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年月大会名会場対戦相手

チーム勝敗表    13勝17敗0引き分け

試合日 : 1試合目
2011年07月03日(日)
大会名
 
会場
所沢滝の城址公園運動場
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
ゼフィア3200813
ピスタチオ003407助っ人堀井・塩野・三森‐谷津
ヒット数:5本
武蔵野線から見下ろす景色が素晴らしい滝の城址公園運動場で、ゼフィアさんと初対戦。いつも通り、選手は集まらず塩野・堀井を助っ人に試合に挑んだ。

先発は助っ人堀井。朝野球ではあまり登板機会が無いらしく、我がチームでの助っ人の際は、意気に感じてマウンドに上がってくれる偉大な先輩だ。
そして1回表、堀井は先頭打者に対しカウントを悪くした後、ストライクを狙い打たれてライト前ヒットを許す。続く打者にもレフト前へ運ばれ、いきなりのピンチ。「初心者ばかりで迷惑を掛けるかも」と言っていたゼフィアさんだったが、初心者っぽい打者は今のところ見当たらない。続く打者もレフト越えタイムリーを打たれ2点を許す。続く打者にももセンター前へ運ばれ(しかも神木のエラーが絡み)、もう1点を許す。ピンチは続くが、6-4-3のWプレー等で、なんとか3失点で食い止める。


2回表、堀井は制球が定まりつつあるものの、カウントを取りに行くストライクを的確に狙い打たれ、この回も2点を失う。


堀井を援護したい打線は3回裏、疲れ果てている相手投手から、四球等で満塁とし、リーディングを争う田頭がレフトへタイムリー、堀井が押し出し死球、谷津のPゴロ間に更に1点追加し、3点を返す。相手チームは、午前中も試合をしているらしく、マウンドをチー内で譲り合うシーンが多くみられた。(気持ちがわかる)


3・4回表、堀井は腕が振れてきたのか、球速は上がり制球も安定する。炎天下の中、回を追う毎にキレ始めてくるアラ50は凄い。


4回裏、相手チームは勝ち越しているにも関わらず、疲労困憊の為か、試合を度外視して、投手を回毎に変えてくる。1番鎌田から3番三森まで、3連続四球で無死満塁のチャンスを作ると、4番荒谷が甘く入ってきたど真ん中のストレートをレフトへ強烈に弾き返し、走者3人を一掃する。その後、谷津も綺麗にセンターへ弾き返し計4点を奪って逆転に成功する。


予想外に逆転した我がチームは、5回表より新戦力塩野をマウンドへ上げる。試合前『日ハム、武田勝』を意識して投げると塩野は意気込んでいたが、本家の制球力を真似する事は出来ず、死球等で瞬く間に失点を重ねる。見るに見かねて、三森へスイッチするが、今度は相手に適時打を重ねられ、計8点を奪われる。


逆転への雰囲気は消え失せていた5回表、四球と三森のヒットで1死1・2塁となるが、荒谷が6-4-3のWプレーに倒れ、時間の都合上ゲームセット。


ゼフィアさんが試合後「午前中、元気の良い状態でまた試合しましょう」と声を掛けてくれた。我がチームはAMでもPMでも、元気のよい野球が出来るか微妙だが、うれしい一言だった。


MVPは暑い中、懸命のリードをした谷津。久しぶりにヒットも打ったし。
試合日 : 1試合目
2011年06月26日(日)
大会名 : 3回戦
ふじみ野市野球連盟会長杯
会場
葦原中学校(ふじみ野市川崎310)
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
ピスタチオ4100005安才・山本-仲野・安才
プレシャス21031411
ヒット数:7本
当日、昼過ぎより玉井の結婚式があるという事で、棄権しようかとも考えていたが、①相手チームへの配慮②玉井の想い(試合に勝ってから、かけつけてくれ!)を尊重し、試合に挑んだ。

プレシャスさんは、若者ばかりで、堅実な野球をしてくる強豪チーム。何故、3部にいるのか分からない?

