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チーム勝敗表

試合日 : 1試合目
2022年08月02日(火)
大会名
親善大会 6,5年
会場
小豆沢グラウンド
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
仲宿ファイターズ2349
蓮根ロータスA6017
ヒット数:0本
板橋区親善大会~ 君に捧げる応援歌 ~

仲宿地区大会を優勝し親善大会へと駒を進めることになったAチーム。昨年、一昨年とコロナ禍により中止、まずは無事に親善大会が開催されたことに感謝しつつ、酷暑の下、小豆沢野球場へと乗り込んだ。

Aチームにとっては2年ぶりの親善大会ということ以上に、今年の親善大会は非常に大きな意味がある大会、それはDチームの時からコア4のひとり、エースピッチャーとして常にチームをけん引し続けてきた6年生エースが、この大会を最後に受験のため休部する。残されたメンバーとしては優勝してエースを送り出したい、そんな絶対に負けられない戦い、強い気持ちをもってこの大会に臨むこととなった。

7/30(土)1回戦の相手は大山キングスさん、先発は当然6年生エース。
1回の表は無難に3者凡退にとると、その裏の攻撃では6年生エース、笑顔の素敵な6年生の適時打と相手のミスが絡み3点先制し流れを呼び込むと、2回の裏の攻撃では1番の6年生キャプテンの2ランホームランで加点、続く2番出塁後、3番のクールに燃える6年生のレフト線を破るランニングホームランを放ち、2本のホームランの競演でこの回一挙6点追加し9:0、3回にご愛敬で2点を失うも9:2で無事に1回戦突破となった。

試合後には運営側でご用意いただいた区民センターの涼しい控室でミーティングを実施。その場で選手全員に6年生エースが今大会を最後に休部することを伝達、小生からは絶対に皆で優勝してエースを送り出したいと話しをさせてもらった。
それはこの大会で優勝することの意義を選手みんなで共有したかっただけではなく、今まで当たり前のように一緒にやってきた仲間がチームを離れる、その時に選手達が何を感じるか、そんな各人の心の成長の過程を見ていたいと思った。

そして迎えた翌7/31(日)、2回戦の相手は若木ベースボールクラブさん。昨年くりくり秋、今年のくりくり春と惜敗を喫している相手、聞くと先方は欠席者がいてベストメンバーではない上に、オール板橋に選出されている中心選手も負傷により体調万全ではない模様、それでも板橋区内で屈指の好チーム相手に全く油断はできない。

ファイターズ先行で始まった試合は、初回主軸が凡退する中、5番に入った6年生エースが2ベースヒットで先制点をたたき出すも、直後の裏の守りで相手主軸に適時打を打たれて、同点とされる気の抜けない展開。

2回の攻防は双方無得点で迎えた3回の表の攻撃、2アウトから4番がエラーで出塁するとまたもや5番の6年生エースが3ベースヒットで2点目を奪取、後続での暴投により3点目のホームを踏み3:1とリードを広げた。3回の裏からは6年生キャプテンへの継投、新必勝リレーで3・4回を無得点に抑え3:1で逃げ切り勝ち、

相手がこちらの打撃陣を警戒して外野陣を固める中での全3得点に絡む大活躍は、今後の自身との受験勉強という闘いへの決意表明なのか、この日見せつけてくれた持ち前の勝負強い打撃は、今後チームに残る6年生や後輩たちへの置き土産のようにも思えた。
そんなこんなで昨年Aチームの時から煮え湯を飲まされ続けた因縁の若木BBCさんに辛勝することで、3回戦へと駒を進めることとなった。

8/1(月)、平日の夕方に行われた3回戦の相手は、この世代なぜか今まで対戦のなかった成増第二ライオンズさん。Bチームは鬼門ともいえる相手でいまだ勝ち星なく連敗中。この6年生世代はCチームの頃からチェックをしていたが、低学年の頃から走塁もしっかりしており、打撃も守備もとても安定した印象の好チーム、2回戦と同様に簡単にはいかない試合展開の予感。

1回の表の攻撃、相手先発はオール板橋にも選出されているサウスポー好投手。先頭の6年生キャプテンが四球から相手のミスで生還することで先制し1:0と幸先の良い流れ。

と思ったのもつかの間、1回の裏の守りで6年生エースが捕まってしまう。先頭に3ベースヒットを打たれると、2番の打球は前進守備の間を抜ける適時打、続く3番にはレフトへの2点ランニングホームランを被弾、4番出塁しミスが絡み生還を許しこの回一挙4点を失い1:4、試合時間55分という大会規定の中、とても苦しい展開となってしまう。

春までのAチームなら序盤での大量失点から負けというパターンを幾度となく経験、だが4.23&5.8の苦い経験から都大会ベスト16という快進撃の経験を経て成長したファイターズAチーム、絶対に負けたくないという選手たちの思いがチーム全体を突き動かす。

~~~ 中編に続きます ~~~