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チーム勝敗表

試合日 : 3試合目
2022年11月06日(日)
大会名
志村連盟秋期大会Aチーム
会場
戸田橋グラウンド
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
蓮根ロータスA0000000
仲宿ファイターズ00010×1
ヒット数:0本
志村連盟秋季大会Aチーム三回戦 蓮根ロータス戦

6年生の残りファイターズ生活も残り数ヶ月、ひとつひとつの大会、試合を大事にして悔いの無い、そして次のステージにつながるような日々を過ごして欲しいと願う中、残された貴重な公式戦、志村連盟秋季の3回戦に臨むこととなった。

3回戦は昨年から幾度となく闘ってきた相手、蓮根ロータスさん、オール板橋に選出されている長身右投手と左打ちの強打者5年生が中心選手の相手、戦力や闘い方もお互いに熟知している中で、その日の選手の調子次第ではどちらに転んでもおかしくないまったく油断できない難敵。

1回の表の守り、ファイターズ後攻
先発はクールに燃える6年生、チーム事情で先発せざるを得ない状況で先頭を凡退に打ち取るも、後続の2番にセンター前ヒット、3番の左強打者に四球、4番のレフト前ヒットで立ち上がりから調子が出ない。

今週は本当にミス続きだったファイターズ守備陣、この満塁のピンチという重要な局面で5番をファーストゴロからのホームゲッツーというバックの好守備により無失点で切り抜ける。

1回の裏の攻撃、相手先発はオール板橋にも選出される好投手、線は細いが投げてよし、打ってよしと味方にすると頼もしいが、相手にするととても手強い好選手。
ファイターズ上位打線もヒット2本と四球で満塁のチャンスも後続が倒れ無得点で0:0のまま。

この時点でオール板橋に選出された両投手の我慢比べ始まった。お互いにチャンスを作るも、両投手の好投とバックの固い守りによりなかなか点が入らない展開で、4回の表まで0:0で進む。

そして迎えた4回の裏の攻撃
先頭が凡退のあと、ここでSSK監督が動く。スタメンに選ばれレフトでフライキャッチするなど好守備を見せていた打撃特化型6年生の打席で、スタメンから漏れていた仲宿のおかわりくんを代打に送る。

マクドナルド杯では初ホームランを放ったことで自信をつけ、その後も少ない打撃機会で勝負強いバッティングを見せていたが、大柄な風貌とは裏腹に、大事な試合前にはお腹の具合が悪くなってしまう繊細な一面を持つ少年。
そんなネクストバッターサークルで待つ緊張の少年に、声をかけにいく選手、それは先発マウンドで好投を続けるクールに燃える6年生が『球は速いけど午前中の試合のピッチャーよりもタイミングは合わせやすいから、絶対に打てる!』とこっそりアドバイスを耳打ち。

カウント2-2と追い込まれたところで、先述のアドバイスの効果なのか、今まで打ち崩せなかった好投手の速球にバットを振り抜くと、打球はレフト線沿いへの大飛球、これがレフトを軽々超える特大ランニングホームランとなり、ついに試合の均衡を破る貴重な先取点をチームにもたらしてくれて遂に1:0とリードする。

こうなると先発のクールに燃える6年生もギアを一段あげて5回を三者凡退、球数を残り5球として6回表の守り、3番の左強打者を圧巻の三振に取ったところで、球数制限70球を迎えマウンドを野球遺伝子5年生に託す。
後続の4番をピッチャーフライ、5番に安打を許すも6番をピッチャーゴロに討ち取り見事にリリーフ、この瞬間強豪相手に1:0と接戦をものにする勝利が決定した。

勝因としては、被安打2、四死球3と安定した制球と3・4番を封じ込めた好投(特に6回の左強打者との駆け引きは痺れる投球でした)で70球を投げきった先発投手だけでなく、また再三のピンチを好守備でしのいだバックの野手陣の活躍が目立った。

初回のホームゲッツーに始まり、ダブルヘッダーでマスクを被ってお疲れだった5年生スピードスター捕手が、2回の守りで相手の流れを断ち切る盗塁捕殺を決めると、4回の守りでは午前の試合出番がなく出場機会に飢えていた打撃特化型6年生が外野ノックの成果を見せてくれたレフトフライ捕球、またライトを守るEIGHTは午前中の試合でも決めたライトゴロで魅せてくれるなどミスの無い野手陣の好守備が光った。

そして殊勲打を放った仲宿のおかわりくんの打撃はもちろんお見事だったが、その彼を代打に送ったSSK監督の采配も見事に的中したことを念のため追記しておきます。

朝の試合で速球派投手と戦っていたこともあり、同じタイプの速球派投手相手にバットを短く持ちミートを心がけた結果が、おかわりくんのHRにつながったことは収穫だった。次の準決勝は若木BBCさん、これで今年5回目の闘いとなるが、決勝進出のために立ち止まるわけにはいかない、都大会も控えており、このまま皆で前に上に進み続けましょう!(N)