ジョニー

2017年7月、村上慶悟がSNSを通して篠崎省吾をスカウト！
走・攻・守・肩・技と全てにおいて身体能力が高く、2番打者としては実にいやらしい活躍で相手チームに最も嫌がれるプレイヤー。
2018年シーズンは打率.421、最多安打77本、最多得点83点で2003年から記録した数々の記録を塗り替え、最高出塁率と盗塁王までをも獲得し、打者部門5冠の大活躍で一躍レギュラーとして打線を牽引する事に！
2023年シーズンから本格的に投手に挑戦し、大エース榎本貴太の穴を埋める働きぶりで、最優秀防御率、最多勝利、最多奪三振、最高勝率と投手4冠を達成！
また現在在籍する木村亮・寺下太陽・重泉大輝・福士隼也虎をスカウトし、入団3年目にして異例のスピード昇格でゼネラルマネージャーとして首脳陣入りを果たす！
今後も篠崎省吾を中心としてチームが機能することに間違いない。

2017年7月、石居凌が中学校時代からの友人でもある阿久津晃太をスカウト！
走・攻・守・肩・投と全ての身体能力が高く、先発・リリーフ・内野とスーパーユーティリーティープレイヤー振りを発揮！
2017年シーズンは32イニングを投げて、被安打14、与四死球は3、自責は2点(失点は1点)で防御率は0.22、WHIPは驚異の0.53という成績を残し、城東ベイサイドリーグの胴上げ投手として初優勝に貢献！
新人王争いにおいても、ジョニー史上最も激戦区であった10人の中から7月入団にも関わらず見事に選出される程の逸材！
2018年シーズンは86回1/3イニングを投げて、被安打39、被本塁打1、与四死球は23、自責は6点(失点は13点)で防御率は0.49、WHIPは驚異の0.72という成績を残し、城東ベイサイドリーグの胴上げ投手として連覇に貢献！
2019年シーズンは勤続疲労もあり、入団以来サヨナラ暴投やサヨナラ押し出しという不本意なシーズンを送るも、2019年12月1日城東ベイサイドリーグプレーオフ決勝戦対WILD CATS戦で見せた7回1被安打1与四死球5奪三振1失点(自責は0点)という3年連続胴上げ投手となるあの魂のこもったピッチングは、誰しもが感動の渦に包まれた。
守ってはショートとして完璧なプレーを披露し、打っては長打も魅力なプレイヤー！
ピッチャーかショートどちらで起用するか最も悩まされる選手の一人で、今後は内野の要として、重要な試合ではエースとして、若手のリーダー兼副キャプテンとして大いに活躍が期待される。

2013年2月、2012年まで本木リーグで雌雄を決した下町キングスターズとの業務提携により、それに賛同頂いた平山裕嗣が入団！
鴨川嘉徳等と同じ第四中学校出身で、2012年に下町キングスターズへ入団。
高校までキャッチャー経験はさほどないながら、そのインサイドワークと肩は他チームにとっても脅威の存在となった。
打撃には安定感があり、クリーンナップとしても打線を牽引できる曲者！
2013年シーズンは下町キングスターズとの掛け持ちながら、ジョニー入団1年目にして馬場祐輔と秦章雄に次ぐ50試合に出場し、常にチームを鼓舞するプレイヤー！
2019年シーズンは規定打席未満ながら、主に外野手として打率.420というキャリアハイの成績を残し、打線の中軸として大活躍！
攻守に冴え渡るそのプレーがジョニーを勝利へと導く。

2020年8月、佐藤龍太郎の高校時代の同級生でもある鬼沢純平をスカウト！
デビュー戦となった2020年9月2日対芝中おーたず戦で3打数3安打猛打賞の衝撃デビュー！
本人曰く「ボールが止まって見える」との格言を残し、打撃の神様川上哲治の2代目を襲名すると、キャッチャーとしてもインサイドワークが良く、木村亮に次ぐ2番手として活躍。
2021年シーズンはキャッチャーを含めたあらゆるポジションや打順を熟し、打率.316、出塁率.436という成績で規定打席もクリア！
2021年12月12日対Nomad.Yankees戦で放った先制タイムリーは、鬼沢純平が打った最も印象に残る一打として今後も語り継がれる事に違いない。
今後も石居凌に続いたユーティリティープレイヤーとしての活躍が期待される。

