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チーム勝敗表

試合日 : 6試合目
2025年07月05日(土)
大会名
岐阜県還暦野球リーグ戦
会場
可児広見市民球場
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
可児志野クラブ7105013
多治見クラブ202206今井→小栗 - 林
ヒット数:8本
いろいろ反省点が多い試合になったけど、今後に活かしてほしいので下記を熟読して頂きたい。

1.試合後のMeetingで走塁ミスの件を辛口コメントしましたが、山田さんの三盗は全く問題無かったと思います。相手ピッチャーも左足を上げてからモーション大きいし、キャッチャーも肩はそんなに強くなかったので、恐らく三盗は成功していたと思います。
問題なのは塁に出たランナーが盗塁スタート切っているのに内野フライを打ってしまうバッター!! 相手チームにとってこのダブルプレーは本当に助かったと思う。流れがこちらに傾きかけていたところを相手側に譲ることになってしまった。
ランナーがスタート切ったら絶対見送る!もしくはスタートがあまりよくなかったら空振りで助ける!というチームプレーに徹しないと上位チームには勝てない。西濃還球会は一塁に出塁したら二盗、その後タタキという戦法を徹底して来る。for the teamで戦ってくるのに対して「いいボールが来たので打ってしまった」という言い訳を許すチームなら上位チームには通用しない。笑われるだけ。実際去年森本が三盗2回試みて2回フライを打ち上げられて二度ダブルプレーになったプレーをAリーグのチームに笑われている。打つなら絶対にヒット!最低でもゴロを打つことに徹して頂きたい!
2番目に問題なのはサードコーチ。三盗しかけてバッターが内野フライを打ち上げてしまったなら大きな声とジェスチャーでランナーを止めて戻す努力をして頂きたい。

2.この試合、7点という大きなリードを許して、その裏の攻撃で2点取って反撃体勢に入ったところなので、次の守りの際は絶対に0で抑えなければならない。
味方が点を取った次の守備で追加点を2度も許しているので、選手の士気は下がる一方。流れは悪いまま。バッテリーは0で抑えなければ流れがこちらに来ないと認識して抑えて頂きたい。
ピッチャーを信じているというコメントが監督から出たけど、それは違う。信じた結果13点取られていることをどう説明するのか?「結果的に」で終わらせて頂きたくない。この試合勝つつもりなら、打つ手はいくつかあった。遅球に強く速球に弱いバッターが多い対戦相手だったので、早く見極めるべきだったし、士気を上げるため、流れを呼び戻すために2回でピッチャー交代が必要だった。

3.相変わらず守備の際に声が無い。内野と外野で譲り合ってしまうケースは外野が優先。内野は早めに譲るように。深追いは怪我の元。

4.外野陣は頭を越される打球の判断がものすごく悪い。練習で目を切って背走して頭を越された打球の捕球練習をやって頂きたい。そのために練習日にその時間を作って頂きたい。

打撃成績

打順 守備
位置
選手名 1 2 3 4 5 6 7 打点 盗塁 盗失 得点 失策 美技
1 中堅手 森直人 死球 右中2 死球 0 1 0 2 0 0
2 DH 森本計正 二進 中安① 三振 1 1 0 1 0 0
3 三塁手 浅野通孝 三3① 左安① 三内 2 0 0 1 0 0
4 捕手 林 勝康 左犠飛① 中安 二飛 1 0 0 0 0 0
5 一塁手 木村一夫 三振 三振 二ゴ 0 0 0 0 0 0
6 投手 今井信秀 遊ゴ 四球 投飛 0 1 0 1 0 0
7 右翼手 岩元孝史 投ゴ 左安① 1 1 0 1 0 0
8 二塁手 山田直史 二飛 右安 0 0 0 0 0 0
9 左翼手 原 徹良 左飛 遊併 0 0 0 0 0 0
10 遊撃手 小栗浪雄 遊飛 死球 0 2 0 0 0 0

投手成績

投手名 イニング数 自責点 失点 奪三振 与四球 与死球 被安打 被本塁打 投球数 暴投 勝敗
今井信秀 3回 2/3 11 13 0 0 0 0 0 0 0
小栗浪雄 1回 1/3 0 0 0 0 0 0 0 0 0