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練習試合

おじゃスポ 20/09/22(火)01:15

先日行われたじま東京対成城ソネッツの練習試合は1-5でじま東京が敗北を喫した。
先にチャンスを作ったのはじま東京。2回表につぼーんが相手エラーで出塁し、1死3塁のチャンスを作るが打席に入った内海が内野ゴロを転がすも当たりが良すぎてランナーは帰れない。続くコジマも凡退し先制点を奪えない。対するソネッツは3回までじま東京先発内海に完璧に抑え込まれていたが4回裏に先頭がツーベースを放つ。次打者は投手内海の前に打球を転がす。一呼吸置いて投げてもアウトのタイミングにも関わらず、ここで内海はTokyo-R戦でやったミスをまたも繰り返しサードへ悪送球。自らピンチを広げ無死1、3塁のピンチを招く。1塁ランナーはすかさず盗塁で2塁に進塁。そして次打者はサードへの高いバウンドのゴロを転がし1点を先制する。更に2塁ランナーもホームに突っ込んでくる。ファースト細川は慌ててホームに送球するもボールが上に逸れてしまい内野ゴロで2点を献上してしまう。
5回裏にもソネッツはこの回からマウンドに上がったつぼーんを攻め立てる。先頭がツーベースで出塁すると犠打で1死3塁。次打者にタイムリーを浴びて1点を追加される。2死とするも1番バッターにはレフトオーバーのスリーベースを打たれる。更にレフト福原の送球が逸れ、そのボールを持った芦原が投げたボールも更に逸れてバッターランナーはホームへと帰り2点を追加されてしまう。じま東京はこの日、目に見えるミスと目に見えないミスを立て続けに犯してしまい自滅で失点を重ねていった。
打線はその後、6回表に相手のミスや四死球等で無死満塁のチャンスを作るも4番つぼーんが三振、細川がサードゴロの間に1点を返すもなんともチグハグな攻撃でこの日最大のチャンスに1点しか奪えずそのまま1-5で敗戦となった。
この日、じま東京は守備で4つの送球ミスと1つの捕球ミス。攻撃時でもサインの見落としなどもあり、監督は試合中に久しぶりにブチギレ。GBNリーグ戦を首位通過したチームとは思えないお粗末なプレーを繰り返し、試合後には監督から再度カミナリが落とされた。練習試合とはいえ、気の抜けたプレーと覇気が感じられないチーム状態に危機感を感じずにはいられない。
対するソネッツは少ないチャンスをモノにする力があり、チームの意識が徹底されているように思えた。守りの面でもピンチでこそミスをせず、失点を最小限に食い止める術を備えていた。
じま東京はこの完敗を受け止める必要があり、そしてソネッツを参考にすることが多い試合内容であった。
来週からの試合は気を取り直し、ナインには目の前の試合を全力で戦ってもらいたい。
なお、じま東京はこの試合ノーヒットであった。

トピックス
あっしー、周りの勘違いで走塁ミスをしたかのように扱われ、戦犯にされる。フラストレーションの溜まる試合の中で、そのプレーが監督の暴走モード突入のトリガーとなる。

内海、またやらかす。2度あることは3度ある。次回の練習は2時間送球練習確定に。

監督、次週は子供の運動会で欠席。監督不在時は勝つというじま東京の不敗神話は継続されるのか?!SCLトーナメント1回戦に挑む!


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