1回表、先頭神木がセカンド前に落ちるインチキ内野安打で出塁すると、助っ人原田もセンター頭上を越える2塁打を放ち、消防団OBコンビがいきなりチャンスを作る。続く三森も粘って四球、無死満塁絶好の場面で4番穂積が打席に立つ。その初球、相手投手の投じた球は、穂積の背中を直撃し押し出し死球となる。(穂積は初回の大チャンスに緊張していたらしく、死球を喰らって逆にホッとしていたらしい)。1死後、谷津がレフトに浅いフライを放つ、3塁ランナー原田は、助っ人としての貢献度を気にしたのか、躊躇なくタッチアップ!レフトがもたついていたこともあって、ホームに生還、2点目をゲットする。さらに、安才が息子の前でレフト頭上を越える2塁打を放ち2点を追加する。(息子、ハヤテは特に喜んでいる素振りは見せない)まず、勝つ事は難しいだろうと思っていた相手から4点も奪ってしまい、変に色気が出てきた反面、無駄に相手を刺激したなと思わずにいられなかった。

1回裏、先発安才は捕手仲野のサインに従い「ユルイ球」を駆使し、相手を翻弄しようとするが、若者達は、気負うことなく強振し3安打を放ち2点を返す。

2回表、先頭の仲野は今日も徹底した右打ちを心掛け、しぶとくライト前へヒットを放つ。続く神木は2球連続スライダーで泳がされ、もう1球スライダーで三振となるハズだったが、勝負球は思いも寄らずストレートが来て、センターへ弾き返す。1塁ランナー仲野はベンチからの「イケイケ!」の声に後押しされ一気にホームイン!貴重な追加点をあげる。このまま、取れるだけ点を取っておこうとおもったが、2~4番が続かず1点のみで終了する。

2回裏、我慢の投球で踏ん張る安才を内外野ともに、足を引っ張り、エラー絡みで1点を失う。

3回表、先頭荒谷が綺麗にセンターへ弾き返しチャンスを作る、が、以降は四球を一つ挟むものの、3アウトともピッチャーゴロに倒れ、追加点を奪えない。

3回裏、四球&エラー等で1死2・3塁のピンチを招くも、内野フライ・この日唯一の奪三振でピンチを凌ぐ。リードした仲野、投じた安才、どちらも素晴らしいパフォーマンスだった。三振を獲る(取る?)べくして獲ると本当に気持ちが良い!

4回表、何もなく終了。

4回裏、先頭打者がボテボテのサードゴロを放ち、荒谷がものすごーーく慎重に一塁へ送球し・た・が、ワンバウンド後、ボールはイレギュラーし山本の頭を越え、本日2or3度目の空き送球。こんな綻びから、この回も3点を追加され遂に逆転を許す。

5回表、逆転を許したものの点差は1点。先頭穂積は左中間へ低空飛行の打球を放ち2塁打でチャンスを作る。続く打者は、この試合で送球イップスに陥り、打撃で見返しをしたい荒谷。だったが、あえなくセカンドフライ。イライラを増殖させてしまう。ここで荒谷は玉井結婚式に間に合わせる為、グランドを離れる。心残りは半端ない雰囲気だった。
荒谷以降も穂積をホームに返す事が出来ず、無得点に終わる。

5回裏も1点を取られ、時間を気にしつつ6回表の攻撃となる。しかし山本から始まる打線は、見せ場なく攻撃を終える。

6回裏、時間が無いのに相手の攻撃は容赦せず、さらに4点を奪われる。そして相手攻撃中にタイムアップ!無駄に疲れた6回裏だった。

若者相手に前半は善戦したし、まあしょうがないと思って割り切ろう!よって、MVPは参加者全員。
試合日 : 1試合目
2011年06月12日(日)
大会名 : 2回戦
ふじみ野市野球連盟会長杯
会場
ふじみ野市営球場(ふじみ野市福岡新田247-1)
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
ピスタチオ700108河野-飯田
ローゼス010001天沼-富田
ヒット数:6本
何度か対戦した事のあるローゼスさんとの対戦。

1回表、薄井は四球にて出塁後、2球で2・3盗を決め、いきなり無死3塁のチャンス。次打者神木は、打ち損じ気味ながらもレフトへ2塁打を放ち、先制点を奪う。三森・穂積連続四球にて無死満塁とすると、荒谷がライト越え走者一掃3塁打を放ち3点を追加する。1死後、谷津がセンターへ犠飛を放ちさらに1点、敵失・死球等の後、打者一巡して薄井もライトへタイムリーを放ち、初回7点を奪う。

