2本目となるセンター前ヒットで1アウト 1,3塁とする。

 ここまでは、いつでもありそうな展開だが、この日2三振の9番荒川がジャストミートでこれぞ彼のアタリの左中間にあわやホームランの2塁打で同点として攻撃に勢いを与えると、1番間瀬も逆らわない見事な右前打で逆転!!さらにこの日3安打目となる甲田の2塁打で1点を追加すると、最後は原田の二ゴが2塁手の野選を誘い2点を追加し、一挙5点を奪い4点差とする。

最後、守備を乗り切れば勝ちとなるが、さすがの強豪。瞬く間に襲いかかられ、1点差まで詰め寄られる。ここで前々回のOA戦と同じく、走者2、3塁で全身守備、2塁ランナーの離塁が大きいとみるとセンター秋山が2塁へベースカバー→雰囲気を察した間瀬が2塁へ牽制→前回の経験を活かし3塁へランナーを詰めてアウトと起死回生の連携プレーでアウトとすると最後は間瀬が渾身のピッチングで三飛に仕留め、今期初勝利を飾った。

今日のプラスポイント

1番 間瀬 … 打で1安打1打点2得点、投で神通力的な牽制でピンチを切り抜ける。
2番 甲田 … 3打数3安打2得点の大当たり。爆発力は相当。
3番 原田 … 1安打3打点とこの日のラッキーボーイ
5番 植田 … セットからのサイドぎみの投球は3回まで満点の内容だった。序盤の踏ん張りは大きい。
6番 SUMI … 三遊間の深いあたりを追いついての送球は惜しくもセーフも、遊撃での守備は安定感抜群。ただし、ユニ姿見てないじゃ~ん!!
7番 川上 … キャッチャーとして、ピンチと見るやタイムをとるしたたかさで、ピッチャーをナインを落ち着かせた。
8番 水野 … いきたボールに慣れてきて、センターへのあたりでWD初安打を記録。
背番号99にて正式入団が決定した。内野の層が厚くなって競争も激化する。
9番 秋山 … この日の2本のヒットはいずれもセンターから右方向。打球の勢いが違う。イケイケドンドンで行ってほしい。守っては初の外野も、背走しながらキャッチするなど新たな適正をみせ、サードのプレッシャーから開放され、のびのびプレーできた印象。
10番 荒川… 2三振で迎えた第3打席。子供のいる前、ましてや嫁に負けとれん!と荒川らしい豪快なあたりを見せてくれた。この1打がチームに大逆転をもたらした。
事前のバッティングセンター60球は無駄ではなかった。たとえすべて空振りしようとも!!密かに打率3割。



4番 奥土以外はそれぞれの良さを発揮して、みなで勝ち取った1勝であっただけに嬉しさもハンパなかった。

それでも、1点差での勝ち。
背番号17が万全なら、もっと楽に勝たせてあげたのにな~!かたじけない!!<m(__)m> 

ナイスゲーム!!
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