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チーム勝敗表

試合日 : 4試合目
2021年08月29日(日)
大会名 : 2回戦
くりくり大会 Aチーム(6年以下)
会場
東板橋グラウンド
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
前野イーグルスA000000
仲宿ファイターズ00055
ヒット数:0本
くりくり秋季大会Aチーム 前野イーグルス戦

1回戦から約1か月空いた日程で組まれたくりくり2回戦、初戦を快勝したもののそれからお盆を挟んで雨などの影響もあり実践ができず、だいぶ試合がご無沙汰になってしまったAチーム。
試合当日の午前中、5年生は新人戦の決勝戦に出場、6年生もそのBチームの応援で戸田まで遠征してから東板橋へ戻ってからの試合でいささかバタバタとなった試合への入り、志村連盟春準優勝の雪辱を晴らすべく、2回戦の前野イーグルス戦に臨んだ。

1回の表の守り
先発は6年生キャプテン、志村連盟では安定した制球で投手として一皮むけた姿を披露してくれたが、この日はその制球が安定しない。先頭四球から暴投、2番のバントが安打からの盗塁でノーアウト2・3塁、続く3番に四球で満塁のピンチを迎えてしまう。
 立ち上がりが重要と分かってはいるものの、なかなかリズムに乗れない場面で迎える打者は4番。ここは百戦錬磨の6年生エースは慌てた様子も無く淡々と投げ込み、2球目でピッチャーゴロに仕留めるとすかさず捕手に送球、それを受ける5年生キャプテンが待ってましたと言わんばかりに捕球後1塁へ送球し、お手本のようなホームゲッツーの完成で2アウト2・3塁とした。後続で締めたかったが5番にもまた四球でまたもや満塁とするも、6番をピッチャーゴロに仕留め、この回なんと0点で切り抜けることに成功した。

1回の裏の攻撃
相手は緩急を使い分ける好投手、安定した制球と緩球をうまく活用されあっけなく3者凡退。この時はまだこの緩球に苦しめられることになろうとは思ってもみなかったファイターズ一同、この無得点で0:0のまま。

2回の表の守り
立ち直ったエースが下位打線を無難に3者凡退で斬って取る。

2回の裏の攻撃
4番の6年生キャプテンからだったが、やはり相手の好投手の緩急を使い分ける投球に幻惑されタイミングが合わず3者凡退。

3回の表の守り
先頭に内野安打、盗塁で2塁進塁されると2番をピッチャーゴロ、落ち着いて1塁でアウトにすると2塁走者がホームへ激走、それを見逃さない1塁の強くて優しい5年生がすかさずバックホーム、見事にタッチアウトで変則ゲッツーの完成、3番も三振で結果3者凡退、初回と同様に守備練習の成果を発揮して相手に得点を許さず依然0:0のまま。

3回の裏の攻撃
四球で一人が出塁も3人が緩球を面白いように打ち損じて無得点。1点が遠い展開で試合時間も無くなり、展開次第では最悪の結果も想定される展開に。

4回の表の守りも固い内野陣が投手を助け、4人で終える。

4回の裏の攻撃
ここでやっと試合が動く。確実に先制する必要があるこの場面で先頭打者は体幹の強い6年生。従来であれば4番を務める彼が前日SSK監督に2番打者を志願、新しいオプションとしてその心意気を買って起用するSSK監督。3-1から振り抜いたあたりはセンターへの大飛球、これがセンターオーバーのフェンス直撃で長打コースだとベンチが盛り上がったのもつかの間、なんとベースを踏み忘れて戻っている内にシングルヒットで止められてしまうという凡ミス。3番の内野ゴロで進塁し、4番の6年生キャプテンがレフトオーバーの2ベースヒットで2・3塁のチャンス、ここから5・6番の連続野選、四球、ライト捕逸など相手のミスも絡み、この回一挙5得点で5:0とやっとの思いでリードを奪った。

5回も3者凡退で締めてゲームセット、点差は5:0だが辛くも勝利をおさめて3回戦進出と相成った。

勝因としては、制球が定まらない中、内野陣が堅い守備でエースを助けた、またエースも立ち直り安定した制球で終わってみれば66球、最後まで一人で投げ切り打たれた安打はバントヒットと内野安打の2本、外野にボールが飛ばない盤石の投球を披露してくれた。
打撃はみな緩球にタイミングが合わず課題を残したが、6年生主軸を中心に最後にようやくつながり効果的に加点が出来た。

全体を通してみると6年生は久しぶりの試合で勘が鈍ったか、5年生も午前中の激闘の後でお疲れの様子で、選手皆が試合中も元気ない敗戦のようなムードで辛勝だったと言える。
志村連盟春期大会準優勝とはいえ、悔しい敗戦だった決勝戦。無念を晴らすべく気合を入れ直して次戦に臨んでほしい。くりくり秋季大会こそはAチームに歓喜の瞬間を、皆さま応援よろしくお願いします。(N)