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年月大会名会場対戦相手

チーム勝敗表    

試合日 : 1試合目
2018年09月15日(土)
大会名 : 1回戦
北日本小児科野球大会
会場
秋田市
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
新潟Blizzards0437目黒ー林
山形大1001
ヒット数:0本
震災の影響もあり、北大が不参加。今年の北日本は、9チームで予選を戦い、勝ち上がった4チームでトーナメント、試合時間はかなり短縮という変則方式になった。
遠藤、英利ふたりとも膝痛で欠場し、バッテリーのコマ不足が心配されつつ開幕。
初戦は山形大学。予選の先行・後攻はあらかじめ決まっており、久しぶりの先行。
先制攻撃をしかけたい所だが、期待の若手1,2,3番が揃って3三振。一方、裏にはきれいなヒットで先取点を献上し、嫌な立ち上がりに。
2回表、相手投手の制球難につけ込み、無死満塁としたものの、7,8番が連続三振で、点が取れない匂いがプンプン。9番黒沢は何とかバットに当てるもピッチャーゴロ。万事休すと思いきや、気合の走塁で一塁手をビビらせエラーを誘い、やっと得点。流れは一気にかわり、この回逆転に成功。3回は樋浦のクリーンヒットなどで追加点をあげた。
ボール球を4つ投げながら主審が数え間違え四球としないラッキーもあり、2回以降は目黒がパーフェクトピッチング。最終回は3者三振で締めて快勝した。
試合日 : 2試合目
2017年09月01日(金)
大会名 : 2回戦
北日本小児科野球大会
会場
札幌美香保野球場
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
福島医大11204山中ー英利
新潟Blizzards00303
ヒット数:0本
昼のストラックアウトは、博也、目黒、遠藤のガチメンバーで臨み、3位の成績。博也も2枚抜いたが、「最初に真ん中を抜くとあとが狙いにくい」と イチャモンをつけられていた。
午後は福島医大との対戦。2013年、鈴木が骨折してNo Gameとなったとき以来。
先発は、専門研修を終え今年帰局した山中。球を投げるのも2年ぶりとのこと。クリーンヒットを何本か打たれ、不運もあって4失点はしたが、なかなか安定した投球。
攻撃は、2回に英利、鈴木が四球で出塁、田屋が根性の振り逃げで1塁を駆け抜け、2死満塁と攻めたが、あと1本が出ず。3回も遠藤の2塁打などで貯めたランナーを、博也が執念のライト前ヒットで帰し、3対4。最終回も二人ランナーをだし、サヨナラにかけたが、やっぱりあと1本が遠く、このまま敗戦。2017年の北日本は0勝2敗で終了した。
2敗したのは、20年ぶり。当時、携帯電話もなく、夜遅くに車で弘前に到着し、寂しい思いをしながら翌日の試合で連敗した あの1997年の弘前大会以来。
今年はやっぱり打てなかったのと、エラーが多かった。
個々の力をあげるとともに、とにかく人数をそろえて、立て直しましょう。
試合日 : 1試合目
2017年09月01日(金)
大会名 : 1回戦
北日本小児科野球大会
会場
札幌美香保野球場
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
東北大学305412
新潟Blizzards00101目黒/遠藤ー遠藤/英利
ヒット数:0本
ここ2年と異なり、天気の心配のないよく晴れた日でありながら、暑くもない。
今年は絶好の野球日和となった。
初戦は3年連続の対戦となる東北大学。この2年、最終回に奇跡的な逆転をしてきた相手だが、おそらく実力的には我々より2枚くらい上手のはず・・・
頼みの遠藤が、少年野球監督をしていた最中の半月板損傷がいまだ癒えず、目黒が先発。
気持ちよく打たれた7年前を思い出すが、今年もいきなり1・2番に長打を許し早速失点。その後、ショート博也の失策もあり、3点を先制された。
その裏、昨年のMVP山田が、先頭打者として負けじとレフトオーバーの2塁打を放ち、反撃ムードとしたが、ここで林、山中、目黒が3者三振。審判のストライク・ボールの判定にも疑問は残ったが、ここで流れを呼び込めず。
3回は、無死1-2塁から、ショートゴロゲッツーを狙ったプレーで樋浦が負傷、ますます追い込まれる。
4回は、遠藤がマウンドにあがるも、メンバー不足を露呈し、エラーの連鎖がとめられず大量失点。こうした中で右翼に入った、若くはない新人 小林が、右中間の当たりを処理し、目黒を中継として3塁で打者走者を刺したのは見事だった。また、相手が遠藤とみるや代打で出てきた女性看護師を、ついに内野ゴロにうちとったこと、4番の加賀先生との勝負に勝ったことは遠藤にとって収穫だった。
順当な結果といえば、その通りだが、惨敗を喫し、あっけなく3連覇の夢はついえた。
試合日 : 3試合目
2016年09月09日(金)
大会名 : 決勝
北日本小児科野球大会
会場
青森市
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
山形大00000
新潟Blizzards480x12目黒ー英利
ヒット数:0本
決勝戦は、新入局の投手を擁し、勝ち上がってきた山形大学。個人的には山形の鈴木先生と対戦できないのは残念。
連投で(少年野球の監督で?)疲れの見える遠藤に代わり、目黒が先発。守備で痛めた足を気にしながら、むしろそれがよかったのか 今まで見たこともないような快調なピッチング。スコア上は、対戦14人中、初球ボールだったのは2人のみというコントロールの良さで、2安打、無四球の完封。女性の先生にセンターへクリーンヒットを打たれたのは目黒の優しさか??
湿りがちなクリーンアップに対し、山田・井口の若き1、2番が5安打と躍動。特に山田は2回に左中間を深々と破って激走し、最後はホームベースになだれ込んでランニングホームランを達成した。
ウイニングボールはサードの田屋がおもしろキャッチし、危なげない展開で快勝。北日本を連覇した。
MVPは文句なく山田。4安打、1本塁打、3四死球で OPSは驚異の2.75(意味ある数字か?)
来年は、史上初の連続MVPに挑んでください。
試合日 : 2試合目
2016年09月09日(金)
大会名 : 準々決勝
北日本小児科野球大会
会場
青森市
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
札幌医大10001
新潟Blizzards05005遠藤ー英利
ヒット数:0本
準決勝は、札幌医大と対戦。4年連続、なぜか縁がある。
連投となった遠藤は、いきなり1、2番に連打され、1点を失うが、2塁へのけん制でランナーを刺し、その後はランナーは出すものの、ホームは踏ませない さすがの投球術。2回には田中がショート後方へのフライをファインプレーで処理、サード井口も今年は無難な送球をみせ、結果 失点は初回の1点のみ。
攻撃は、2回、先頭の黒沢がサードを強襲するヒットで出塁したのち、グランドキーパーと思われていた松井が、レフトの頭上を大きく超える見事な3塁打。前回のIBS発症した弘前大会から9年ぶりの参加で、今度はプレーで存在感をしめした。さらに 次は芸要員としか思われていない田屋が勝ち越しのレフトオーバーの2塁打を放ち、これが勝利打点。田屋はその後の田中のレフト前ヒットで 3塁で刺されそうになったのは愛嬌か。
最後は、新人斉藤さん(小貫)、ケンブリッジ谷口(菅井)の代打もあり、全員出場で5対1と勝利した。