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年月大会名会場対戦相手

チーム勝敗表    

試合日 : 1試合目
2021年02月28日(日)
大会名
卒業大会2部
会場
東板橋グラウンド
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
仲宿ファイターズ30104
仲宿イーグルス01001
ヒット数:0本
卒業大会Cチーム 仲宿イーグルス戦 ~アトラクトライト~

2連勝で臨む最終戦は、両チーム共に連勝しており勝った方が優勝という天王山、お互いに絶対に優勝を決めたい大事な1戦、対戦相手は仲宿イーグルスさん。
試合に臨むにあたり昨年の卒業大会Cチーム(現5年生)が優勝を決めた時のことを振り返っていた。前身のDチームのくりくり大会ではあっけなく1回戦負けを喫し、チームとしてまだまだ未完成だった現3・4年生、現5年生が抜けてしまうという当時の状況を思い出したら、ある歌の一節がふと脳裏をよぎった。

~~まだ青くて拙い脆くて足りない 小さくて弱くてどうしようもない 僕だ~~

あれから1年、成長した彼らが主役となる卒業大会優勝戦に臨むこととなった。秋の地区大会は11:2で快勝しているが決して油断はできない好敵手、昨日から続く晴天の下、決勝戦の火蓋が切って落とされた。

1回の表、先攻はファイターズ
今日も4年生全員でスタメンを固める卒業大会オーダー、1時間の規定もあり出来るだけ点数を稼ぎたい大事な立ち上がりで先頭打者は4年生キャプテン。この1年、Cチームを牽引してきたリードオフマンが2球目を左中間に運び2ベースヒット、すかさず盗塁で3塁に進塁。2番の内野安打の間に生還しわずか7球で先制点を奪う。
3番三振で2アウトのあと4番の内野ゴロの間に2点目、5番が内野ゴロエラーで出塁し、続く打席には足のケガで前日も代打出場のあと交代でベンチに下がり、悔しい思いをした4年生のEIGHTが向かう。

試合前に本人に今日の意気込みを聞くと『ホームランを打つ!』、そのために何をするべきか問うと「ボールは振らずストライクを思いっきり振る」との力強い回答。
いつもは手が出てしまう高めのボール球には目もくれず、カウント2-2からの5球目、甘く入ったストレートを思いっきり叩くとセンターへのクリーンヒット、ケガを承知でスタメンに起用した監督の期待に応える打席はホームランとはいかなかったが、本人も納得の2ベースヒットで貴重な3点目、この回3:0とリードすることに成功した。

1回の裏の守り
先発はクールに燃える4年生、女房役のキャッチャーはいつもの4年生キャプテンではなく最近キャッチャー練習中の4年生エース。肘に不安を抱えて年末からピッチングを控えていたが、監督との最後の試合に合わせて、様子を見ながらの志願の登板となった。
「四球は3つまで」をテーマに制球重視で丁寧にボールを投げ込むと、セカンドフライ、ショートゴロとバックの守りにも助けられたこともあり、この回を7球で簡単に3者凡退とし3:0のままリムズよく攻守交替となった。

2回の表の攻撃
追加点で試合の流れを完全につかみたかったという願いもむなしく、逆に簡単に3者凡退で討ち取られ攻撃終了。

2回の裏の守り
先頭を三振に取り、5番を迎えて軽いアクシデント。ピッチャーの後方に上がったフライの捕球時に太陽が目に入ったかなんと名手がエラー、出塁を許してしまう。その後盗塁と後続の内野ゴロ後逸の際に生還を許して、この回1失点、3:1とされる。

3回の表の攻撃
昨日のヤンガース戦での逆転された展開が頭をよぎり、1点でも多く得点したい3回の攻撃、先頭の2番が三振のあと、3番にはいった昨日MVPの4年生エースがセンター前にクリーンヒット、盗塁とバッテリーエラーの間に生還し、ひとりで貴重な4点目を奪い4:1とする。

〜後半に続きます〜
試合日 : 1試合目
2021年02月28日(日)
大会名
卒業大会2部
会場
東板橋グラウンド
勝敗
引き分け
1234567投手-捕手
仲宿ファイターズ0
仲宿イーグルス0
ヒット数:0本
〜続きです〜