2008年1月、秦章雄が実に5年半振りとなるスカウト活動により、地元足立区で一緒の中学校の同級生馬場祐輔をスカウト！
ジョニーで一番良い選手！
その言葉に嘘・偽りはなく、常に激戦区の内野レギュラー争いでトップを守り続ける男。
本人曰く｢守備だけには自信があるし誰にも負けない！｣の言葉通り好選手が揃うジョニーに置いても、誰からも認められている存在感抜群の選手である。
加えてチームトップクラスの俊足と、走塁センスで2008年の入団以降チーム盗塁王は馬場祐輔の指定席で、2008年～2017年まで10年連続盗塁王は不動の記録。
2014年シーズンは当初年間100盗塁を目標に掲げ、見事113盗塁を記録する韋駄天振りはもはや脅威！
2010年からキャプテン兼副代表の秦章雄のサポートをすべく監督代行に就任すると、2011年からは選手会長、2019年からはシニアディレクターに就任！
仕事では全国の某有名ディーラーに勤務し、1,000人以上もの社員がいる中で2012年度では一番車を売った男としてトップセールスマンの側面も併せ持つ。
2016年には監督の柴崎健太郎とキャプテンの秦章雄に総額350万円もするトヨタのエスクァイアを買わせる等、そのセールストークは抜けめない(笑)
華麗なプレーと卓越した営業トークで公私共にチームを引っ張り続ける。

2011年6月、栗原智樹が地元墨田区で中学校の同級生でもある佐藤優太をスカウト！
高校はシカゴカブスの鈴木誠也を後輩にもつ二松学舎出身で、大学でも野球を続けていた超強者！
入団当初は投手として鳴り物入りで入団するも、2012年シーズンからは肩痛もあり外野手に専念。
2011年シーズンは.196だった打率が、2012年シーズンは.375と一気に2割弱上昇し、一躍レギュラーを奪取！
外野手としては再三際どい打球を好捕し、走塁ミスもほとんど見られないセンス抜群のプレイヤーで、正にジョニーの陽岱鋼。
2012年10月28日対ミーティアーズ戦でサヨナラヒットを放ち、2013年4月14日対関原イーグルス戦でサヨナラ押出四球を選び、2016年11月27日対兼六ファイヤー戦でサヨナラヒット、2016年12月25日対CRN戦でサドンデスまでもつれた死闘の末実質8回表に均衡を破る決勝打を放つ等、数々の死闘の中で発揮される勝負強さも同時に持ち合わせている。
マイカーは馬場祐輔からトヨタ車を買わず、他のディーラーから日産車を買ってしまう等度胸も据わっている(笑)
2013年は最後の最後まで中川卓弥・高田勝也と首位打者争いを展開し、最後の試合(77試合目)の最終打席で安打を記録し、打率.345で念願の首位打者を獲得！
2016年シーズンには2011年シーズンに高田勝也が記録した打率.404を更新する打率.412で3回目の首位打者を獲得！
名実共にジョニーのレジェンド選手として今シーズンも活躍が期待される。

2019年9月、阿久津晃太が高校時代の後輩でもある安永祥晟をスカウト！
2019年9月22日に入団すると18歳ながら4番サードのレギュラーを奪取！
打撃スタイルは埼玉西武ライオンズの森友哉を彷彿とさせ、規定打席未満ながら長打率は.934、OPSは1.455という度肝を抜く成績でシーズンを終える。
2020年シーズンは4番サードとしてチームを牽引し、ここぞの場面で打つその集中力は神がかっており、本塁打王のタイトルも獲得。
チームとしては高い出塁率が評価され、2021年シーズンから主に3番としてチームを引っ張り、打点王をと再後出利率のタイトルを獲得！
2022年シーズンは打率.444という驚異の数字で見事首位打者に輝く等、最年少ながら今やチームの顔！
今シーズンも不動の3番として活躍が期待される。

2017年7月、石居真人が実弟の石居凌をスカウト！
走・攻・守・肩・投と全ての身体能力が高く、先発・リリーフ・捕手・内外野と正真正銘9つのポジションを守れるスーパーユーティリティープレイヤー！
2017年シーズンは2セーブながら入団元年で最優秀救援のタイトルも獲得し、2018年シーズンは後半から4番に座る事も多く56打点で打点王のタイトルを獲得！
2019年シーズンは惜しくもタイトル無冠に終わるも勝負所での再三に亘る打撃が光り、主軸として打線を牽引！
2020年シーズンは就職の関係で出席率は落ちてしまったものの、2021年シーズンは出席率が徐々に戻り、あらゆる打順とポジションで出場し規定打席に惜しくも届かなかったものの、チーム躍進の原動力として活躍！
今後もがチーム浮上の鍵となるだけに活躍が期待される。

