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チーム勝敗表

試合日 : 1試合目
2013年12月04日(水)
大会名
WBC
会場
相模台球場
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
カニーズ40000004○藤枝(7回)-野住
モンチッチ01000001●山下(7回)-本宿
ヒット数:4本
史上最大の下剋上を目指すカニーズ。WBCファイナルステージは相模台球場で行われた。

今年ラストにラストサムライタローが参加。新たな選手をスカウティングするファインプレーを見せる。

しかし試合前に主砲宮里がひざを負傷していることが発覚し首脳陣の肝を冷やす。

決勝のマウンドを託されたのは家族連れで気合十分の藤枝。

初回カニーズは1死から藤枝、市川が連続四球で出塁すると宮里がレフト前にはじき返す首位打者確定の1打で満塁のチャンスを作る。ここで今季初打席となるタローがフルカウントからのストレートを完璧に捕えレフトフェンス直撃の2ベースで2点を先制する。宮里がサインミスでアウトになるもショウは四球で歩き打席には高熊。その高熊はライトへのタイムリー3ベースを放ちこの回4点を先制する。

カニーズ先発藤枝は2死を簡単に奪うと山下にレフト前に運ばれ福永に死球を与える。このピンチに積極的にダブルスチールをしかけたモンチッチ。しかし野住が好送球で3盗を阻止し、流れを断ち切る。

2回柏崎が内野安打と盗塁で無死2塁のピンチを背負うと阿部にレフトへの2ベースを許し1点を返される。

追加点を奪いたいカニーズだが山下を捕らえきれず3回以降無安打に封じられる。

しかしこの日の藤枝にはこのリードで十分なほど、緩急を巧みに使い、制球、テンポともに今年一番の好投を見せる。

3回から6回まで毎回得点圏にランナーを背負うも、K@Y.、タロー、市川の内野陣が逆シングルキャッチでの好捕を見せるなど好守備を連発。

最終回もモンチッチ打線を寄せ付けず5安打1失点完投勝利。

カニーズがWBC史上初のリーグ3位からの下剋上優勝を飾り、昨年奪われたWBC王者に返り咲く3度目の優勝を決めた。

市川監督は「みんなよくやってくれました。最後の最後に一番いい試合ができたね」と喜びを表現。3度舞った胴上げでは「頭の方に人がいなくて怖かった」とたった一人だけが味わうことができる最大の喜びを語った。
一年間キャプテンを務めた西田は「勝てて良かったです。最大の勝因はサードに打球が来なかったことです。それにしても市川さん重いです」と喜びを表現した。

試合後にはこの日参加した吉田選手の他、植松選手の入団が決まり、FA交渉中の高熊の入団交渉もほぼ合意に達し来季に向けての補強も着々と進めた。

打撃成績

打順 守備
位置
選手名 1 2 3 4 5 6 7 打点 盗塁 盗失 得点 失策 美技
1 捕手 野住 翔二郎 投飛 右安 中飛 0 0 0 0 0 1
2 投手 藤枝 蔵人 四球 二直 捕飛 0 0 0 1 0 2
3 遊撃手 市川 晋吉 四球 三振 四球 0 1 0 1 0 2
4 DH 宮里 盛博 左安 遊飛 中飛 0 0 1 0 0 0
5 二塁手 タロー(休部) 左2② 左飛 捕ゴ 2 1 0 1 0 3
6 右翼手 ショウ 四球 遊ゴ 三邪 0 0 0 1 0 0
7 左翼手 助っ人高熊 右3② 三ゴ 四球 2 0 0 0 0 1
8 中堅手 タツ 二飛 三振 三振 0 0 0 0 0 0
9 一塁手 K@Y. 三振 三振 0 0 0 0 0 0
10 三塁手 西田 真 左飛 四球 0 0 1 0 0 0

投手成績

投手名 イニング数 自責点 失点 奪三振 与四球 与死球 被安打 被本塁打 投球数 暴投 勝敗
藤枝 蔵人 7回 0/3 1 1 0 2 3 5 0 90 0