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チーム勝敗表
試合日 : 1試合目 2011年11月09日(水) |
大会名 : 決勝 WBC |
会場 厚木市営球場 |
勝敗 勝利 |
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | 投手-捕手 | |
| シルバースターズ | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | ●村田(1・0/3回)、小泉(3回)、山田(2回)-伊藤 |
| カニーズ | 4 | 2 | 0 | 5 | 0 | 2 | × | 13 | ○和田(5回)、西田(1回)、藤枝(1回)-石原 |
ヒット数:13本
WBC決勝は本拠地厚木市営にシルバースターズを迎えての一戦。
両軍の先発はカニーズ和田、シルバー村田。
リーグ戦は27-0と大勝したカニーズもこの2年でシルバースターズ戦を.625と打ち込んでいる主砲の小野、2勝1セーブ防御率0.50と抑え込んでいるK@Y.を欠く。対するシルバースターズは15名もの精鋭を集めて初の決勝に挑む。
1回表、カニーズ先発和田はサイドスローから安定感のあるストレートでシルバー打線を三者凡退に打ち取る。
先制したのはカニーズ。その裏先頭の石本が四球で出塁すると2番香阪がきっちりと犠打を決める。するとランナー石本はがらあきとなった三塁をすかさず陥れチャンスを作る。ここで藤枝のサードゴロを小泉が悪送球で1点を先制する。さらに2盗塁で三塁に進むと、4番宮里がセンター前にはじき返すタイムリーヒット。この後2死2,3塁から7番石原がライトへの2点タイムリー2ベースを放ち初回に一挙4点を先制する。
和田は2回も三者凡退に打ち取ると、リズムに乗ったカニーズは先頭の西田がレフト前ヒットで出塁。ここで迎えるバッターは娑婆に戻ったオーナー蟹澤。なんと引退セレモニーのような投球をしてくれた村田をよそにあっさりと四球を選び1,2塁とチャンスを作る。1番石本がライト前ヒットで無死満塁とチャンスを広げると、シルバースターズは2番手小泉へとスイッチ。
ここで名将市川が動いた。2番香阪に初球スクイズのサイン。バントの構えに動揺したのか小泉の初球は暴投となり1点を追加する。さらに藤枝の犠牲フライで蟹澤がホームを踏み2回を終えて0-6と一気に突き放す。
一方的なゲームになるかと思われた3回、1死から2ベースを許すと伊藤への死球で1,2塁とピンチを背負う。続く内田を打ち取るものの11番山本にレフトへアンラッキーなタイムリー2ベースを許し和田のリズムが崩れる。
1番壮太がセンター前ヒットで続くと村田が左中間へ2ベースを放ち4-6と2点差に迫られる。
追加点がほしいカニーズは4回、先頭の石本がライトへの3ベースで出塁すると無死1,3塁から藤枝のショート内野安打で追加点。この後ワイルドピッチで1点を追加すると2死2,3塁から石原がこの日2本目となるライトへの2点タイムリーを放ちとこの回5点を追加し4-11と突き放しに成功する。
6回好投の和田から西田にスイッチ。その西田が3人できっちりと抑えるとその裏1死2塁から市川がレフトへタイムリー2ベースを放ちダメ押し。
最後は藤枝が締めて、カニーズがWBC2連覇を達成した。
<市川3度舞う>
優勝が決まり市川監督の2年連続の胴上げが行われた。
昨年は5度宙を舞ったが、今年は3度舞ったところで終わった。胴上げした選手は「去年より重かったです」と一同に口を揃えた。
<石原がMVP獲得>
7番キャッチャーで出場した石原がこの試合のMVPに選出(GM独断)された。石原は1回の第1打席でライトへ2点タイムリー2ベースを放つと3回の第3打席でも1塁線を破る2点タイムリーでこの日4打点を挙げた。課題とされていたキャッチャーゴロの一塁送球でもきっちりとアウトを取った。
<蟹澤が復帰安打>
オーナー蟹澤が10番指名打者で07年以来4年ぶりの試合出場を果たした。この日集合時間の10分後に球場入りした蟹澤はベンチの人数の少なさに「このチーム集まりが悪いな」と話した。試合前には入念にアップを行い試合に備えていた。第1打席では引退セレモニーのような雰囲気と気遣いの投球の中、冷静に球筋を見極め四球を選んだ。3塁へと進むと藤枝の犠牲フライでタッチアップしホームを踏んだ。勝利が決まった瞬間監督よりも先に選手に胴上げされ、4度宙を舞った蟹澤は試合後のエキストライニングではこの日の第5打席目となった打席で見事にセンター前にはじき返し、06年以来5年ぶりの復帰安打を放ち満面の笑みを見せてチームに戻った喜びを改めて味わっていた。
*7回以降はエキストライニング
両軍の先発はカニーズ和田、シルバー村田。
リーグ戦は27-0と大勝したカニーズもこの2年でシルバースターズ戦を.625と打ち込んでいる主砲の小野、2勝1セーブ防御率0.50と抑え込んでいるK@Y.を欠く。対するシルバースターズは15名もの精鋭を集めて初の決勝に挑む。
1回表、カニーズ先発和田はサイドスローから安定感のあるストレートでシルバー打線を三者凡退に打ち取る。
先制したのはカニーズ。その裏先頭の石本が四球で出塁すると2番香阪がきっちりと犠打を決める。するとランナー石本はがらあきとなった三塁をすかさず陥れチャンスを作る。ここで藤枝のサードゴロを小泉が悪送球で1点を先制する。さらに2盗塁で三塁に進むと、4番宮里がセンター前にはじき返すタイムリーヒット。この後2死2,3塁から7番石原がライトへの2点タイムリー2ベースを放ち初回に一挙4点を先制する。
和田は2回も三者凡退に打ち取ると、リズムに乗ったカニーズは先頭の西田がレフト前ヒットで出塁。ここで迎えるバッターは娑婆に戻ったオーナー蟹澤。なんと引退セレモニーのような投球をしてくれた村田をよそにあっさりと四球を選び1,2塁とチャンスを作る。1番石本がライト前ヒットで無死満塁とチャンスを広げると、シルバースターズは2番手小泉へとスイッチ。
ここで名将市川が動いた。2番香阪に初球スクイズのサイン。バントの構えに動揺したのか小泉の初球は暴投となり1点を追加する。さらに藤枝の犠牲フライで蟹澤がホームを踏み2回を終えて0-6と一気に突き放す。