先発の河野は初回2三振を奪い、万全の立ち上がりを見せる。2回裏、エラー・内野ゴロ等で、1死3塁の場面、内野陣は得点差もあり定位置で守っていたところ、セカンドゴロが転がる。セカンド田頭は無難に捕球し1塁へ、3塁ランナーはその間にホームイン、1点返される。このプレーの間、ピッチャー河野はアウトカウントを間違え、ベンチに帰り始める。間違えに気付いた河野は、若干顔を赤らめ、マウンドに戻る。そして、何事も無かったかのように、次打者を打ち取る。

2・3回とチャンスさえ無く終わった打線は4回、飯田・薄井が内野敵失にて出塁すると、徳留にチャンスが回ってくるが、久々の「マン振り」は見れず、あえなく3塁内野ゴロ、続く三森も内野フライでチャンスを潰すが、4番穂積は窮屈な感じながらも、渋くセンターに抜けそうかのタイムリー内野安打を放ち、1点返す。

4回裏、2死満塁のピンチがあったが、河野は慌てずストレートを多投、三振を奪って得点を与えない。

5回表、2死から目下最多安打の田頭が、バットをしならせ、左中間真っ二つの3塁打を放つ。後が続かなかったものの、田頭はキッチリ存在感を見せる。

5回裏、ヒット・エラー等で1死満塁のピンチを迎える。点差に余裕があったにも関わらず、この場面では前進守備を敷く。(1点取られると、コールド勝ちが無くなる為?)そして、この場面で相手打者はセカンドゴロを放つ、セカンド田頭は躊躇なくホームへ送球、ワンバウンドで無茶苦茶捕球しづらい返球となったが、捕手飯田は慌てることなく捕球し点を与えない。続く、最後の打者を3塁ゴロで打ち取り、久々の勝利(赤ユニフォームでの初公式戦勝利、しかもコールド)となった。
公式戦勝ちは気持ちいい!!

MVPは走者を背負っても、安定感抜群の投球を見せた河野。

先制打の神木、決勝打の荒谷、完投の河野と福岡高校野球部組が高校時代のホームグランドで仕事をこなしました。
試合日 : 1試合目
2011年05月29日(日)
大会名
 
会場
戸田市新田公園野球場
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
ピスタチオ00001012山本・右京・拓海‐穂積・仲野
Hot-dogS002002×4
ヒット数:5本
住宅街の中にある、ナカナカ立派な新田公園野球場にてHot-dogSさんと初対戦。急遽、山本Jr2人が助っ人に現れ、練習試合なのに12人も集まった。(贅沢だ)

先発マウンドに上がったのは山本。そして、山本の投球を引き出そうと捕手は穂積が買ってでた。その目論み通り、打者を追い込んでからは変化球で打ち取るリードで2回までを無失点で抑えた。しかし、捕手穂積から、投手山本への返球は常に山なり(届かない返球もあり)となり、穂積は2回をもって、ベンチに下がる。

打線は、2回に荒谷、3回に山本とチャンスを作るが、相手投手のストレートに「マン振り→三振」で抑え込まれてしまう。相手投手は変化球でカウントを取りつつ、最後は、ほぼ真ん中にストレートを投げ込んでくるのに、バットは空を切る。

3回裏、捕手は仲野に代わり、山本―仲野のバッテリーとなる。山本は2回まで捕手穂積のリードに牛耳られていた為、スピードも抑え気味で投球していたが、3回より捕手が仲野に代わったのを機に、三振狙いのオーバースロー投球を多投する。しかし、この狙いが逆に制球を乱す結果を招く。
四球&盗塁等で無死1・3塁となった場面で、相手打者はレフトへ浅いフライを放つ、
レフト三森は捕球後、すぐさまホームに送球したが、送球が逸れ1点を献上、その後もタイムリーを打たれ、計2点を奪われる。

4回表、先頭仲野がセカンド横を抜けるライト前ヒットで出塁。続く山本Jr(拓海&右京)に期待したが、揃ってショートゴロ(右京は敵失出塁)を放ち、チャンスは広がらず、その後、岡田・荒谷連続三振にて無得点に終わる。

5回表、先頭三森がバットにボールを長ーくのせ、ライトへヒットを放つ。続く田頭がセカンドゴロに倒れるものの、鎌田がセンターネットへ到達する2塁打を放ち、1点を返す。その後、山本の四球で2死1・2の場面、穂積の放った打球はショートに転がり、相手ショートは3塁へ送球、ランナー鎌田は3塁を通過してからスライディング(転んだ)を試み、あえなくタッチアウト、チャンスを潰す。

