スコアブック

年月大会名会場対戦相手

チーム勝敗表    18勝9敗3引き分け

<<BACK 12345 NEXT>>
試合日 : 1試合目
2016年06月19日(日)
大会名 : 第6戦
都住連リーグ
会場
大井ふ頭中央海浜公園
勝敗
引き分け
1234567投手-捕手
プレイボーイズ0000011
三田キョロックス0000011西郷-岡田
この日の先発は、マイナーで調整中だった復帰1戦目の西郷選手。
対戦相手は、堅実な守備力で定評のあるプレイボーイズ。

初回から緊迫した投手戦となり、お互い要所をしめるピッチングで、5回まで0の大行進。
試合が動いたのは最終回、6回表プレイボーイズの攻撃。2アウト3塁。ボテボテのゴロが3塁前へ転がり誰もがチェンジと思ったとき、心の隙がうまれた。サードからの送球がわずかに逸れ、打者ランナーはセーフ。先制点を献上してしまう。

しかし、この日のキョロックスは諦めない。2アウトながらも1、2塁。逆転のランナーをおいて勝負強い5番岡田。フルカウントからの7球目を見事センター前へと運び、2塁走者西郷が生還。この試合の負けが消えた。後はサヨナラ勝利を待つだけのイケイケムードに、駆けつけたキョロックスファンも色めきだった。

この好機に登場したのが、ドクター桑島。この時ばかりは、ドリルをバットに持ちかえ、大好物のプレッシャーを楽しみながら、白球を跳ね返すシンプルなミッションへ GO!!!

白球は青空へ高々と打ち上げられたのであった〜。

プレイボーイズ戦は、昨年度から2年連続の引き分け。
次こそは決着を付けたいものである!
試合日 : 2試合目
2016年06月05日(日)
大会名 : 第5戦
都住連リーグ
会場
大井ふ頭中央海浜公園
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
三田キョロックス100001有安-玉橋
渋谷トニーズ00112福元-松野
この日の対戦相手は、都住連創世記からリーグを牽引してきた伝統球団「渋谷トニーズ」。
キョロックスは初回、失策からラッキーな1点を先制するも、トニーズ先発のサイドスロー福元のコーナーをつく投球を攻めあぐね、追加点がなかなか奪えない。

一方、キョロックス先発の有安は、制球に苦しみながらも1、2回を無失点に抑え試合を造るも、3、4回に失策絡みで1点づつ献上。この日は強打を誇るキョロックス打線が精彩を欠き、初回の1点でTHE END。1−2での惜敗となった。

2016年シーズン 5戦 3勝2敗 頑張れ〜!
試合日 : 1試合目
2016年05月29日(日)
大会名
都住連リーグ
会場
大井ふ頭中央海浜公園
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
三田キョロックス2010058有安-加藤
ランナウェイズ2000002
この日の相手は、イエローモンスター「ランナウェイズ」。
初回、四球と失策がらみで2点を先制するも、裏に同点に追いつかれてしまう。緊迫した試合展開の中、この日7番をまかされた須々木の勝負強さが、試合を決めた!

わずか1点リードの最終回。誰もが追加点をほしがっていた。粘る打線が2アウト満塁のチャンスをお膳立て。そこに須々木のレフトオーバーの走者一掃3塁打。続くDH小栗もセンターへのクリーンヒットで、イエローモンスターの息の根を止めた!

一方、この日のヒーロー須々木は、会心の一撃の余韻に浸ることもなく、
「次があるので...」と、風と共に球場を後にした。その後ろ姿には確かな自信と、伝説の昇り竜の姿が見えた様な気がした記者であった。

この試合の模様
https://www.youtube.com/watch?v=7oLh6IMUH_o&feature=youtu.be

MVP・・・#1 須々木
試合日 : 1試合目
2016年04月03日(日)
大会名 : 第3戦
都住連リーグ
会場
大井ふ頭中央海浜公園
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
三田キョロックス44210岡田ー金子
ミナトイーグルス0257内田ー泉
前夜から降りしきる小雨の中、
グランドキーパーの懸命な努力により10分遅れで始まったミナトイーグルス戦。この日の天候同様、波乱の幕開けとなった。
初回先頭の小野がフルカウントから四球を選ぶと、岡田、加藤、桑島の3連打などで4点を先制。
2回表も真田のライト前ヒットから四球を挟む4連打で8ー0の大量リード。楽勝ムードの中、KYOROXベンチはお祭りムードで包まれる!

しかし大井の女神は簡単には微笑まない…。
強まった雨が、浮ついたKYOROXの足元をすくうこととなる。

3回裏。メンタル面に難があるとされるピッチャー岡田が、突如として制球を乱し、不運なテキサスヒットを皮切りに、4つの四死球に3本のヒットで、ミナトイーグルスの怒涛の攻撃に曝される。
楽勝ムードから一転、駆けつけた多くのKYOROXファンの悲鳴が響く中、緊張感満載の試合展開となった…。

この試合、最も盛りあがる場面があった。
3回ノーアウト1.2塁からの真田選手の犠打。
職人さながら、100回試みても100回成功するであろう精度。
接戦のシーンでは、必ず活きてくる特殊能力であろう。身に付けたいものである。

MVP: 桑島選手
2本のタイムリーヒット 4打点
開幕から好調を維持。4番が板についてきたとの声にも隙を見せない姿勢が好印象。年間MVPに最も近いとか…近くないとか…。
試合日 : 5試合目
2016年03月27日(日)
大会名 : 第2戦
都住連リーグ
会場
大井ふ頭中央海浜公園
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
三田キョロックス2033210有安-玉橋
ブランクス200204
心配された天候にも恵まれ、太陽も顔を覗かせた今季2戦目。
対戦相手は昨シーズン6位のブランクス。

ブランクスのエースは、球威こそないものの、サイドスローから横に大きくスライドする変化球で、打者の打ち気をかわす技巧派好投手。しかしこの日は、KYOROX打線が一枚上手だった。変化球は捨て、ストレートに絞る徹底した作戦で安打を量産。
最終回にはだめ押しとなる2番玉橋の今季チーム初アーチ、特大の柵越え2ランも飛び出し勝利を決定付けた。
https://youtu.be/1VhfE0DfyGM

投げては先発の有安が、リードを1度も許すことなく今季1勝目。初回3失策と身方の守備の乱れから失点を許したが、動じることなく余力を残しての完投勝利。

また、この日初の4番を任された桑島は、4打数1安打2盗塁と、走れる4番像をアピール。怪我のため登録抹消されていたクリス選手&林選手の復帰試合に勝利で花を添えた。

本日のMVP:玉橋選手
カムバック賞:クリス選手・林選手
<<BACK 12345 NEXT>>