一方的なゲームになるかと思われた3回、1死から2ベースを許すと伊藤への死球で1,2塁とピンチを背負う。続く内田を打ち取るものの11番山本にレフトへアンラッキーなタイムリー2ベースを許し和田のリズムが崩れる。
1番壮太がセンター前ヒットで続くと村田が左中間へ2ベースを放ち4-6と2点差に迫られる。
追加点がほしいカニーズは4回、先頭の石本がライトへの3ベースで出塁すると無死1,3塁から藤枝のショート内野安打で追加点。この後ワイルドピッチで1点を追加すると2死2,3塁から石原がこの日2本目となるライトへの2点タイムリーを放ちとこの回5点を追加し4-11と突き放しに成功する。
6回好投の和田から西田にスイッチ。その西田が3人できっちりと抑えるとその裏1死2塁から市川がレフトへタイムリー2ベースを放ちダメ押し。
最後は藤枝が締めて、カニーズがWBC2連覇を達成した。
<市川3度舞う>
優勝が決まり市川監督の2年連続の胴上げが行われた。
昨年は5度宙を舞ったが、今年は3度舞ったところで終わった。胴上げした選手は「去年より重かったです」と一同に口を揃えた。
<石原がMVP獲得>
7番キャッチャーで出場した石原がこの試合のMVPに選出(GM独断)された。石原は1回の第1打席でライトへ2点タイムリー2ベースを放つと3回の第3打席でも1塁線を破る2点タイムリーでこの日4打点を挙げた。課題とされていたキャッチャーゴロの一塁送球でもきっちりとアウトを取った。
<蟹澤が復帰安打>
オーナー蟹澤が10番指名打者で07年以来4年ぶりの試合出場を果たした。この日集合時間の10分後に球場入りした蟹澤はベンチの人数の少なさに「このチーム集まりが悪いな」と話した。試合前には入念にアップを行い試合に備えていた。第1打席では引退セレモニーのような雰囲気と気遣いの投球の中、冷静に球筋を見極め四球を選んだ。3塁へと進むと藤枝の犠牲フライでタッチアップしホームを踏んだ。勝利が決まった瞬間監督よりも先に選手に胴上げされ、4度宙を舞った蟹澤は試合後のエキストライニングではこの日の第5打席目となった打席で見事にセンター前にはじき返し、06年以来5年ぶりの復帰安打を放ち満面の笑みを見せてチームに戻った喜びを改めて味わっていた。
*7回以降はエキストライニング
打撃成績
| 打順 | 守備 位置 |
選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 7 | 7 | 7 | 打点 | 盗塁 | 盗失 | 得点 | 失策 | 美技 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 遊撃手 | 助っ人柏木 | 四球 | 右安 | 右中3 | 一邪 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||||
| 2 | 左翼手 | 香阪 章太郎 | 三犠打 | 二飛 | 死球 | 投飛 | 投ゴ | 左安 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||
| 3 | 投手 | 藤枝 蔵人 | 三敵失 | 中犠飛① | 遊内① | 四球 | 2 | 4 | 0 | 0 | 1 | 0 | ||||||
| 4 | 中堅手 | 宮里 盛博 | 中安① | 四球 | 四球 | 中飛 | 四球 | 中犠飛① | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | ||||
| 5 | 一塁手 | 市川 晋吉 | 中飛 | 四球 | 三ゴ | 左2① | 右安 | 右安 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | ||||
| 6 | 二塁手 | 和田 信仁(休部) | 死球 | 遊ゴ | 三振 | 三振 | 投ゴ | 二ゴ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | ||||
| 7 | 捕手 | 石原 進之介(休部) | 右2② | 三振 | 右安② | 投ゴ | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | ||||||
| 8 | 右翼手 | ショウ | 三ゴ | 四球 | 遊敵失 | 四球 | 遊飛 | 遊内② | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||
| 9 | 三塁手 | 西田 真 | 左安 | 投ゴ | 二ゴ | 二飛 | 四球 | 投ゴ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||
| 10 | DH | 蟹沢 晴司 | 四球 | 三振 | 遊飛 | 振逃 | 中安 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
投手成績
| 投手名 | イニング数 | 自責点 | 失点 | 奪三振 | 与四球 | 与死球 | 被安打 | 被本塁打 | 投球数 | 暴投 | 勝敗 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 和田 信仁(休部) | 5回 0/3 | 4 | 4 | 3 | 0 | 1 | 4 | 0 | 0 | 2 | 勝 |
| 西田 真 | 1回 0/3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 藤枝 蔵人 | 1回 0/3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | |
| ショウ | 2回 0/3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 市川 晋吉 | 2回 0/3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |