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チーム勝敗表
試合日 : 4試合目 2022年10月09日(日) |
大会名 区民大会 6年以下 |
会場 戸田橋グラウンド |
勝敗 敗北 |
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | 投手-捕手 | |
| 高島エイトA | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | |||
| 仲宿ファイターズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
ヒット数:0本
区民大会準決勝 高島エイト戦 ~ライトスタンド~
22年9月4日、歴史が動いた、なんて言うと大げさかもしれないが新人戦決勝戦でBチームが高島エイトさんを破って優勝、ファイターズ初の新人戦制覇に沸いた。
その応援で快挙達成の光景を目の当たりにした6年生は何を思っていただろうか。後輩たちの活躍が素直に嬉しい反面、自分たちだってやれるはずだ、そんな想いを抱いてくれていると期待をしてから早1ヶ月、土曜日の成増スワローズ戦に快勝して臨むのは準決勝の高島エイト戦。
昨年から何連敗しているのか、高くて超えられない壁に6月の志村連盟春以来となる挑戦の機会を得たファイターズAチーム。事前情報では5年生のMIDSUMMERと俊足中堅手は都大会もあり出場せず、6年生だけの布陣とのこと。区民大会、くりくり秋の両方とも優勝するために、そして悲願の打倒エイトさんに向けて今日こそは勝つ、そんな強い気持ちで戸田橋に乗り込んだ。
1回の表の守り、先発はクールに燃える6年生
6年生エースが抜けた後、マウンドを引き継いだ。重責だがこれからの自身の成長、またチームの勝利に貢献するという思いで投手としての才能に磨きをかけてきたこの2ヶ月強。勝利の為には、志村春季大会では散々打たれた打線を相手に、球数制限を気にせず全打者に全力で向かっていく、そんな意気込みで挑んだ立ち上がりだった。
先頭の俊足強打の好打者1番を内野フライに討ち取り、2番をサードゴロ、3番をキャッチャーフライとわずか7球で抑える最高の立ち上がりでこの回無失点に抑える。
1回の裏の攻撃、相手先発は初対戦となるアンダースロー右腕。
秘密兵器として噂には聞いていたがこの大一番でマウンドにあがる戸田橋のサブマリン、通常のストレートに加えて、ベースの手前から絶妙に落ちてくる独特の緩い球に幻惑され、初回3者凡退で無得点。
2回の表の守りも緩急を効かせた投球で相手打線に的を絞らせず、打者4人でこの回を乗り切り0:0。
そして2回の裏の攻撃、4番の安打、5番の内野エラー、6番の内野ゴロで1アウト2・3塁の大チャンスも、エイトさんの固い守りに阻まれて後続が凡退、1点が遠く0:0のまま。
3回の表の守り、ここでこの試合の最初の山場を迎える。
先頭8番を内野フライ、9番にヒット、1番に四球、2番をサードゴロで2アウトも3番に痛恨の四球を与えてしまい、満塁の大ピンチ、ここで一番迎えたくない相手、4番の175cm超大型右腕投手と対峙する。
コースだけでは抑えられない超強力スラッガー、緩い球を効果的に使うことを念頭にしていたバッテリーが初球緩い球でストライク、2球目も裏をかいて緩い球でストライクをとり簡単に追い込むと、相方である捕手の6年生キャプテンからのサインに頷く投手、3球目に選択したのはまさかまさかの緩い球3連投、これには我々ベンチも意表を突かれた度胸のある駆け引きで、空振りを誘いこの大ピンチを乗り切った。
3回の裏の攻撃、ピンチの後にはチャンスが来るという野球格言もむなしく3者凡退、アンダースローからの緩い球をことごとく打ち損じて、術中にはまる打線。出来れば秘密兵器はそのまま秘密にしておいて欲しかったが、ここを崩さないと勝利は無い、反撃の期を伺っての相手との我慢比べが続く展開で0:0のまま。
4回の表の守りも安定した制球により三者凡退で斬って取る、試合前のゲームプランでは豪腕の6年生キャプテンへの早めの継投を考えていたが、投球内容が秀逸でリズムよく、ここまで4回を49球と最高の仕事を見せてくれて無失点で抑える。
4回の裏の攻撃、先頭のクールに燃える6年生が2ベースでチャンスメイクも、後続が続かずまたも2者残塁、1点が本当に遠い展開でエイトさんの守備の堅さを見せつけられる。
そしてこの試合二度目の山場となる5回の表の守り、
先頭8番をショートゴロに討ち取るもこれをエラーで出塁を許し、9番のセカンドゴロは2塁送球もこれがフィルダースチョイスと守備の乱れからノーアウト1・2塁のピンチ。ここで試合のリズムの乱れを感じたSSK監督、1時間15分6回戦での4回の裏という状況も勘案して、豪腕を誇る6年生キャプテンへの継投を試みる。