2009年7月、柴崎健太郎が以前勤めていた某地方銀行の御徒町支店時代の後輩芳村一徳をスカウト！
中野篤同様今や千葉の強豪校となった松戸国際高校の出身で、2009年入団以降チームきっての攻守の要。
高校時代は当時主将だった中野篤を陰ながら支え、また選手としても1年生からレギュラーを獲得する等その実力と人間性は計り知れない！
入団元年はシーズン途中加入で出場こそ17試合であったが、打率.318を記録し大器の片鱗を見せる！
また本職のキャッチャーでは軽快な動きで幾度となく盗塁を刺し、瞬く間にレギュラーを獲得する。
柴崎健太郎と時を同じ様にして某地方銀行を辞め、2011年から転職した事によりしばらく休部となってしまうも2015年6月から本格的に復帰！
2015年シーズンは芳村がマスクを被る(計17試合)とチームが負けないという神話が誕生。
2017年シーズンは2009年の入団以来キャリアハイとなる55試合に出場し、打率.333・出塁率.497・45得点という好成績を残し、自身初のタイトルとなる得点王を獲得！
マスクを被れば冷静沈着で巧みなリードで打者を翻弄し、打撃はパワフルで勝負強く、選手会長としてチームを鼓舞し、これからもチームを勝利に導いてくれるであろう。

2016年4月、柿沼大樹の高校時代の後輩でもあった北村楓をスカウト！
2015年まで足立区の新鋭ディッキーズの代表としてチームを牽引。
若いチームながら、2015年の秋の足立区民大会ではベスト8までチームを押し上げる等、その手腕は折り紙付き。
その統率力や人当たりの良さを評価され、2017年からゼネラルマネージャー補佐として入閣、2018年シーズン後半からピッチャーとしての能力が遂に覚醒し、2019年シーズンではどんな場面からでも登板可能な器用さを見せ、自己最多となる6勝をマーク！
2020年シーズンは投打ともに規定未満ながら防御率0.92・打率3割・二桁勝利を達成し、どんな役割でもそつなく熟し、チームを根底から支える縁の下の力持ちとしても活躍が期待される。

2001年3月、昭和第一高校の卒業を機に秦章雄自身が中心となって、地元足立区のメンバーを中心にチームジョニーを発足！
2001年～2003年までチーム代表としてチームを引っ張り続けるも、チーム内からの不平・不満に耐え切れず2004年にチーム代表を柴崎健太郎にバトン。
就職活動等色んな意味で自暴自棄を終え、2005年からチームの副代表としてキャプテンに就任！
そんな秦章雄は2009年まで毎年9月に行っていたジョニーの合宿の中で数々の伝説を残す。
まずは2004年の合宿時、チーム全員で2時間かけて作ったカレーを全てこぼす。
そして2005年の合宿時、秦章雄が仕事の都合で夜に遅れて合流する予定ながらいつまで経っても姿は見せない、連絡が一向に繋がらない、チーム内では死亡説が流れる中、翌朝何食わぬ顔で宿舎に姿を現す等、何かと不祥事が絶えない一面を持ち合わせている。
野球では常にコンスタントな活躍をする便利屋で、出塁率は毎年.500前後を維持し、元東北楽天イーグルスのケビンユーキリス以来の韓国製四球のギリシャ神と評されている。
そんな活躍から｢マネーボール｣で有名なアスレッチクスのGMビリービーンの子分ピーターからも一目置かれる存在である。
2001年の入団元年から(2004年の自暴自棄時代を除いて)今日に至るまで、出席率と出塁率は高いプレイヤー。
毎週日曜日にタブルヘッダーや様々な活動をしている中、2014年〜2023年の間10年連続で出席率100％を達成！
2003年シーズンが9試合29打席23打数9安打打率.391という成績を残した以降右肩下がりのシーズンを送るも、2019年シーズンは68試合175打席115打数43安打打率.374で実質キャリアハイともいえる成績を残し、若手が多くひしめく中ベテランとしての意地をまだまだ見せつける。
趣味はサウナ・ビール・掃除・バッティングセンター・送迎。
2024年からは21年振りに監督に就任、宅建合格に向け〇度目の正直なるか、公私共に活躍が期待される。