3回の裏の守り
この回よりクールに燃える4年生はお役御免で定位置のショートに変更、ピッチャーは4年生エース、キャッチャーには4年生キャプテン、そしてファーストには強くて優しい4年生と卒業大会の締めを迎えるにあたり、監督の意図が十分に伝わる守備変更。
先頭を内野ゴロに打ち取るも打順が1番に戻るとセンター前ヒットを打たれてしまう。続く2番の際に1塁に牽制をすると痛恨の悪送球で進塁を許し、1点を争う緊迫の場面で得点圏にランナーを進められてしまう。

昨日は守備の乱れから3失点での逆転で最悪の取りこぼしも意識させられた展開、いやな雰囲気がファイターズベンチに流れそうになる中、扇の要の4年生キャプテンを始めとするダイヤモンドを守る勇者たちは、そんなことを微塵も感じていなかった模様。
2番打者に対峙する中で、2塁ランナーがしかけた3塁盗塁を『そうはさせない!』と言わんばかりに【ヒロキャノン】が炸裂、難なく捕殺を決め2アウトとする。
その2番には制球自慢のエースが珍しく四球を与え再度出塁を許してしまうも、そこはいつも通りやるだけの内野陣。次打者の初球でランナーが果敢にスタート、投球は難しいショートバウンドだったが、これを難なく捌き2塁に入るショートのクールに燃える4年生へ送球を送る。
この1年で幾度となく繰り返してきたやりとり、その本塁から2塁へのきれいな送球は勝利という栄光への架け橋のようにも思えた。
 この送球から完璧なタッチにより3アウト、監督の守備変更の采配に見事に応え、結果3人で相手の攻撃を防ぎ4:1で最終回を迎える。

最終回は両チームともに淡白な攻撃で、お互いに無得点、ここで試合開始より1時間を迎え4:1のままタイムアップ、見事に目標の全勝による完全優勝を達成、有終の美を飾ることが出来た。

試合後のMTGでは注目の本日のMVP投票。ホームランも出ず票が割れそうな心配もあったが、みんなの気持ちは固まっていた様子。
 先制につながる2ベースヒット、また2連続ヒロキャノンで捕殺し相手のチャンスを摘み取った4年生キャプテンに大多数の票が集まり問答無用でMVPに決定。
 このMVPは本日のMVPというだけではなく、守備時には扇の要としてチームを鼓舞、攻撃では不動の一番として突撃隊長の役割、そして何より1年間、自身が絶不調の際でもキャプテンとして立派にチームをまとめあげたという功績に対する【年間MVP】の投票も兼ねていたかのような一同納得の結果。

昨年の新チーム始動直後に新型コロナウィルスの影響で活動も出来ず、普段の生活もままならない中、夏にはくりくり大会優勝という快挙、その余勢を駆って臨んだ直後のくりくり秋季大会は痛恨の1回戦負けとジェットコースターのような展開。
 Cチームでの無念はBチームくりくり秋季大会優勝で挽回し、その後上部大会にも出場し自分たちの実力を試すことが出来、夢のような1年間を過ごすことが出来た4年生、この経験がきっと子供たちの未来につながっていると思うと忘れられない1年になりました。

今日で低学年の監督の元を離れ、高学年へと進む4年生のことを考えていたら、前述したある歌の最後の締めの一節が頭をよぎった。

~~あの日始まった物語が向かう先で 僕ら見つけた光を照らし合わせて 答え合わせをしよう~~ 

低学年での第1章を終え、これから続く物語は高学年での第2章へ。成長し続ける4年生の答え合わせがどうなったか、2年後がとても楽しみになった。

卒業大会優勝で無事に3年生にバトンを渡すことができ、安堵する間もなくこれから次のステージに進む4年生達、この1年の成長がきっとこれからの野球生活において糧になること、そして今後のみんなのさらなる活躍を期待しています。

来年のA・Bチームでも熱く燃えましょう、優勝おめでとう、1年間ありがとうございました。
試合日 : 3試合目
2021年02月27日(土)
大会名
卒業大会1部
会場
東板橋グラウンド
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
宮元ヤンガース0000
仲宿ファイターズ11011
ヒット数:0本
卒業大会2日目のAチーム(6年以下)の試合。ご相手は宮元ヤンガースさん。初戦の板橋フェニックスさんに敗れ、気分を入れ替えて、試合に挑みました。

