TECHNO BREAKS

先攻：下北沢テクノブレイクス - 引き分け

テクノブレイクス対外試合の今年初戦お疲れ様でした。
対戦相手のダイスターズには前回10対4で勝利していただけに連勝が期待された試合でした。
試合は、先発奥村投手が初回に２点を先制される厳しい立ち上がり。ダイスターズの戦力が前回から大幅にアップしていることは明らか。いつも以上に響き渡るコータローくんのヤジからは何やら自信を感じさせられる。
しかし、テクノブレイクスも３回に反撃。先頭のヨハネス選手が粘って四球、続く平田選手の２塁打（ヨハネス選手３塁タッチアウト）、坂口選手の内野安打でチャンスを広げ、高山選手の２点タイムリーヒットで追いつく。
さらに４回は２アウトランナー無しから、長澤選手の２塁打でチャンスを作り、相手のエラーも絡んで逆転に成功。しかし、その裏、相手の反撃で２点を失い再度逆転を許すシーソーゲームの様相。緊迫した試合展開に。
１点を追う５回は簡単にツーアウトを取られるも、坂口選手の２塁打、高山選手の四球で４回に続きチャンスを作り、またも相手のエラーが絡んで同点に追いつく。
６回はお互い無得点で試合終了。非常に引き締まった良いゲームでした。

2025年は引き分けでのスタートとなりましたが、レベルの高い試合ができました。
次戦では今年初勝利に向けて突撃しましょう！

（筆＝監督中内）