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年月大会名会場対戦相手

チーム勝敗表    10勝18敗2引き分け

試合日 : 1試合目
2019年12月01日(日)
大会名
練習試合
会場
針木運動公園
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
ヘボーズ60000118野中、?、? - ?
南風BASEBALL40000004谷脇、吉村、矢野 - 梅枝、市川
ヒット数:7本
にしむスポーツ杯前の最後の調整及びピッチャー選考も兼ねた練習試合。
先発は初先発の谷脇。
しかしながら初回から球が高めに浮いてしまい、制球が乱れた。
また、味方のエラーも重なり初回に6点を献上してしまった。
2回は新加入黒石のスーパープレイもあり無失点とした。
3回は予定を変更し吉村が登板。
こちらは安定のピッチングで3イニングを無失点に抑えた。
6回からは初登板の矢野がマウンドへ。
ブランクや緊張もあったか先頭をフォアボールで出塁を許すと自身のエラーや暴投等で失点をするなど課題を残す内容となった。

攻撃面では6失点後に4点を返すなどレギュラー候補が結果を残すが、エンドランの失敗もあり、大会までに不安を残す内容となった。

そして、この試合は約1年間南風で苦楽をともにした大久保の引退試合。
残念ながらヒットは出なかったがフルイニング出場で最後までハッスルプレーを見せてくれた。

※相手が一人足りず矢野及び谷脇の打撃成績は相手側での結果も含んでいる。
試合日 : 1試合目
2019年10月20日(日)
大会名 : 2回戦
高知県選手権兼高知市長旗
会場
春野広場A
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
南風BASEBALL0000000西岡、中山 - 梅枝
ヘボーズ010023中城、野中 - 永野
ヒット数:0本
軟式連盟復活し2回目の県選手権初戦。
相手はまさかの昨年大敗したヘボーズさん。
直近の練習試合は勝っただけに大会でリベンジしたいと思っていた。

先発は安定感のある西岡に託す。
しかし、この日は当日朝の練習過多だったのか制球が定まらず。
初回に2四死球ながらレフト筒井健が大飛球を好捕するなどで0点に抑える。
2回の守備では1死から三塁打を打たれピンチの中、ボークで先制点を献上してしまい、投手経験の浅さが出てしまった。
その後も悪いなりに要所を抑え以降を0点で抑えた。
攻撃面は初回に1死3塁のチャンスを迎えるがここでエンドランを失敗。
先制ならず。
3回にもエンドランを試みるがあえなく失敗してしまった。

5回から疲れの見える西岡に代わり中山がマウンドへ。
ランナーを3塁まで進めるとワイルピッチで2点目を許す。
更にランナー三塁で再びボークを取られダメ押しの3点目を許してしまった。
その後は意地の2者連続三振などで後続を断ち切った。

時間の都合で最終回となった6回の攻撃。
先頭の中山は三振でバッターは不動の4番梅枝。
良い当たりを放つもレフトライナー。
2死から代打武内が打席へ。
初球をジャストミートするがこれもレフト正面で試合終了。

チャンスで得点を取れず、ピンチで自滅した形となった。
今日の経験は今後に活かしたい。
試合日 : 1試合目
2019年06月16日(日)
大会名
練習試合
会場
針木運動公園
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
ヘボーズ106502014
南風BASEBALL51202515長田、市川、谷脇、吉村 - 梅枝
ヒット数:7本
2019年初となった練習試合。
相手は去年の県選手権で完敗となったヘボーズさんとのリベンジマッチ。

が、この日は脆弱な投手陣ながらもピッチャーが数名いたがいずれも不参加でまさかの全員が初登板となる試合だった。
先発は長田。日頃のバッティングピッチャーで培ったコントロールを披露するはずが発熱の体調絶不調。
それでも2回を1失点と最低限の仕事をした。
2番手は市川。まさかの大緊張で7連続四球で1アウトも取れず降板となった。。。
3番手は練習に見学に来たはずの谷脇がいきなりマウンドに駆り出される。
いきなりながらもなんとか2イニングを投げ切った。
4番手は投手志望の吉村がこれまた初登板。
まとまりある投球で2回を2失点とした。