初回の守備
先発はキャプテン登場。
先頭打者に四球を許したものの、ピッチャーゴロ、サードゴロ、三振と無失点に抑える上々なピッチング。

初回の裏の攻撃。
1死後、またも大人よりも大きい超大型登場。サード前への絶妙なバントヒットで出塁→盗塁で1アウト3塁の先制点のチャンス。ここで回って来たのはキャプテン。見事、右中間へのタイムリーヒットで先制点を奪い、1対0

そして2回表の守備。
先頭にライト前に運ばれるが、続く打者のサードゴロてセカンドフォースアウト。
三振、ピッチャーゴロでこの回も無失点、しかも2回終えて、わずか23球と省エネ投法炸裂。

続く2回裏の攻撃。
今までの鬱憤をはらすかのような打線大爆発!

先頭は最近バッテング好調な怪我から復帰したキャッチャー登場。まずはセンター前にクリーンヒットで出塁。続く7番はこちらも大型左腕があたりがエグい程強烈な打球をレフトに運び、追加点。1死後、2四球選び1アウト満塁でまたも大人よりも大きい超大型がセンターオーバーの3点タイムリーヒットでこの4点目。まだ終わらない。続くキャプテンのライト前ヒットで5点目。2死後、今日唯一5年生で出場している5年キャプテンのショートへの強烈な内野安打で更に追加点でこの回6点目。打者一巡してまたも大型キャッチャーが左中間へへのタイムリー、続く大型左腕が右中間へのタイムリーヒット。続く打者はチーム1礼儀正しい、コツコツ頑張り屋が登場。公式戦初?のセンター前へのタイムリーヒットでベンチ大盛りあがり。(少し盛りあがり過ぎました。明日は気を付けます)
受験から帰ってきたサウスポーもセンター前ヒットでこの回10点目で11対0と大量リード。

そして最終回。
ここでピッチャーが速球派に交代。先頭をレフト前に運ばれるが、サードゴロ(今日3つ目)、三振、盗塁死でこのまま11対0で見事勝利。

打撃面は11長短打、守備面もバッテリー中心でノーエラーと久々に満足できる試合内容だったのではないでしょうか?
さぁ明日は泣いても笑っても最終試合、ご相手は仲宿イーグルスさん。
4点差をつければ、逆転優勝の可能性もあります。
目指せ、ダブル優勝!
試合日 : 2試合目
2021年02月27日(土)
大会名
卒業大会2部
会場
東板橋グラウンド
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
宮元ヤンガース0303
仲宿ファイターズ279
ヒット数:0本
卒業大会Cチーム 宮元ヤンガース戦

4年生最後の公式戦、卒業大会も残り2試合、初戦を快勝して目指すは全勝による完全優勝。
その為にも絶対負けられない2戦目、先週とはうって変わり2月らしさを取り戻した寒空の下、宮元ヤンガースさんとの闘いに臨んだ。

1回の表の守り、ファイターズ後攻
先発には4年生エースではなく、長身女子4年生が登板。球威だけは4年生で断然も制球力にまだまだ伸びしろを残す成長株が初回のマウンドに上がる。先頭打者から剛速球を投げ込み簡単に三振を取るも、2番に死球、3・4番に連続四球で1アウト満塁の大ピンチを招いてしまう。
しかしフルカウントまで持ち込んだ末に5番を三振に取ると、ここで頼れる4年生キャッチャーの好判断でセカンドに牽制球、ショートのクールに燃える4年生が待ってましたと言わんばかりにボールを受け取り見事にタッチアウト。平日の放課後の自主練で培った息の合ったタッチプレーを披露、危ない場面を切り抜けこの回をなんとか0点に抑えた。

1回の裏の攻撃
この日は全員4年生の先発の卒業記念オーダー、1番が凡退も2番・3番のエース・キャプテンコンビが連続四球から、盗塁に暴投が絡んでまず1点、続く4番のクールに燃える4年生のセンターへのタイムリーヒットで2点目、この回2:0とし試合の主導権を握ったかに思えた。

