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リーグ戦最終節

おじゃスポ 20/09/07(月)09:22

先日行われた、じま東京対Team Someday のGBNリーグ戦最終節は12-0でじま東京が勝利した。
じま東京先発は復活を期すつぼーん。この日は立ち上がりから良い具合に力が抜けており、4回まで相手打線を三者凡退に抑えていく。また、守備陣もつぼーんのテンポの良い投球の影響か、固い守備でチームを盛り立てる。打線の方は2回、押し出しで1点を先制すると、2死満塁からこの日1番起用のおぎーが走者一掃のタイムリーツーベースを放ち4点をあげる。続く3回は5安打を固め打ちし更に4点を追加。4回5回も打線が繋がり、2点ずつを追加し合計12得点となった。先発つぼーんは5回に四球などで2死満塁のピンチを迎えるも、後続を150キロのクセ球で三振に取り窮地を脱する。そして6回も無失点に抑えそのまま完封勝利。じま東京がGBNリーグ戦最終節を勝利で飾り予選突破を確実とした。
夏の暑い時期に立て続けにリーグ戦をこなし、5勝1敗と結果を出したじま東京。コロナ禍で調整もままならない中でこの結果は称賛に値するのではないか。秋以降は強敵が待つ決勝トーナメントに駒を進めることになるが、この勢いをキープして挑めば頂点も見えてくるはず。創設10年目の今季、悲願のタイトル獲得という目標が現実のものになるか。これからのじま東京からますます目が離せない!

トピックス
この日快勝するも、監督はチャンスでポップフライ連発の打線に苦言。「横綱相撲で勝てる相手はこの先いない。ポンポンとヒットが出ることは期待できない中、打者に求められるのはチャンスを確実にモノにする技術。チームのためにゴロを打つ、ランナーを次の塁に進めるバッティングをするといったフォアザチームの意識がまだまだ足りない。その辺を秋までに再認識してもらいたい」とコメント。勝ち上がったら急にやる気なってるやんという周囲の声に耳を傾けることもせず、監督は秋のテッペン奪取に鼻息が荒くなる。

さわだ、遅刻でベンチスタートを強いられる。更に出番も少なく試合後は拗ねて帰宅。周りから「拗ねるなよ」の声に更にフラストレーションを溜め込み家路に。元キャプテは今後のスタメン奪取に密かに闘志を燃やし続ける。

監督、この日の打順を忖度打線と記者陣に揶揄される。特に2三振の2番けんたろー起用に話は及び、お友達内閣との声もあがる。

おぎ、1番起用に応える4打点の活躍!2回の重苦しい雰囲気の中で放った走者一掃のタイムリーツーベースはお見事の一言。外野手レギュラー争いで頭一つ抜け出したか!?

来週はオフ。


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