KANAGAWA BASEBALLTEAM KANNYS OFFICIAL WEBSITE
契約更改４
１７ＧＭ 10/12/02(木)12:21
１２月１日
この日１番手で交渉に臨んだのは柴崎。右肩手術から復帰し２勝を挙げたものの野手としての成績が悪く１００万カニー減の８４００万カニーの提示を保留。今季保留者第一号となった。交渉後柴崎は「今季の働きではマイナス評価でも仕方ないよねぇ。でも消防戦に逃げないでいったし来季は８８００万+出来高でどう？キクちゃんお願い」と猫なで声で話した。マイナス評価は認めるけど年俸上げてという異例の逆提示に球団幹部も困惑。近く再交渉を行う模様。
続いて交渉に臨んだタローも球団提示の８８５０万カニーを保留。今季相次ぐけがの影響で前半戦を棒に振りながらも３割を打ったタローに球団は温情査定で１３５０万カニーアップを提示したがまさかの２者連続保留にショウＧＭも苦笑い。タローとも近く再交渉を行うこととなった。
この日午後交渉となったぽんは今季１億９７００万カニーから倍増となる３億９７００万カニーで一発サイン。
４億に届かなかった理由には投球中に鼻からシナチク出したのが３００万カニーマイナスにつながったと評価。チーム最高年俸となったポンは「来季は試合前のラーメンは禁止にして冷麺にします」と誓いを立てていた。ぽんは今季途中から極度の不振状態に陥り投手転向後初の長期２軍暮らしを経験。それでも腐らず努力したことが実を結び習得したツーシームを武器に１軍再昇格後は３連勝で最多勝を獲得した。
１２月２日
この日午前茅ヶ崎の某イタリアンレストランにて交渉した市川は５０００万カニーアップの３億カニーで契約を更改。極度の打撃不振に陥りながら後半戦では勝負強さを取り戻した。総年俸選手トップの座はポンに譲ったものの野手としてはチームトップの２億８７５０万カニー（投手として１２５０万カニー）は守り続けている。また、今季が２年契約の２年目となった監督としての契約も３年６億カニーで契約を結びなおし総額年俸では５億カニーとなった。