2004年6月、柴崎健太郎が地元足立区で中学校まで一緒だった中川卓弥を、大学野球の引退前にスカウト！
経験者揃いのチームの中で実力はトップクラス、中学はシニア、高校は青森の甲子園常連校光星学院、大学は千葉工業大学と常に野球一筋のエリート街道を歩んできた。
これだけの実績を持ちながら変にエリート面しない所がこの男の最大の魅力である。
誰に対しても謙虚に優しく接する事ができ、いつも楽しく真剣にそしてどんな時も真摯に野球と向き合う。
自身の向上心も忘れず常にチームが強くなる事を最優先に考え、その姿は正に仏様と言っても過言ではない。
経験者・未経験者問わず自分の経験を惜しみなくチームに注入し、全選手から尊敬と憧れを抱かれている事は言うまでもない。
2013年シーズンには通算60勝を達成し、草野球界の名球界入りへの第一歩を刻むも、2014年シーズンから自身が所属していた足立シニアの監督へ転任し、惜しくも半現役引退となってしまう。
これからは新生ジョニーを遠くから見守り続ける。

2016年5月、北村颯が中学校時代の同級生でもある吉田恭平をスカウト！
ディッキーズ時代には有名チームを次々と倒し、ジョニー入団後特に象徴的となったのが2016年11月27日対兼六ファイヤー戦、足立区軟式野球連盟足立堤北支部1部の優勝がかかった一戦で、先発の藤尾大康が降板した4回途中からサドンデスを含めた2回1/3イニングを見事無失点に抑える火消し振りでチームを優勝に導く等一躍スターダムに伸し上がる！
2017年シーズンは4月の足立区民体育大会で攻守に亘る大活躍でチームを準優勝に導くと、先発ローテーションの軸としてシーズンを16勝0敗というこれ以上のない成績を残し、最優秀防御率・最多勝利・最高勝率・MVPの4冠を獲得！
投手連勝記録として、2016年11月27日対兼六ファイヤー戦から2018年5月20日対東京ドナルドダック戦で負けがつくまで23連勝を記録！
2018年シーズン以降は肩痛にも悩まされ、ローテーションの軸から外れるも、まだまだ老け込む年齢でもなく今後の巻き返しが期待される。

2019年6月、篠崎省吾が大学時代の後輩でもある寺下太陽をスカウト！
地元は富山県出身ながら東京で就職が決まった事を機に、大型左腕の獲得に成功！
マウンドで見せる投球術や牽制技術は驚異の連続、先発、ワンポイント、リリーフ、ファーストとして出場しても長打が魅力で、毎試合どこで起用するかが鍵。
2019年9月29日対とん吉戦では絶対に負けられない一戦にも関わらず、2回途中から緊急登板を果たすも以降1失点に抑える好投で結果チームを3年振りに神宮の舞台に進出させ、城東ベイサイドリーグの3連覇にも決して欠かす事のできないキープレイヤー！
そんなマウンド度胸とは裏腹にAKB48や乃木坂46のライブにも姿を現すお茶目な一面も持ち合わせている。
2020年シーズンは年間100イニングに惜しくも届かなかったものの、二桁勝利を達成し最優秀救援のタイトルを獲得！
2021年シーズンは肘の痛みとも戦いながら、登板間隔を空けながら2年連続二桁勝利を上げ、先発ローテンションの一員として活躍！
昨今では長年の肘通から打撃に専念するとその才能も開花、2024年シーズンから新選手会長への就任が決まりジョニーの新体制として期待がかかる！

2023年4月、傍島開平が高校時代の仲間でもある星野良輔をスカウト！
2023年シーズンは絶対的エース榎本貴太の穴を埋めるべくピッチャー志望として入団するやいなや、2023年9月3日対べーランズ戦では打線の援護も少ない中、6回を1失点に抑える完投勝利(2対1)で接戦を制し、CUBEリーグの決勝トーナメント進出に導くピッチングで今後のエース争いに名乗りをあげた。
シーズン通して8試合の登板ながら43イニングを投げ防御率は1.14、打席数も37打席と少ない中で4本塁打を放ち長打率は驚異の.706、2024年シーズンは本格的に二刀流としての活躍が期待される。