2回の表の守り
試合時間が1時間ということもあり、きっちりと0封で抑えたいイニング。
先頭を無難に三振にとるも、制球が安定せず後続に連続四死球と盗塁により2・3塁のピンチを迎えたところで、百戦錬磨のファイターズCチームにとっては『初回と同様に切り抜けられる』と甘い考えだったのを見透かしたかのように、ここで【東板橋の魔物】が降臨する。
キャッチャーから初回同様に2塁へ牽制をするとショートが捕逸、その後サードゴロの1塁への送球エラーで計2点を献上、これに心が乱れたか次の盗塁の際にそれた送球をカバーに入ったセンターが痛恨のトンネル、それはくりくり秋季大会で1回戦負けをした8.29の悪夢のデジャヴかのような展開で、ノーヒットで守備の乱れから計3点を献上し2:3と痛い逆転を許してしまう。

この時点で試合時間は残り20分、この回もしも3者凡退をしてしまうと残り時間を勘案すると、最悪の取りこぼしの現実味が増す超重要な場面の2回の裏の攻撃

本日の勝負に臨むにあたりファイターズナインにも油断があったのかもしれない・・・
全勝優勝をするためには、絶対にこの回で最低でも同点に追いつかなければならない極限の場面。打順は下位打線の7番から、打席には長身女子4年生が向かう。
自身の制球が安定せずピンチを招いた責任を密かに感じていたのかもしれない彼女が、初球を振り抜くと意地の内野安打で出塁、すかさず盗塁×2で守備の乱れを誘いまずは貴重な同点ホームを踏み、仕事を果たす。続く8番・9番が連続四球で出塁、盗塁を絡めて2・3塁の逆転の大大大チャンス。続く1番が三振の後、打席には今日ファーストでスタメンの4年生エースが向かう。

初戦では先発投手として試合を作り、打撃でもセンターへの大飛球による2ベースヒットを放つも、その後に自身初ホームランを放った笑顔の素敵な4年生にMVPをさらわれた格好になり、2戦目にかける想いは強かったのかもしれない。
息子の活躍を願う父、野球に取り組むエースを優しく見守る母がベンチ内から送る声援を背にして打席に立つ姿は正に威風堂々、初戦のうっ憤を晴らすべく3球目を振り抜いたあたりは、初戦以上のあたりのセンターへの大飛球。
超えろー!と願うファイターズベンチの皆の想いを乗せた打球はぐんぐん伸び、これがセンターの頭上を越える見事な逆転3ランとなるランニングホームランとなった。試合の流れを一気に変えベンチに帰ってくる4年生エースの姿は、ここぞという場面でいつも期待に応えてくれる西武ライオンズの中村剛也選手を思わせる値千金の一打だった。
その後、後続も続き3点を加点、この回合計7点を奪う猛攻で9:3と試合を決めた。

〜後半に続きます〜
試合日 : 1試合目
2021年02月27日(土)
大会名
卒業大会2部
会場
東板橋グラウンド
勝敗
引き分け
1234567投手-捕手
宮元ヤンガース0
仲宿ファイターズ0
ヒット数:0本
〜続きです〜

3回の表の守り
試合時間を考えると最終回となる見込みの守り、マウンドには強くて優しい4年生が継投であがる。『ピッチャーがだんだん楽しくなってきた』とは本人の弁、安定した制球で3・4・5番を3人で斬って取り、見事にクローザーの役目を果たし、9:3でゲームセット。

一時は取りこぼしも見えた危ない試合だったが、終わってみれば快勝、全勝優勝への希望をつなげて残るはあとひとつ、仲宿イーグルス戦のみとなった。本日のMVPは大多数の投票により逆転3ランを放った4年生エースに決定、誇らしげに副賞の守備用手袋を受け取り満面の笑みを浮かべるエース。周りには次こそは俺がと燃える4年生が多数、次回へのモチベーションにしてほしい。

また足のケガで悔しい思いをした選手、痛恨のエラーをして責任を感じている選手、肩の痛みで不安を抱える選手、課題を抱えている選手、満足いくプレーが出来た選手、そしてこの最後の公式戦に特別な思いを持つ選手など、4年生各人で強くなりたいと願う想いはそれぞれ。
泣いても笑っても監督と共に闘う最後の試合、心に炎を灯し全力でプレーして卒業大会優勝という結果を出すことで、監督へのこれまでの恩返しをすると共に、高学年へ旅立つにあたり監督や3年生以下選手への餞(はなむけ)にしてほしい。
残り1試合、4年生以下全選手、ご父兄の皆様、ファイターズ全員で『ONE TEAM』で優勝の歓喜を迎えられるよう、ご声援の程よろしくお願い致します。