攻撃はまさかの打ち合いに。
新加入の田野口がもの凄いあたりで初ヒットを打てば,4番梅枝は4安打1HRとしっかり結果を残した。
試合日 : 1試合目
2019年06月02日(日)
大会名 : 1回戦
天皇杯ENEOSトーナメント 高知支部予選
会場
春野広場A
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
南風BASEBALL000000川田、谷 - 長田
中澤氏家薬業1051420仙頭 - 氏次
ヒット数:2本
メンバーが普段と全然違うなか、相手は強豪中澤氏家薬業さん。

先発は初登板の川田(雄)。
初めての登板で緊張もあったのか、初回からボークを連発してしまう。
2回以降も改善されず、場外HRも浴びるなどほろ苦デビューとなった。
急遽の登板となった二番手谷はピッチャー自体が初めて。
準備がままならず連続四死球に長打を浴びる等で最も悪い失点パターン
となってしまった。

終わってみればワースト失点更新の完敗だった。

今回は格上相手でもあったが新メンバーには良い経験となった試合となった。
試合日 : 1試合目
2019年04月21日(日)
大会名 : 2回戦
高松宮2部 高知支部予選
会場
東部球場
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
南風BASEBALL0000000西岡 - 長田
成光建設100203泉井 - 國本(真)
ヒット数:5本
何とか公式戦復帰後の初勝利をあげたい南風。

しかしながら,当日になり急用等で参加メンバー9名の緊急事態。
予定のオーダーを大幅に組み替えて試合に臨んだ。
全員30歳以上のおじさん打線。

初回は2番前田が四球で出塁もその後が続かず0点となった。
その裏の成光建設の攻撃。
本日,初登板の西岡がド緊張からか先頭打者を死球で出塁させてしまう。
2番打者がヒットで続きピンチを招く。
3番打者には挟殺プレーの際に先制点を許してしまった。
しかし、後続を何とか抑え初回は1点のみで切り抜ける。

2回の南風の攻撃。
2死1塁から8番大久保に打順が回る。
昨年のチーム加入から試合での安打が中々出ていなかったが、
遂に待望の初ヒットがセンター前への完璧な当たり!
続く筒井健が凡打になるもチームの勢いが生まれた。
2回、3回の西岡は落ち着きも生まれ無失点に抑える。

好投西岡のために追いつきたい南風は4回。
先頭の6番土屋が振り逃げで出塁。続く原も四球で無死1・2塁のチャンス。
ここでバッターは大久保。バントより進塁打が得意な大久保にヒッティングの指示を出し、思惑どおり右打ちすると相手の焦りも誘い内野安打。
無死満塁となり9番筒井健は凡退するも、1番武内にスクイズを敢行!
見事に決まったかと思われたが、守備妨害(打席をはみだす)を取られアウト。
2番前田も凡退し最大のチャンスで得点出来なかった。

その裏の守備。
2死まで簡単にアウトを取るが、8番打者にサード強襲のヒットを打たれると、そこから死球を与え好打者の1番に右中間を破るスリーベースヒットで2点追加点を与えてしまった。

5回の攻撃。
1死から4番梅枝がライトへツーベースヒットで出塁。
続く西岡もレフトのエラーで出塁。
その後土屋の内野安打や原の死球などで再び2死満塁のチャンス。
ここでバッターは今日のラッキーボーイ大久保。
粘りに粘りフルカウントまで行った後、痛烈な当たりがファースト横へ飛ぶも後一歩及ばず凡退となった。

時間の都合で最終回となった6回の攻撃。
2死アウトから前田がスリーベースヒットで出塁するが続く長田が凡退で試合終了。
ただ、今日の試合は不慣れなポジションに苦労したり、初登板の西岡を完投させてしまう状況でもあったので、不測の事態に備えチーム全体のレベルアップが必要と感じた。

大久保の調子が上向いていること、西岡の投手としての目途が立ったことは大きな収穫。今後に活かしていきたい。

※試合にスコアブックを忘れたため、記録は簡易で取っていたものみ。