闘いになれたエイトさんは1番の俊足強打の好打者に迷わず送りバントの指示も、これをキャッチャーフライに討ち取り1アウト、その後暴投で2・3塁に進めてしまうピンチも、続く2番もキャッチャーフライで2アウト、誰しもがこの回も0点で抑えてくれると思ったその刹那・・・
あっ!と思った時にはボールはセンターを転がっていた。
~ 後編へ続きます ~
22年9月4日、歴史が動いた、なんて言うと大げさかもしれないが新人戦決勝戦でBチームが高島エイトさんを破って優勝、ファイターズ初の新人戦制覇に沸いた。
その応援で快挙達成の光景を目の当たりにした6年生は何を思っていただろうか。後輩たちの活躍が素直に嬉しい反面、自分たちだってやれるはずだ、そんな想いを抱いてくれていると期待をしてから早1ヶ月、土曜日の成増スワローズ戦に快勝して臨むのは準決勝の高島エイト戦。
昨年から何連敗しているのか、高くて超えられない壁に6月の志村連盟春以来となる挑戦の機会を得たファイターズAチーム。事前情報では5年生のMIDSUMMERと俊足中堅手は都大会もあり出場せず、6年生だけの布陣とのこと。区民大会、くりくり秋の両方とも優勝するために、そして悲願の打倒エイトさんに向けて今日こそは勝つ、そんな強い気持ちで戸田橋に乗り込んだ。
1回の表の守り、先発はクールに燃える6年生
6年生エースが抜けた後、マウンドを引き継いだ。重責だがこれからの自身の成長、またチームの勝利に貢献するという思いで投手としての才能に磨きをかけてきたこの2ヶ月強。勝利の為には、志村春季大会では散々打たれた打線を相手に、球数制限を気にせず全打者に全力で向かっていく、そんな意気込みで挑んだ立ち上がりだった。
先頭の俊足強打の好打者1番を内野フライに討ち取り、2番をサードゴロ、3番をキャッチャーフライとわずか7球で抑える最高の立ち上がりでこの回無失点に抑える。
1回の裏の攻撃、相手先発は初対戦となるアンダースロー右腕。
秘密兵器として噂には聞いていたがこの大一番でマウンドにあがる戸田橋のサブマリン、通常のストレートに加えて、ベースの手前から絶妙に落ちてくる独特の緩い球に幻惑され、初回3者凡退で無得点。
2回の表の守りも緩急を効かせた投球で相手打線に的を絞らせず、打者4人でこの回を乗り切り0:0。
そして2回の裏の攻撃、4番の安打、5番の内野エラー、6番の内野ゴロで1アウト2・3塁の大チャンスも、エイトさんの固い守りに阻まれて後続が凡退、1点が遠く0:0のまま。
3回の表の守り、ここでこの試合の最初の山場を迎える。
先頭8番を内野フライ、9番にヒット、1番に四球、2番をサードゴロで2アウトも3番に痛恨の四球を与えてしまい、満塁の大ピンチ、ここで一番迎えたくない相手、4番の175cm超大型右腕投手と対峙する。
コースだけでは抑えられない超強力スラッガー、緩い球を効果的に使うことを念頭にしていたバッテリーが初球緩い球でストライク、2球目も裏をかいて緩い球でストライクをとり簡単に追い込むと、相方である捕手の6年生キャプテンからのサインに頷く投手、3球目に選択したのはまさかまさかの緩い球3連投、これには我々ベンチも意表を突かれた度胸のある駆け引きで、空振りを誘いこの大ピンチを乗り切った。
3回の裏の攻撃、ピンチの後にはチャンスが来るという野球格言もむなしく3者凡退、アンダースローからの緩い球をことごとく打ち損じて、術中にはまる打線。出来れば秘密兵器はそのまま秘密にしておいて欲しかったが、ここを崩さないと勝利は無い、反撃の期を伺っての相手との我慢比べが続く展開で0:0のまま。
4回の表の守りも安定した制球により三者凡退で斬って取る、試合前のゲームプランでは豪腕の6年生キャプテンへの早めの継投を考えていたが、投球内容が秀逸でリズムよく、ここまで4回を49球と最高の仕事を見せてくれて無失点で抑える。
4回の裏の攻撃、先頭のクールに燃える6年生が2ベースでチャンスメイクも、後続が続かずまたも2者残塁、1点が本当に遠い展開でエイトさんの守備の堅さを見せつけられる。
そしてこの試合二度目の山場となる5回の表の守り、
先頭8番をショートゴロに討ち取るもこれをエラーで出塁を許し、9番のセカンドゴロは2塁送球もこれがフィルダースチョイスと守備の乱れからノーアウト1・2塁のピンチ。ここで試合のリズムの乱れを感じたSSK監督、1時間15分6回戦での4回の裏という状況も勘案して、豪腕を誇る6年生キャプテンへの継投を試みる。
闘いになれたエイトさんは1番の俊足強打の好打者に迷わず送りバントの指示も、これをキャッチャーフライに討ち取り1アウト、その後暴投で2・3塁に進めてしまうピンチも、続く2番もキャッチャーフライで2アウト、誰しもがこの回も0点で抑えてくれると思ったその刹那・・・
あっ!と思った時にはボールはセンターを転がっていた。
~ 後編へ続きます ~