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年月大会名会場対戦相手

チーム勝敗表    

試合日 : 1試合目
2018年09月22日(土)
大会名
 
会場
美里グラウンド
勝敗
敗北
123456789投手-捕手
Infinity(インフィニティ)0110000002山北、田中、大野-大野、荻田
プログレス さん35010100X10
ヒット数:4本
今季第7戦目。過ごしやすい気候の中、ちょこっと遠征・美里グラウンドでの一戦。インフィニティメンバー7名、前回に引き続き助っ人での参加・荻田、無理をお願いしての助っ人参加・郡を加えた9名で強敵プログレスさんに挑む。試合一週間前まで人数が揃わず、対戦が危ぶまれたが助っ人・荻田くんと郡くんのお陰で何とか試合をする事ができ、感謝致します。
先攻インフィニティの攻撃、好投手二人にしてやられたり。二回、6番田中の中安から暴投で1点、三回、特別措置で1番入った助っ人・郡の死球後、2番ハッピーウェディング大野の右安とチャンスを作り3番前田の犠牲フライで1点とまともな攻撃が出来たのはこの回のみ。後は、七回に8番助っ人・荻田が火を噴くような当たりで右安。八回に3番前田がセンターオーバーのツーベースヒットを放っただけで完全に抑えこまれてしまう。
そんな事よりもこの試合敗戦の要因はこちらだろう。10月から育休に入り今季最後の参加である、この試合先発の山北。せっかくの先発も幾度と無く試合をぶち壊してきた四球病(病というよりは根本的な問題)でストライクが入らない、たまたま入れば打たれる…と救い用がない。こんなピッチャーの球を捕ってくれるキャッチャー、後ろを守っている守備陣に申し訳なさ過ぎる。

「いつもは上から目線で時に面白可笑しく書いてきた戦評もこの試合ばかりはどんな顔をして書いていいか分からない。遠い美里グラウンドまで来て楽しくない野球をしてしまい、助っ人の二人も合わせて皆、本当に申し訳ないです。」

後を継いだ田中・大野両名はしっかり試合を作り山北が先発でなければ、また違った試合結果になっていたであろう。来季はピッチャーはクビだな。
今季も残すところあと一試合。管理人は育休の為、参加出来ませんが2018年シーズンの集大成のつもりで思う存分楽しんで野球をしてもらいたいと思います。
試合日 : 1試合目
2018年08月19日(日)
大会名
 
会場
西部球場
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
KFC さん0020002
Infinity(インフィニティ)30033X9横道、田中-大野
ヒット数:14本
うだるような暑さは収束し、すっかり秋の足音が聞こえるお盆休み最終日に行なわれた今季第6戦目。対戦相手は兼ねてから日程を調整し、ようやく実現したこにしフォーエバーclassicsさん。インフィニティはいつメン10名にお盆限定出場の正規メン田中裕、仮入部?の荻田を加えた12名。
一回表、この日の先発は久しぶりのスターター・エース横道。三振2つを奪い三者凡退に抑える。
一回裏、短期決戦の鬼・1番田中裕が自軍を勢いづかせるエンタイトル2ベースを放つとすかさず盗塁としノーアウトで得点圏にランナーを置く。久しぶりの上位打線起用の2番山北はセカンドとライトの間に落ちるポテンヒットで先制点を2人で奪う。続く打撃ランキング上位の3番住田もしぶとくライト前に落としチャンス拡大。未だ長いトンネルを抜け出せない昨季MVP4番藤井は二ゴロ、ここ数試合で調子を上げる5番田中は四球、右がダメなら左で勝負!6番伊川は投ゴロ、ハッピーオーラ全開♡・7番大野は綺麗に流しタイムリーヒット、ここ最近、成長著しい8番豊田が四球を選び押出しで追加点。このまま流れに乗りたい9番谷口範は三振となってしまうが、この回イケイケムードで3得点。
二回表、この回も横道は三者凡退。
二回裏、現在打撃ランキングトップの10番稲垣は三塁線に絶妙なセーフティバント。暴投で二塁まで進んだ稲垣が飛び出し走塁死。簡単には終われない11番横道はセンター前へ惜しい当たりで中飛。皆のムードメーカー・12番荻田は三ゴロに倒れ無得点。
三回表、先頭打者にエンタイトル2ベースを許しピンチを迎える。次打者は二ゴロに抑えるも続くバッターにセンター前に運ばれ得点を許す。打順は先頭に戻り相手1番のサードゴロで併殺を狙うもサード田中裕が悪送球。ボールは外野を転々と転がり2点目を許す。しかし、ここで大崩れしないのがエースたる所以、後続を打ち取り反撃に移す。
三回裏、二死後、3番住田がマルチ安打となる左安で出塁するも無得点。
四回表、この回先頭打者を三ゴロに打ち取る。続く5番に死球を与え、二盗三盗され同点のピンチに。ここはさすがの横道、ギアを全開にピシャリと抑える。
流れを掴んだ四回裏、一死後6番伊川がライト前に運びしっかり左打席で結果を残す。7番大野がセンター前ヒットで続き、豊田は激走実り遊内安、谷口範は投ゴロに倒れるもココイチで稲垣がライト線を破るタイムリー2ベースヒットで追加点。横道の二失の間に稲垣が帰り更に追加点。
五回表、大差で気分を良くした横道はこの回三者凡退に抑え5回2失点の好投。
五回裏、この回またしても先頭の田中裕がフェンス直撃のレフト2ベースヒットを放ち押せ押せムードに。山北はショート深い位置に転がし内野安打、住田と藤井は倒れるもチャンスに強い田中がセンターオーバーの2ベースで一塁走者の山北も帰り二得点。続く伊川は四球後二盗、大野は猛打賞となる二安で追加点。
最終回、田中荻田のバッテリーでしっかり三者凡退に抑え久しぶりの大勝となりました。
遠方からこの時期だけの参戦、田中裕がまたしても打線を牽引しムードメーカー荻田が全員をリラックスさせたのが大きな勝因ではないかと思います。
試合日 : 1試合目
2018年08月04日(土)
大会名
 
会場
北部運動広場グラウンド
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
Infinity(インフィニティ)00000235住田、藤井、大野-田中、山北
Kファミリー さん201130X7
ヒット数:9本
連日猛暑の異常気象に甲子園も第100回の記念大会となる平成最後の夏。1ヶ月ぶりの試合は今季第5戦目、北部球場で毎度面白い展開になるKファミリーさん。
オールインフィニティ11名で試合開始!
先攻インフィニティの攻撃は昨季MVPも現在は低空飛行の1番藤井。その藤井は痛烈な当たりで左安も後続続かず無得点。
二回、使い慣れた球場で良い結果が出ている6番稲垣が四球で出塁。一死後、8番山北は左安でチャンスを広げ、9番林は投失で満塁とするもカウント間違いで山北が飛び出し挟殺。
三回、三者凡退。四回、4番前田がヒットを放つも無得点。五回も打線が機能せず、併殺打を含め三者凡退。
漸く得点出来た六回、この回先頭の10番豊田がレフト線を転がる痛烈な左安とし盗塁、続く住田が通算2本目となるホームランで2点を返す。二死後、3番小西は四球、4番前田は遊失で再びチャンスを作る。良い流れで5番伊川を迎えるが遊ゴロで得点ならず。
最終回、先頭打者稲垣は四球後得意の盗塁。続く田中は三塁強襲ヒットと盗塁でチャンス拡大。山北は四球を選び、ベテラン林が上手く逆らわずに流し2点タイムリーヒット。まだチャンスが続く中、豊田は三失としチャンスに強い住田がセンター前に運び押せ押せムード。藤井の左飛で三塁走者の豊田が果敢にもタッチアップを狙うが本塁憤死となり試合終了。
この日の先発は登板10試合目にして初先発の住田。立ち上がり制球定まらず6つの四球で2失点。二回は三者凡退に抑えるも三回は大野の失策もあり3回3失点とほろ苦デビューとなる。
二番手藤井は味方守備に足を引っ張られた事もあり2回4失点。久しぶりの登板、三番手大野はそんな事を感じさせない投球で最終回の攻撃に繋げる流れを作るが反撃が一歩及ばず…。
毎度、Kファミリーさんとはドラマチックな展開の試合内容になり面白い&楽しいですね♪
また10月もよろしくお願いします!!
試合日 : 1試合目
2018年05月26日(土)
大会名
 
会場
西部球場
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
Infinity(インフィニティ)0200013山北、横道-大野
Wild Stars さん6032213
ヒット数:5本
ホームグラウンド西部球場で行われた今季第3戦目。インフィニティメンバーは久しぶりの参加・宮崎を含め12名に体験参加中・奥山くんが参加。応援にはお馴染みレンくん・サクラちやん。対戦相手は初対戦・Wild Starsさん。
現在2連勝中とノリノリのインフィニティだが、そんな勢いも簡単に終わる。
打撃陣は小西が2安打、住田のセンター前ヒット、田中のタイムリーツーベースヒット、谷口範の遊ゴロの間に1点、豊田の今季初安打となるタイムリーヒットで計3点と相手投手の直球とキレある変化球のコンビネーションを前に攻め立てれず…。三振数に到っては11個とチーム創設後最多。
守備陣はWild Starsさんの隙のない攻撃に13失点。失点に繋がらなかったものを含め5つの失策。緊急登板でエース横道を投入も間に合わず…。
力の差をまじまじと見せ付けられた一戦となった。Wild StarsさんのHP情報によると経験者・未経験者がおよそ半々で構成されたチームという事で目指す強さはこの様なチームさんなのだと思う。ただ、まずは第一に野球を楽しみましょう!
試合日 : 1試合目
2018年05月12日(土)
大会名
 
会場
北部運動広場グラウンド
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
Kファミリー さん0001001
Infinity(インフィニティ)00030x3横道、田中-藤井、山北
ヒット数:8本
前試合の勢いそのままに迎えた北部グラウンドでの今季第2戦目、インフィニティメンバー9名に頼れる現役助っ人MBCさんから相馬くん・川合くんが参戦、応援にはいつもの様にレンくん・サクラちゃんが来てくれた。対戦相手はここ2連敗中の宿敵Kファミリーさん。
後攻インフィニティ初回の守備、この日先発マウンドを託されたのは紛れもないインフィニティのエース・横道。その横道は四球2つと盗塁でピンチを招くも三振に切って取る。
ホームランが出やすい球場だけに早めに得点が欲しい初回の攻撃、打たせて取る相手投手の術中に嵌り三者凡退。
二回表の守備、安打と四球、WPでまたしても得点圏にランナーを置くがさすがのエース、ここも無失点で切り抜ける。
その裏の攻撃、先頭バッターのここで一発放ち今年は違う事を見せたい4番伊川が強烈なライナーでセンター前に運び出塁、5番田中は凡退、6番山北の打席で伊川が盗塁を試みるもバットが止まらず打ち上げ併殺打となる。
三回表の守備、ヒットでランナーを許すも二者連続三振で抑える。横道のランナーを出してからのギアの上げ方が秀逸。
三回裏の攻撃、豊田・林・助っ人相馬くんと続く打線も三者凡退に打ち取られ相手投手攻略の糸口を掴むことが出来ない。
四回、ここで試合が動く。ここまで要所を締め無失点で切り抜けてきた横道は先頭を抑えるも続く打者にレフト前に運ばれる。続く打者の遊ゴロで併殺を狙いに行くがセカンド稲垣がショート相馬くんの送球を弾き痛恨のエラー。得点圏にランナーを置きここも抑えたい横道だったが、丁寧に行き過ぎ二者連続四球で押し出しとなり一点を失う。尚も満塁のピンチに二者連続三振と最少失点で抑える熱投。
この熱投に応えるが如く代表田中の提案で円陣を組む。いつものようにキャプテン豊田の掛け声は空回りしグダグダにはなるが、そんな事は何のそのこの回、先頭打者の川合くんが目の覚める一発で同点に追い付く(MBCさんからの助っ人相馬くん・川合くんは再三のショート守備、レフト守備に安定感をみせ、打っては貴重な同点弾&一安打と頼もしい活躍)。続く横道はライト線に切れる大飛球後、相手セカンドの好守備に阻まれ凡退。流れを戻されかけるが、今日のインフィニティは一味違う!大怪我からの復帰初戦・1番玉置がこれまた素晴らしい打撃で左中間に運び自らの復帰戦を飾る一発で勝ち越しに成功。まだまだ得点が欲しいインフィニティはエンターテイナー・2番稲垣が左安(この日2安打1盗塁、のちの走塁とイイ波乗ってんね〜!な活躍で打撃ランキング1位に)、好リード・好インサイドワークで影の立役者・3番藤井も右安と続きチャンスメイク。4番伊川の遊ゴロの間に三塁走者稲垣が本塁に突っ込み挟殺プレーとなるが持ち前の粘り強さで生還し貴重な追加点をもたらす。いつも好?暴?走塁で稲垣劇場を繰り広げてくれるが、ほぼ野球未経験者が活躍するのは私個人としても嬉しい事。あとはもう一人の劇場支配人・豊田の打撃での覚醒が待たれる。話を戻すが、続く田中は三ゴ、山北は二ゴロに倒れまだまだ安心出来ない点差。
こうして迎えた五回表、この回からサードに入った山北の光るプレーもあり三者凡退に抑える。結果、横道は五回を投げ失点1自責点0奪三振7のエースの貫禄を見せつける。
五回裏の攻撃、先頭豊田は三振、ベテランの味・8番林は一ゴ、相馬くん左安も川合くんが三ゴロに倒れ無得点。
最終回表、二番手で登板はこの日少々弱気な発言の田中。田中は立ち上がり完璧の二者連続三振で三者凡退に抑える。
その裏、横道から始まる打順も横道は凡退、一番玉置は三強襲ヒット、2番稲垣はマルチ安打となる左安、3番藤井は四球を選び一死満塁と加点のチャンス。4番伊川は相手キャッチャーのダイビングキャッチで捕邪飛、5番田中はファウルチップを取られ三振と流れはKファミリーさんの方へ…。
そして、最終回裏。サード強襲ヒット、四球、右安と田中は無死満塁のピンチを迎える。続く打者はインフィールドフライ、三ゴロでフォースアウトとなり3番の強打者を迎える。直球を捉えあわやホームランとなった当たりはレフト川合くんがガッチリ抑えゲームセット。
助っ人さんの活躍、投打がガッチリ噛み合い開幕2連勝となりました。Kファミリーさんとは8月に再戦が予想されます。この次も熱戦らしい熱戦で草野球を存分に楽しめるといいですね!