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チーム勝敗表

試合日 : 3試合目
2021年12月12日(日)
大会名
板軟連(土橋杯) 6年以下
会場
東板橋グラウンド
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
中板橋ボーイズA10001
仲宿ファイターズ04138
ヒット数:0本
中板橋

土橋杯(秋) 中板橋ボーイズ戦
 
年明けから新チームに代替わりするファイターズ、この土橋杯が実質6年生にとって最後の公式戦といってもいい土橋杯でなんとしても有終の美を飾りたいAチームは、二回戦の中板橋ボーイズさんとの試合に臨むことになった。
 この試合の直前、奇しくもCチームも中板橋ボーイズさんとの準決勝が行われ、昨年Cチームの大逆転負けの借りを返す快勝により決勝進出を決めてくれた。Cチームがファイターズに勢いをもたらしてくれところで、次は俺たちの番だ!、意気揚々と試合に臨んだ。
 
1回の表の守り、ファイターズ後攻
先発は6年生エース、課題の立ち上がりだったが先頭打者を2-2と追い込むもタイミングを合わされてしまいセンターに飛球を飛ばされてしまう。これに反応して前に突っ込んでくるのはセンターを守るカバーの意識の高い6年生だったがギリギリ届かず後逸、ボールはフェンスまで転がりいきなり3ベースヒットでピンチを迎える。続く2番を三振に取るもこれが振り逃げとなり、1塁送球がそれたことで守備のミスから簡単に1点を献上してしまい0:1でこの回を終える。
 
1回の裏の攻撃
先頭が凡退、2番が内野安打で出塁も牽制に引っかかり2アウト、3番の体幹の強い6年生がレフトオーバーの2ベースヒットを放つも続く4番が凡退と、ちぐはぐな攻撃で無得点に抑えられる。
 
2回の表の守り
課題の立ち上がりは失点をするも、尻上がりに調子をあげて本来のピッチングを披露してこの回を三者凡退で抑え0:1のまま
 
2回の裏の攻撃、早い段階で逆転をしたい場面で試合が動く。
 上位打線4人で終わった初回の攻撃をみて、だったら俺らでやってやるよ!とでもいいたげな下位打線の6年生達が奮起した。
5番のムードメーカー6年生がレフトにクリーンヒット、続くスピードスター6年生が四球で出塁、7番のミートの巧い6年生が絶妙な送りバントを決め、これが全力疾走が実り見事オールセーフとなりノーアウト満塁のチャンスで打席にはカバーの意識が高い6年生が向かう。
 
 当コメント欄ではほとんど出番の無かった彼、正直小生も過去に決めた名前を忘れてしまうぐらいの登場回数、それもそのはず6年生になってからケガが続きまともに練習も参加できない時期を過ごす。そのせいもあってか他6年生や5年生に出場機会を奪われており、ここ数ヶ月は消化不良の日々を過ごしてきた。
6年生最後の大会でこの試合で負ける訳にはいかない、初回の守備で大きなミスを犯し貴重な先制点を奪われるまずい守備もあり、その気持ちは試合に出ている他の誰よりも強かったのかもしれない。
なんとしてでもこの場面でつなぎたいところ、打席では何度も胸に手を当てて自身を落ち着かせる姿が印象的。そんな彼がファールで粘った末にボールを4回選び、まさに執念でもぎ取った四球は貴重な同点となる押し出しであったと同時に、チームに勢いをもたらすささやかだが貴重なビッグプレーだった。

 彼の活躍はこれだけではまだ終わらない、その後相手の暴投で2点目を加点すると、続く1番のあたりはボテボテのサードゴロ、これに果敢にホームに突っ込み3点目。1塁まで打者走者が全力で走るのを見て1塁へ送球を送られ2アウト、その送球をみて一瞬の隙をついた2塁走者のカバーの意識の高い6年生が、一気にホームまで陥れる神走塁をみせ、この回4点目のビッグイニング、4:1と逆転に成功した。
 
〜後半に続きます〜