大阪府 軟式野球チーム バケリンズ のページ
コバさんへ。。
毒男 11/02/07(月)20:39
昨日は、対戦本当に有難うございました。
あの…、少し気づいたんで…勝手にコメしてすいません↓↓
アドバイスになるかどうか…。。。
右側のボールのキャッチングを見て思ったんですが…、
遠めの球に対して脇が開くのは自然な動きなので、仕方のないことです。脇を締めていたら手が伸びません。手が伸びないということは、それだけ遠い球に対応ができないことになるのです。
ただ、脇が上がると、どうしてもミットの先がボールの勢いに押されがちになります。ミットが流れやすいのです。ミットが外に流れてしまうと、次の動作が非常にしにくくなります。これには気を付けなくてはいけません。これはバッティングも同じです。ヒジをうまくたたんで、そのヒジを支点にしてバットを振っていくわけですが、(右打者の場合)左脇が上がると、バットが遠回りします。いわゆるドアスイングと言われるもので、ボールに対して最短距離を走らなくなり、力も半減します。ですから、ヒジを上げずに脇を締めるような意識でいるのです。キャッチングもそれと同じことなのです。
そのためには、後ろ(手元)で捕るよりも、少し前で捕る意識でいた方がいいでしょう。そうすると近くに持って来やすいのです。コースによっては捕るだけで精一杯の場合もあるでしょうから、そんな時には無理して内側にミットを持ってくる必要はありません。まず確実に捕ることが先決ですからね。
そして体の使い方ですが、ボールに体を寄せる必要があります。少しボールに向かって体を持って行くようにしないと、最後までボールを見て捕ることができなくなるからです。しかし、たとえばストライクゾーンに来る球というのは、範囲はそんなに広いものではありません。その枠の中で体を動かしすぎると、後ろから見ている審判から投球が見にくくなります。目の前で体を動かされると、視界を遮ることになるのです。そういう意味でも、キャッチャーはじっとしていた方がいいでしょう。審判が動いて、見やすくなります。もっとも、これにも限度があります。大きく外れた球に対しては、ある程度体を持って行かないと間に合わなくなってしまうからです。
やはり体の中心で捕るというのが基本中の基本です。走者がいない時ならある程度流して捕っても構いませんが、走者がいる時には、捕った時にボールを体の中心に常に持ってきて、いつでも投げられる体勢に持っていく必要があります。キャッチングとスローイングが一連の動作でつながらなくてはいけません。そのために体を動かして、体の中心にボールをできるだけ持ってくるようにするのです。ですから、手で捕るという感覚よりも、ヒジを中心に捕りにいくという感覚を持つ方がいいのではないでしょうか。
きっと、パスボールが減ると思います。
捕手として、良く声も出ていますし、練習次第できっと上手くなりますから、凹まないで下さい↑↑
無題
こば 11/02/07(月)22:25
毒男ってユースケ???
やっと毒男が誰か分かったーーー!!!
え。なんかマジなアドバイスありがとうです
そうなんです俺パスボールが多いんです ハイ
どシロウトなんでアドバイス助かりますっ!
ユースケもヒマな時でええから練習相手になってや☆
って。毒男ってユースケでええんよな?? 笑