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年月大会名会場対戦相手

チーム勝敗表    

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試合日 : 2試合目
2019年09月14日(土)
大会名 : 2回戦
北日本小児科野球大会
会場
山形市
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
新潟Blizzards0101太刀川ー博也
東北大学04x4
ヒット数:0本
第2試合は東北大学と、まさかの消化試合になった。
初回、若手を並べた自慢の上位打線が3者凡退。裏の守りは、四球、失策あるも、サード井口の好守により何とかしのぎ無失点。2回に、2死から博也のヒット、樋浦のライトオーバーの2塁打で1点を先制、つづく鈴木は、本人的にはうまく捉えたつもりも、レフトフライで1点どまり。
2回裏、先発の太刀川が突然イップス?発症し、ストライク入らなくなり、四球を連発。今年も決勝しか投げないと言っていた遠藤がスクランブル登板した。加賀先生はセンターフライに打ち取るものの、この回4失点で勝負あり。
結果、一昨年と同様 福島、東北に連敗し、9位に沈んだ。
3年間優勝から遠のいたのは95-97年以来。
98年は9位から優勝にかえり咲いており、来年は何とかしましょう。
あまりいいところがなかった大会だったが、ワンバウンドでフェンスを越えた樋浦がMVP、昨年までの活躍からは考えられない3三振を喫した山田慧に、来年の奮起、活躍を期待し敢闘賞を進呈。
残念ながら、今年は黒沢が急な欠席となったが、夜は懇親会で田屋が安定の活躍をみせ、二次会は黒沢の想い出の店「しあわせや」で、皆でライン交換して来年の必勝を誓った。
試合日 : 1試合目
2019年09月14日(土)
大会名 : 1回戦
北日本小児科野球大会
会場
山形市
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
福島医大3036
新潟Blizzards0101目黒ー英利
ヒット数:0本
野球大会をめぐる、昨今の厳しい状況により、今年も試合時間短縮の変則開催となった。岩手医大が不参加の9チームを3グループに分け、勝ち上がった3チームで決勝トーナメントを行う。
キャプテン博也のクジ運のなさにより、我々は東北大学、福島医大と一緒の死のグループ?になったが、気持ちの良い秋晴れのもとで開幕した。
初戦は東北大学に完勝してきた福島医大。負ければ即予選敗退の重要な試合に、最近フルマラソン目標に走りこんでいると豪語する目黒が先発。確かに球は走っているように見えたが、先頭打者に高めを上手く打たれ、無死1塁。2番打者にはレフトフェンス越えの豪快な本塁打を打たれる。驚いている間に、なんと3番打者にも本塁打連発をくらう。その後は3回で7三振をとるも、福島上位打線おそるべし。
新潟の攻撃は、初回に二人が塁にでたが、目黒のいい当たりはセンターに好捕され、山中が走塁中に足を負傷し2-3塁間でアウトになるなど無得点。2回も無死満塁と攻めたて、山中のレフト前ヒットで1点返したが、2塁走者の英利は激走報われず本塁タッチアウトで反撃の流れにならず、このまま敗戦。福島の打線に屈した。
死のグループを勝ち抜いた福島は、決勝トーナメントも快勝し、22年ぶりの優勝を果たした。
試合日 : 4試合目
2018年09月15日(土)
大会名 : 決勝
北日本小児科野球大会
会場
秋田市
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
東北大0325
新潟Blizzards1001目黒ー林
ヒット数:0本
決勝は、予想通り東北大学。ここ3年は、直接対決に勝ったほうが優勝しているが、今年も優勝をかけて4年連続の直接対決となった。
先発は、肩が痛いとか文句を言いながらも 本日調子のよい目黒。初回を3者凡退に切って落とす。
1回裏、やっと1,2番が機能し、山田、井口と連続ヒットを放つも、山田が3塁で憤死。好守に阻まれるが、死球や目黒のいい当たりなどが続き、1点を奪い、1回の攻防は明らかに新潟優勢。これは勝てるかも・・・と期待を抱いたのもつかの間、東北大の強力打線につかまり、連打を許す。無四球で、4番の加賀先生を三振にとるなど、目黒の調子はよかったが、2回、3回で5失点。攻撃も、博也のいい当たりがピッチャーライナーになるなど、ツキもなく、その後は無得点。昨年ほどの差は感じないものの、結果1対5で敗れ、準優勝に終わった。
MVPは、初登板初勝利を含む2勝をあげ、来期以降も期待させる太刀川。
敢闘賞には、捕手の穴を埋めた林。バッテリーとして奮闘した二人が受賞した。
試合日 : 3試合目
2018年09月15日(土)
大会名 : 準決勝
北日本小児科野球大会
会場
秋田市
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
新潟Blizzards10023太刀川ー長谷川
山形大10012
ヒット数:0本
新潟は2勝で予選1位勝ち抜け。山形と秋田が1勝1敗で並び、得失点差で2位となった山形と準決勝で再戦となった。
先発は勢いをかって太刀川。予選2試合の捕手を見事に務めた林に疲れが見え始め、捕手はキャプテン博也に。
1対1の同点で迎えた2回表、先頭の松井がまたしてもクリーンヒットで出塁。これまで見たことのないような活躍を見せるが、調子にのって牽制で刺されるところは松井らしい。これで?攻撃は萎み得点できず。このピンチに太刀川が踏ん張り、2,3回を零封し、試合はエキストライニングに突入、1死満塁からスタート。
博也が四球を選び、まず1点。鈴木のレフトへの犠飛で貴重な2点目をあげた。裏はピッチャー強襲ヒットを打たれ、1点差でなお1死満塁のピンチに、ショートゴロを前進守備の博也が捌き本塁封殺。最後はピッチャーゴロに仕留めて太刀川が投げ切り、2勝目をあげた。V打点は博也。
試合日 : 2試合目
2018年09月15日(土)
大会名 : 2回戦
北日本小児科野球大会
会場
秋田市
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
秋田大145
新潟Blizzards06x6太刀川ー林
ヒット数:0本
予選第2試合は、主催の秋田大学と、2003年以来、なんと15年ぶりの対戦。
先発は新人太刀川。軟式野球部直系で、投手として期待されての入局だったが、夏の練習試合では大乱調、制球に不安を残しての登板となった。先頭に死球を与え、4番にタイムリーを打たれ先取点を許すも、制球はよく、まずまずの立ち上がり。
2回表は長打に自らのエラーもからみ、4点を献上。0対5とリードを許す。
2回裏、満塁とした後、松井がセンター前にタイムリーヒットを放ち2点を返し、鈴木のラッキーなヒット、山田のレフト前ヒットと連打し一気に逆転。ここで時間切れとなり、記録上はサヨナラゲームとなった。
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