2024年1月、矢嶋匠未が小学校時代からの同級生でもある池田瞳夢をスカウト！
矢嶋匠未が自身の引退と引き換えに入れ替わる形で、2024年シーズンから元独立リーガーという肩書を持つ池田瞳夢が電撃入団。
強肩強打で先発ローテーションの一角を担いながら正捕手の座も狙い、まさにドンピシャの大補強。
チーム浮沈の鍵を握るプレイヤーとして活躍が期待される。

2022年8月、竹内健太が以前所属していた草野球チームメンバーでもある高橋尚也をスカウト！
川崎在住ながら月に1,2回は参加し、2023年シーズンは20試合の出場で59打席と打席数は限られながらも打率.415、長打率.698、10試合の登板で5勝を上げる等、二刀流として活躍！
特に2023年9月10日対RED BURNING戦では6回を2失点に抑える好投でチームを勝利に導くと、2023年9月24日対ホークス戦では直前に東京都民体育大会足立区予選会の準決勝戦でチームが敗戦し雰囲気も落ち込んでいる最中、3位決定戦ながらも淡々と5回を無失点に抑える好投でチームを3位に導く等、参加すれば結果を残すプレイヤーとして信頼度は高い。
寺下太陽・田中雄大に続く貴重な平成7年度組の同級生として、今後も先発ローテーションの一角として活躍が期待される。

2020年3月、寺下太陽が大学の後輩でもある重泉大輝をスカウト！
類いまれなる体格を武器に勝負強い打撃に期待がかかる。
日大国際野球部の統率役、ノッカー、三塁コーチャー等どんな事でも快く引き受け、2020年12月20日対ボンバーズ戦ではここぞの場面で2回もタイムリーを打ち、粗削りながら9本塁打を放つ未完の大器。
2021年シーズンは32試合で145イニングを投げ抜き、絶対的エース榎本貴太と2人でジョニーの投手陣を引っ張り、最終的には24勝1敗という驚異の勝ち運も重なり、勝率.935で最高勝率と最多奪三振の2タイトルを獲得！
打撃は粗削りながらも長打が魅力で、今後も投打共にこの男がどう活躍するかによってチームが左右される事に違いない。

2019年2月、阿久津晃太が高校時代の同級生でもある中村泰貴をスカウト！
流通経済大学付属柏高校の主将として、当時は阿久津晃太・藤原涼・安永祥晟を纏め、浪人明けという事もあり1年遅れて入団すると、若くしてチーム1いぶし銀が似合うバイプレイヤー振りを瞬く間に発揮！
守っては内野全ポジションを熟し、2019年シーズンは打率3割、20犠打、6本塁打、防御率0.71、WHIP0.98、7勝をあげる等、どんな打順でもポジションでもそつなく熟してしまうセンスのかたまりで、遠く成田の地から毎週大きな遅刻もなく確実に参加するプレイヤー！
2020年シーズンは後半から榎本・寺下に続くローテションピッチャーとしてチームを鼓舞し、正にチームのウィークポイントを補ってあまりある活躍も、2021年シーズンは序盤に練習で打球をを受け骨折という大怪我や就職活動もあり、中々参加できない状況に陥ってしまう。
チームとしてもピッチャーやショートを任せられる数少ない選手の一人として、まずは活動に参加する事がチームとしても鍵を握る。

2021年6月、篠崎省吾が地元の野球チームの後輩でもある田中雄大をスカウト！
緩急と制球力を織り交ぜる投球術は見事で、2021年後半戦から秘密兵器として9試合に登板し43イニングを投げ、防御率1.14、WHIPは0.95という好成績を残し、埼京リーグ優勝の影の立役者！
この男がイニングイーターとしてどれだけジョニー投手陣を盛り立ててくれるか、早くも鍵を握っている。

