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チーム勝敗表

試合日 : 2試合目
2021年08月29日(日)
大会名 : 決勝
新人戦 5,4年
会場
戸田橋グラウンド
勝敗
引き分け
1234567投手-捕手
高島エイトB0
仲宿ファイターズ0
ヒット数:0本
〜中編です〜

4回の表の守り
ここでゲームが大きく動く。3回までで球数は43球、四球もなくいいペースだったがこの回でファイターズに大きな試練。先頭の5番に安打、盗塁、6番をサードフライで1アウト、7番の左の好打者にまたしても2ベースヒットで1点奪われるも8番をまたサードフライに打ち取り2アウトまでこぎつける。
 9番を打ち取ればなんなく終了だったが、ひょんなことで流れが変わるのが野球の怖いところ。安定した投球のエースだったがここから王者の粘りを見せつけられる。9番に7球粘られた末に四球、打順は1番に戻りまたしても7球粘られ四球、2番にも8球粘られ制球自慢のエースがなんと3連続四球。3人で22球の苦しいピッチングを強いられ球数は76球に到達し無念の降板となった。
 2番手にはSSK監督が迷った末に、今大会チームを牽引した野球遺伝子4年生キャプテンをマウンドに送り込む。強力クリーンアップに対峙するこれまで幾度となくチームの危機を切り抜けてきた流石の4年生キャプテンも、ここでは勝負強い3・4番に連打を浴びてこの回6失点、下位打線からチャンスメイクされ、クリーンアップだけで一気に4点を畳みかけられる猛攻、王者が牙を剥いた攻撃に耐えきれず8:6と遂に逆転を許してしまう。

反撃したい4回の表の攻撃
先頭打者に代打でSSK監督はEIGHTを打席に送る。何か持ってるこの選手、バットに当てた打球はサードへのボテボテゴロ。必死に走ると三塁手が悪送球で2塁へ進塁するチャンス。ここで先頭のクールに燃える5年生が緩球をうまく合わせて右中間に打ち返すもライトの好捕でアウト、これに走者のEIGHTが帰塁せず飛び出す稚拙な走塁で、痛恨のゲッツーを取られる手痛いミスがありこの回無得点。

5回の表の守り
この回より3番手にクールに燃える5年生をマウンドに送る采配。実は志村決勝を終えてから内心では密かに高島エイトさん相手に自分の投球が通用するか、力を試したいと思っていたとの本人の弁。先頭の6番のあたりはレフトのファールライン付近に飛ぶフライ、それを諦めずに追いかける一人の選手、交代でレフトの守備に入っていたEIGHTだった。
白球を追いかける彼の姿は、先ほどの走塁のミスの責任感からのようにも思える猛ダッシュ、日頃の外野ノックの成果と言わんばかりに、落下地点に一直線に走り飛び込んだ先で地面すれすれの超スーパーキャッチを披露しチームを盛り上げる。その後内野のエラーに2ベースヒットが絡み1点を失点するも後続を断つ投球で6:9とした。

〜後編に続きます〜