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年月大会名会場対戦相手

チーム勝敗表    11勝19敗0引き分け

試合日 : 1試合目
2014年05月24日(土)
大会名
CBCリーグ公式戦2014
会場
蛇池公園
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
ワンダース01000001間瀬 - 植田
インフィニティ022000×4
ヒット数:4本
試合日 : 1試合目
2014年05月10日(土)
大会名
CBCリーグ公式戦2014
会場
蛇池公園
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
ワンダース00000000石永、間瀬 - 川上
FK020003×5
ヒット数:2本
2014年 公式戦第4戦
5.10 vs FK
2勝1敗で迎えた第4戦。
初勝利を目指して石永が先発のマウンドに立った初回、強烈なサードライン際への当りを、サード 秋山がうまく裁きアウトし、前回の守備での嫌なイメージを払拭するも、2回の守備で、先頭打者を塁に出すも2アウトまでこぎ着けたが、ピッチャーへのフライを太陽が目にはいったか、落球してしまい2点を許してしまう。結果4回2失点で内容的には、十分合格点を与えられるも、許した失点が自身の失策からだけに本人としては悔いの残る結果だろう。
打つほうでは、相手左腕に最後まで対応できず、終わってみれば打者、26人中、ヒット2、四死球3、三振7、ゴロアウト3、フライアウト11とまんまと術中に嵌まった感じでした。
そんな中、
3番 林が 3打席2打数1安打1四球。自分のスイングを徹底し、レベルスイングを貫いた結果が現れている。3番の期待に見事に応え、存在感がますます上がっていくことだろう。
もう一人、キャッチャー 川上。2回の守備では相手ランナーのスキを付き、三塁刺殺すると、攻撃では四球で出塁すると、左投手相手に果敢に盗塁するなど、結果を恐れず仕掛ける事を見習うべきだろう。
結果としては、完敗でした。素直に負けを認めましょう。逆に言うと敗戦を引きずることはありません。
追記
私の打席で2ストライクからチップした打球をワンバウンドで捕球した相手キャッチャーが、審判にジャッジを委ねたシーンがありました。微妙なシーンでしたので味方がアンパイアをするCBCリーグの鉄則では、相手のアピールによってアウトの判定をしたかもしれません。しかし、何よりボールの一番近くにいた選手はそのキャッチャーです。誰よりバウンドしたかどうかを知っているのは、そのキャッチャーです。CBCリーグでは迷うような審判の判定は、相手に有利とするようになっています。審判が微妙な判定は、当事者自身の申告によること。となっています。
2回の失点のレフトライン際への当たりも、フェアかファウルか微妙な当りでした。相手審判はフェアと判定しています。
これらをどう感じるか。自信があれば抗議しても何ら問題ありません。(ただし、監督、代表を通して)今までルールに忠実に従っているのですから。 誰にも文句は言わせません。が、我々も、肝に銘じておきましょう。
試合日 : 1試合目
2014年04月19日(土)
大会名
CBCリーグ公式戦2014
会場
稲葉地公園
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
ライオンストッパーズ02201106
ワンダース00202004石永、間瀬 - 川上
ヒット数:8本
2014年 公式戦第3戦
4.19 vs ライオンストッパーズ
開幕2連勝で迎えた3戦目、必然的に欲も出てくるのが人間の性。欲がでるとうまくいかないのが世の常。
 この日、新加入となった期待の石永が先発マウンドにあがる。初回、三者凡退と安定した立ち上がりを見せるも、続く2回に相手の強力打線に捕まり2点を失う。3回には、何でもない2ゴロを先発出場の荒川がハンブルし出塁を許すと、まさに負の連鎖。1、2塁間の辺りをファースト間瀬も失策してしまい、ピンチを広げこの回だけで3失策で2失点と点差を4点に広げられてしまう。5回には2アウトから、この回センターに入った瀧本の落球がきっかけとなり、この回2失策で5点を失う。
結果、先発 石永は、5回を投げ、失点5、自責点2、四死球1と四球で崩れることなくリズムよく投げてくれていたが、トータル6失策と守備陣が足を引っ張っては勝てるワケがない。ピッチング内容は申し分なかった。今後も、左のエースとして期待したい。
 守備では、石永以外、評価できる点が何ひとつなかったが、攻撃でも石永3打点と申し分ない働きをしてくれた。これらの得点のきっかけが下位打線のヒットからと打線の内容としては、悪いわけでもないだけに、今一度守備の重要性を認識して、GW明けの第4戦に挑みたいと思う。
試合日 : 1試合目
2014年04月12日(土)
大会名
CBCリーグ公式戦2014
会場
西原公園
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
ワンダース00004015間瀬 - 植田
しろはた20001003
ヒット数:11本
2014年 公式戦第2戦
4.12 vs しろはた
2014年初戦を快勝し、勢いつきたい第2戦目であったが、はやくも参加者が足りず、人集めに苦労することに。家庭の事情により参加人数が限られる今年、新規メンバーを増やすことに注力しないと、このままなら今期限りで活動停止だなと密かに思っていた週中の代表だった。。。
 そんなこんなで、家庭が忙しい中、無理して久々に参加してくれた杉崎と、これまた久々で2度目の参加の石永を助っ人に迎え何とか試合にこぎつけるも、守備体系に不安を残し自陣に相手は一昨年の優勝チームのしろはたとあって、厳しい戦いが予想されたが・・・
 先攻のワンダースは2アウトから奥土、植田のヒットにて得点圏に進めるも5番秋山が見逃し三振に倒れ得点ならず、その裏の守備では、1アウト2,3塁のピンチを招くと、続くバッターを三ゴに打ち取るも、ファースト原田がまさかの落球とその後のスキを突かれあっさり2点を失ってしまう。その後、間瀬の打たせてとるピッチングが映え4回までお互い膠着状態が続く。なんとか追いつきたい5回の攻撃は、今年初お目見えで、スパイクを新調し気合の入る8番 林が、1アウトからセンターへのヒットで出塁すると、2アウトとなるも9番 杉崎も持ち前の右前打で塁をためると、好調1番 友末のセンターオーバーの2塁打、2番 間瀬の中前打で逆転すると、4番 植田がこの日2本目のとなる右中間のヒットで一挙4点を奪う。リードが1点差に縮まった最終回の攻撃で、林、瀧本、杉崎の3連打で1点追加し、最後の守備で逃げ切りを図るも、1アウト23塁の絶対絶命のピンチを迎えるとショートへの強烈な当りを杉崎がうまく捌き、最後は初の守備機会となったライト 林へのフライをおぼつきながらもキャッチし、5-3での勝利。
 一昨年のCBCリーグ覇者相手に、打線もよく繋がり見事な逆転勝利となり今後の試合に自信のもてる内容であった。
試合日 : 1試合目
2014年03月15日(土)
大会名
CBCリーグ公式戦2014
会場
稲葉地公園
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
00101002
ワンダース011210X5間瀬 - 植田
ヒット数:7本
2014年 初戦
3.15 vs 無  稲葉地公園
事前の練習に参加できた選手も限られ、不安のまま迎えた2014年 開幕戦。
後攻のワンダースは、先発 間瀬が初回をなんと三者連続三振とパーフェクトの立ち上がりを見せると、2回の攻撃で先頭 奥土がチーム初安打となる中前打で出塁すると、その後1アウト1 3塁のチャンスを作ると、7番原田がイイ感じで振りぬいた当りがセンターへの犠飛となり先制点を奪う。
続く3回の攻撃では、ファーストのエラーで出塁した間瀬がすかさず盗塁し、チャンスメイクすると、内野ゴロの間に三塁へ進み、3番に入った友末の遊失の間に追加点を奪う。
ここまでコンスタントに点をとるも、そろそろタイムリーがほしい4回には、3回と同じような形で、デットボールの秋山がこれまた盗塁でチャンスを作り、瀧本の一ゴロの間に3塁まで進めると、7番 荒川が 甘く入ったカーブを見落とさずレフトへのタイムリーを放つと、10番 間瀬が中前に落ちるヒットでこの回2点を奪う。
守っては4回に先頭に四球で出塁を許すも、ショート 水野の頭脳プレーで、今年初のダブルプレーを奪い見せ場をつくると、負けてたまるかと5回からセカンドに入った荒川が、自ら初タイムリーに輪をかける、初爆笑プレーで1点許すこの日大一番の見せ場をつくる。
その裏 奥土のダメ押し打で5点目を奪い、間瀬の文句の付け所のないピッチングが最後まで相手にチャンスを与えず、幸先良い1勝をあげることが出来た。