2020年1月、川崎翔が高校時代にバッテリーを組んでいたエース傍島開平をスカウト！
中学時代には阿久津晃太や石居凌と足立区で凌ぎを削り、大学は榎本貴太・篠崎省吾・木村亮・寺下太陽・重泉大輝という今やチームの顔と呼ばれる選手達の直の後輩。
130kmの直球と緩急を織り交ぜ、2017年の東東京夏大会ではチームをベスト8まで躍進させる！
2020年シーズン当初はエースとして活躍が期待されるも、肩痛により途中から外野手に専念。
思いっきりの良いパワフルスイングと長打で下位打線を牽引！
2021年シーズンは主に外野手、時には捕手として、長打率.621という驚異の成績で主に6番として重要な役割りを果たす！
2023年シーズンは遂にその打撃が開花し、2008年シーズンの細川幸平、2009年シーズンの平翔一郎、2011年・2012年シーズンの高田勝也、2014年シーズンの石川悠馬以来実に9年振りとなる打撃主要3冠(首位打者・本塁打王・打点王)のタイトルを獲得！
ポテンシャルはチーム随一で怪我さえなければ安定した成績を残す事は間違いなく、ピッチャーとしての復活も期待される中、2024年シーズンも傍島開平中心のチーム作りになる事は間違いない。

2016年1月、平山裕嗣が中学時代にベルモント(シニア野球)で一緒だった榎本貴太をスカウト！
そのプレースタイルは初代神の子と呼ばれた富永圭を彷彿とさせ、走・攻・守・肩と全てが超一級品！
入団1年目のシーズンでは投打ともに規定未満ながら、打率.417・防御率1.57・8勝0敗と打っては打線を牽引し、投げてはチームを勝利に導く等、正に二代目神の子に相応しい大活躍。
2017年シーズンは投打共に規定未満ながら本塁打王と最多奪三振を獲得する変則2冠を達成！
2018年シーズンは規定打席未満ながら3年連続での打率4割・出塁率5割を達成し、本塁打は村上慶悟に次ぐ11本を記録、投手として最多奪三振のタイトルを獲得する等超本格的な二刀流振りを発揮！
2019年シーズンはマイカー購入が功を奏し、3週間に1度の参加が2度の参加となり、初の規定打席と規定投球回のダブルクリア！
打者としては打率.421で首位打者を獲得し、出塁率は驚異の.576で最高出塁率を獲得、投手部門では最優秀防御率・最多勝利・最高勝率・最優秀救援を獲得し、投打で変則6冠のタイトルを獲得！
2020年シーズンは投手部門の全タイトルを総ナメし、シーズン後半のここで打たなきゃ負ける打席で悉く結果を残し、ヴィクトリアリーグ1部での神宮球場進出にチームを導く大活躍！
2021年シーズンは驚異の29勝を記録する等、チームとしても元祖エース中川卓弥の通算勝利数を上回り、名実共にジョニー史上最強のピッチャーとしてジョニー投手陣を牽引する大黒柱。
今後も榎本貴太が参加する試合は、公式戦であれ練習試合であれ絶対に負けられない戦いが続く。

2023年8月、傍島開平が高校時代の後輩でもある本間賢吾をスカウト！
傍島開平、星野良輔に続く上野学園の秘密兵器として期待され、2023年シーズンは主に投手として8試合の登板ながら27イニングで防御率は1.04というずば抜けた安定感で、投げる度に成長するサイヤ人気質な一面を持ち合わせている。
2024年シーズンは本間賢吾がローテーションの一角を担う事になると、公式戦の戦い方がかなり変わってくる事が予想され、チーム浮沈の鍵を握るプレイヤーとして活躍が期待される。

2020年1月、川崎翔が中学時代からの地元の先輩でもある竹内尚希をスカウト！
SWBCの代表にも選ばれ、その華麗な守備は超一級品！
この男が入団して以降チームは上昇のきっかけを掴み、結果先発ローテーション入りを果たし、影の新人王の呼び声も高い心優しきプレイヤーの一人。
2021年シーズンは期待されたピッチャーとしてでなく、野手として前年の打率.186から.325と大きく飛躍し、一躍セカンドのポジションを手中に収める活躍振り！
2021年12月5日対ちゃんぷるーず戦で放ったフェンス直撃となる決勝タイムリーを放ち、MIZUNO BASEBALL DREAM CUPでは見事にチームを優勝に導く大活躍！
正にジョニーのムード―メーカとして下位打線からジョニーを引っ張るキープレイヤー！
阿久津晃太不在時はより欠かせないキープレイヤーとして今後も活躍が期待される。