5回裏からマウンドには右京があがる。先頭打者をサードフライに打ち取り、幸先良くスタートを切ったが、その後制球が定まらず2四球を与える。しかし、このピンチを救ったのが捕手仲野。四球後は、ほぼストレートだけのサインに切り替え、2死2・3のピンチを、内角ストレートの空振り三振で締めた。投げた右京も、よくぞサイン通りに投げた。

6回裏、右京粘りの投球に続きたい拓海であったが、不運なライト前(セカンド後方)ポテンヒットなどで2点を奪われてしまう。制球力と安定感は山本家で一番あっただけに残念な結果となった。

盛り上がる場面もなく迎えてしまった最終回。先頭右京が四球出塁。クリーンナップへ期待するが、岡田・荒谷はあえなく凡退。続く三森はバットを一度も振らず四球を選ぶ、三森の打席の間、相手敵失により右京は3塁まで進塁する。2死ながら打席には田頭、数球カットの後、パスボールがあり右京が生還、2点差に詰まる。が、右京につられ進塁を試みた三森は、3塁を狙うが(狙ってなかったかも)、余裕で3塁タッチアウト。なんとも、あっけ無いゲームセットとなった。三森は3塁へ向う途中半笑いしてた。確実にアウトになるのを察知した瞬間、笑いが込み上げてきたんだろう。

山本親子リレーで、どうにか勝ちたかった試合でした。
試合日 : 1試合目
2011年05月01日(日)
大会名
 
会場
大宮健保グランド(さいたま市西区二ツ宮113-1)
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
ピスタチオ20200004安才‐飯田
BEANS081013×13
ヒット数:9本
強風吹きすさぶ中、BEANSさんと初対戦。

1回表、先頭薄井がレフト線へ弾き返し無死1塁、内野ゴロ・三振で2死となったが、4番穂積が風を利用し左中間へ大飛球を放ちRH。いきなり2点を奪う。
2回表も、先頭の谷津がセンターへ綺麗に弾き返し出塁、安才四球の後、田頭も風ヒットを放ち、無死満塁のチャンスを作る、が、飯田・仲野・山本はいずれも内野ゴロに倒れ、無失点に終わる。

無死満塁で無得点が響いたか、初回を無難に抑えた安才が2回裏に捕まる。四球で出したランナーを、センター神木が落球している間に失点、その後もラッキーヒット(風ヒット)も積み重ねられ一挙8点を失う。言い訳ですが、外野にいると強風で試合展開、ボールの行方が非常に分かりづらかった。

3回表、ランナーを一人置き、穂積がまたも巧く風を利用しレフトへ弾き返す、振り返らずに走っていれば、2打席連続RHとなったところだが、三塁ベース前でスピードを緩めた為、1ヒット1エラーにより3塁打の記録となる。とは言え、穂積は本塁へ生還し2点追加、4点差に詰め寄る。

3回裏、2回裏の守乱にめげず、安才が続投するが、またも風ヒットの連打で追加点を許す。

4回表、四死球と田頭のポテンヒットで無死満塁のチャンスを作る。ですが、仲野・山本・薄井が一人も風を利用し、外野までボールを運ぶ事が出来ず、この試合二度目の、無死満塁無得点を記録する。

5回表、神木が風ヒット、三森が風などお構いなしのレフト前ヒットを放ち、チャンスを作る。が、穂積(ライトフライ)・荒谷(三振)・谷津(レフトフライ)で無得点に終わる。折角、外野まで運ぶものの、試合巧者なBEANSさんは、的確な守備位置で風ヒットを阻止する。この時点で残塁は7。

5回裏、安才とバッテリーチェンジした飯田は簡単に2死を奪うが、タダでは終わらないBEANS打線に捕まり、ドデカイHRを打たれる。点差は6点に。

どうにかしたいP軍だが、BEANSさんは風を苦にせず、打撃も守備も乱れ知らず、投手もコントロールが尻上がりに良くなり、P軍は雰囲気も完全に飲まれてしまった。

結局残塁は8となり、チャンスで仕事が出来ない部分が敗因となった。とにかく、BEANSさんの試合巧者ぶりには舌を巻くしかなかった。

反省ばかりの試合にMVP無し。