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チーム勝敗表

試合日 : 4試合目
2022年06月19日(日)
大会名
志村連盟春期大会Aチーム
会場
戸田橋グラウンドE面
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
仲宿ファイターズ1001
高島エイトA77×14
ヒット数:0本
志村連盟春3回戦 高島エイト戦 ~ 悲しみなんて笑い飛ばせ ~

超えられない高い壁、そう今日の試合は志村連盟3回戦、この世代は昨年から過去3戦3敗となかなか勝てない相手、高島エイトさんとの闘いを迎える事になったファイターズAチーム。4.23&5.8の敗戦を糧に都大会を通して成長をした選手達、東京都3位の絶対王者相手とはいえ負けるつもりで試合に臨む者はチームには一人もいない、今の自分達がどこまで通用するのか、意気揚々と戸田橋に乗り込んだ。

1回の表、ファイターズ先攻
相手先発は学童大会決勝でも完璧に抑えられた170cm超え大型右腕投手。
緊張の立ち上がり、ネクストで準備していた先頭の6年生キャプテンに一発かましてこいと発破をかけたところ、打席に立ち3球目を合わせると左打者シフトで大きく空いた3塁線を破るゴロの打球、レフト線を転々と転がる間に快足を飛ばして、これが先頭打者ホームランとなり1点を先制した。これで流れに乗りたかったが、後続の2~4番が固い守りの前に凡退し、この回の得点は1点のみで1:0。

1回の裏の守り
先発は6年生エース、試合前の投球練習を見る限り調子は悪くない、むしろコースをつく制球力を試合でも発揮してくれそうな出来だった。
先頭打者が強烈なライナー性のあたり、これをサードの野球遺伝子5年生キャプテンが素早い反応でキャッチ、一つ目のアウトを取りこれで落ち着けるなと思ったのも束の間。
ここから王者の強力打線が牙を剥く、2番にセンターオーバーの3ベースヒット、3番にもセンターオーバーの3ベースヒット、4番はきれいなセンター返しを打たれ2点を献上し逆転を許すと、後続も6年生エースの投球を確実に捉えてくる。
5・6番にも安打を許し満塁のピンチで7番をセカンドゴロでもフィルダースチョイスでアウトをとれず失点、そして8番にレフトオーバーの痛恨のグランドスラムでこの回都合7点を奪われ1:7と逆転されてしまう。

正直、味方の守備のミスなしでここまで完璧に打ち込まれての大量失点を許す6年生エースを初めてみてショックを受けた。それでも心折れずに後続の9番、1番を討ち取れたのはエースの意地だけでなく、自身の今日の試合にかける強い思いだったのかもしれない。

2回の表の攻撃、打たせて取る投球に徹する相手好投手に3者凡退を喫し1:7のまま。

2回の裏からは6年生エースからクールに燃える6年生に継投。
膝の不調で先月から全力プレーを控えていたが、今日のエイトさんとの試合にかける思いは強く前日に登板を志願して臨んだ。
先頭の2番をキャッチャーフライに仕留めたが、1回の猛打から外野守備を後ろ目に下げたところで、運悪く3番、4番には討ち取ったあたりの内外野の間に落ちる安打を許してしまう。死球を挟み、3連打で加点を許し、1番に戻ってダメ押しのセンターオーバーの2ランホームランを被弾しこの回7失点、1:14と圧倒的な試合展開となってしまう。

3回の表には170cm超え大型右腕投手から5年生左腕MIDSUMMERの継投の前にあえなく3者凡退でコールド負けが決定、昨年準優勝をした志村連盟春は3回戦敗退で終焉を迎えた。

 敗因は一言でエイトさんの猛打に屈しました、以上終了となる。ファイターズを牽引する6年生エース、クールに燃える6年生があれだけ打たれれば、チームとしてはもう言い訳は出来ず、相手の強力打線を褒めるしかない。負けるということは確かに悔しいのだが、ここまで気持ちよく打たれると悔しさも沸かないぐらい不思議な感覚の敗戦となった。

~後編に続きます~