2019年2月、篠崎省吾が大学時代の同級生でもある木村亮をスカウト！
2019年シーズンは明らかな戦力不足でスタートし、後に神9と呼ばれる補強第一弾とったのがこの男。
入団当初はエースとしてピッチャー陣を牽引すると、2019年6月に左腕エース寺下太陽が入団した事を機に本来のポジションでもあるキャッチャーにコンバート。
大学時代に苦楽を共にした千葉ロッテマリーンズの柿沼友哉を師と仰ぎ、卓越したリードとフレーミング技術は秀逸！
2020年シーズンはキャッチャー・ファースト・外野手として、その日の参加メンバー次第でポジションを変えながら、意外性の打撃で下位打線を牽引！
2021年シーズンは先輩でもある榎本貴太を中心に、若いピッチャー陣を引っ張りながら、エースキャッチャーとして埼京リーグ・埼京カップ春の陣・MIZUNO BASEBALL DREAM CUPを優勝に導く等、いぶし銀ながら大活躍！
今後もエースキャッチャーとしてジョニーの扇の要としての活躍が期待される。

2020年12月、鬼沢純平がバイト先の後輩でもある木下峻一をスカウト！
高校は広島まで単身で飛び込み、寡黙ながら野球をこよなく愛するプレイヤー。
2021年シーズンは榎本貴太・重泉大輝に続いて74イニングを投げ抜き、防御率2.46、13勝2敗2セーブという好成績でジョニー投手陣を陰ながら牽引！
公式戦や練習試合も関係なく男は黙って投げるだけを自ら率先するプレイボーイ！
イニングイーターとしても活躍が期待される！

2021年1月、篠崎省吾が以前務めていた会社の同僚の福士隼也虎をスカウト！
2018年から史上最強の助っ人として定期的に参加していた福士隼也虎が遂に入団を決意！
2021年8月1日対TOKYO NAVYSEALS戦では4番下河辺⇒5番矢嶋⇒6番福士⇒7番重泉の四者連続ホームランを達成する等、お祭りには欠かせないプレイヤー！
2022年シーズンは掛け持ちチームもありながら、34試合の出場で規定打席未満ながら打率.352をマークし、強肩強打で下位打線ながら随所にインパクトのある打撃で結果を残す。
2023年シーズンは遂にその打撃が開花し、レガシーメタルのバットを手にすると更に進化を遂げ、2023年12月3日対江戸川レベッカ戦で自身最後の打席で安打を放つと、竹内健太と並ぶ77安打で最多安打の個人タイトルを獲得！
掛け持ちチームとの兼ね合いで今後も引っ張りだこ状況が続くものの、ジョニーのレギュラーを手中におさめ今後益々の活躍が期待される。

2019年4月、阿久津晃太が知人からの紹介により櫻川颯をスカウト！
みちのく宮城県出身で2019年4月に流通経済大学に入学し、単身で上京。
チーム内に誰も知り合いがいない中、勇気を出して毎週柏から通うと次第にマスコット的な愛されキャラとしてチームに定着。
打撃・守備・肩と粗削りながら伸びる要素を最も秘めたプレイヤー！
櫻川颯の上京物語がジョニーとどうコラボレーションしていくか、コロナの影響で一時仙台へ帰還し、再び千葉県に戻って来るやいなやすぐさま就職活動にも突入。
今後もムードメーカーとして下位打線ながら活躍が期待される。

2015年8月、木下優斗が高校時代の同級生でもある鈴木耀人をスカウト！
現役時代は錦城学園高校の正捕手としてチームを引っ張る。
2015年シーズンは打撃に課題を残すも、未経験ポジションのピッチャー・セカンド・サードもそつなく熟す等、チームのウィークポイントを補う打ってつけのプレイヤー！
寡黙ながらも野球に対する直向きな姿勢は、これぞ野球人としての見本！
2016年シーズンは守備の人のイメージが強い中、打率.287・出塁率.439と打撃成績にも改善が見られ、下位からチャンスメーカーとして打線に勢いをつける。
2017年以降は芳村一徳・木村亮・鬼沢純平・福士隼也虎等との正捕手争いが激化する中、2021年シーズンは15試合の出場ながら初となる打率3割を達成！
まだまだ老け込む年齢でもなく錦城学園高校出身選手最後の砦として活躍が期待される。

2023年4月、福田春綺が会社の同期でもある黒島悠樹をスカウト！
実家は狭山、引っ越しても小金井と遠方でありながら月2回は定期的に参加し、26試合の出場で80打席ながら打率.349、出塁率.461と好成績をおさめる。
ジョニーの新元気印としてムードメーカーにもなりつつあり、内野のバイプレイヤーとして2024年シーズンはセカンドのポジション奪取なるか、活躍が期待される。

2001年3月、昭和第一高校の卒業を機に当時の代表秦章雄に誘われ、旗揚げメンバーとして参加！
知る人ぞ知る熱狂的な横浜DeNAベイスターズ・ジョジョの奇妙な冒険・ドラゴンボール・鬼滅の刃・加藤ミリヤのファンとして有名なジョニーの監督。
2001年の入団当初は小学校野球経験ながら無謀にもショートに挑戦。
すぐに挫折すると、サード⇒セカンド⇒外野とコンバートを繰り返す。
2004年チーム代表兼キャプテンに就任すると、2005年からチーム代表兼監督へ転任。
以降抜本的な戦力補強に取り組み、自身の小学校・中学校・高校・予備校・大学・バイト・会社等様々な独自ルートを使い、現在在籍する芳村一徳・中川卓弥の2人をスカウト！
2013年2月には2012年に本木リーグで雌雄を決した下町キングスターズとの業務提携を成功させ、長い年月を経て弱小チームを常勝チームへと改革する。
最近では試合出場が激変する一方で、生涯プレーイングマネージャーを宣言！
打てないながら、守りだけでもチームに貢献したいと陰ながら努力している?!
2019年シーズンはファーストだけでなくサードにも果敢に挑戦し、遅まきながら徐々にこなせるレベルにまでは上達している。
ジョニーを誰よりも愛してやまない草野球界の異端児は、三菱グループの一員として公私共にダイヤモンドを駆け回る。

2024年1月、竹内健太が小中学校の後輩でもある浅賀大誠をスカウト！
入団して初日となる2024年1月28日対NAYON戦の最終打席から、対SENTIA戦の1,2打席目にかけて3打席連続ホームランを放つ等、潜在能力は規格外で正にソフトバンクホークスの柳田悠岐を彷彿させる超大型新人。
2024年の新人王は早くも当確と言われており、どこまでの成績を残すか目が離せない。

2021年5月、篠崎省吾が地元の野球チームの後輩でもある竹内健太をスカウト！
強靭な肉体から繰り出されるその一打で一躍クリーンナップを奪取！
2021年シーズンは5月入団ながら僅か半年で10本塁打を叩き出すと、2022年シーズンはチームの本塁打と打点のレコード記録を更新する27本塁打106打点と驚異的な数字を残す。
2023年シーズンは10キロ以上の減量に成功し、主に1番打者として打率.393、出塁率.514、長打率.694の成績を残し、得点王・最多安打・最高出塁率の変則3冠のタイトルを獲得！
2024年シーズンから新たにキャプテンへの就任が決まり、ジョニーの新体制として期待がかかる！

2021年11月、中田啓太が高校時代からの同級生でもある福田春綺をスカウト！
2022年シーズンは先発ローテーションに食い込み、16試合の登板で48イニングを投げ6勝を上げ新人王を獲得！
2022年10月23日対東京KINGS戦で無念の投球骨折を起こしてしまい、以降ジョニーのリハビラーとして2023年シーズンもほぼ毎週休むことなく、62％の出席率は誰しもが一目を置く存在としてチームを縁の下の力持ちで支えている。
いつの日かマウンドに立つその日を目指して、まずは外野手としてのポジションを確立できるかが注目される。

2021年10月、重泉大輝が高校時代の後輩でもある中田啓太をスカウト！
戦国東都出身で10月に電撃入団を果たすと、主にファーストとして僅か3ヵ月足らずで30試合に出場し、打率.325・出塁率.409と早くも軟式に対応し、毎週休む事無くほぼレギュラーを手中に収める活躍で数々の大会を優勝に導く立役者として貢献！
これで2022年シーズン以降のサードは安泰と思った矢先、非情の大阪転勤が確定。
2022年5月22日対スタイガー戦(墨東五区大会1部での一戦)で大阪へ出発する前の最終回に先頭打者として自ら執念の二塁打を放つと、以降チームは息を吹き返したかの様な打者一巡の猛攻で逆転勝利を披露し、感動の渦に包まれた伝説の一戦として今でも語り継がれている。
2023年シーズンも大阪から月1回ペースで参加する等、義理人情には人一倍熱いプレイヤーで2024年シーズンは奇跡の東京転勤となるか、チーム浮沈の鍵をも握っている為今から人事が注目されている。