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チーム勝敗表

試合日 : 1試合目
2020年12月13日(日)
大会名 : 準決勝
板軟連(土橋杯) 4年以下
会場
金沢小学校
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
中板橋ボーイズ10250614
仲宿ファイターズ5300019
ヒット数:0本
板連秋季大会(土橋杯)Cチーム二回戦 

先週一回戦を快勝して臨んだ二回戦の相手は中板橋ボーイズさんとの対戦。くりくり春季大会決勝以来の対戦で、お互い夏から成長したチーム力を競う楽しみな一戦となった。

先攻はボーイズさん、先発は制球力が持ち味の4年生エース、先頭を三振にとり順調な立ち上がりと思われたが、二番の左打者にセンターに運ばれて2ベースヒット、盗塁と暴投で簡単に先制点を許してしまう。しかしそこは百戦錬磨のエース、気を取り直して3・4番を連続三振で手応えを掴んだままこの回0:1とする。

1回の裏、初回から逆転を誓う気合いの円陣を組むファイターズベンチ
先頭の4年生キャプテンが相手の出鼻をくじく2ベースヒット、2番三振のあと、3番が死球で2・3塁のチャンスメイクをすると打席には4番のクールに燃える4年生、3球目を捉えるとセンターへの2ベースヒットで難なく逆転を果たし2:1。4番に続けと5番の強くて優しい4年生副キャプテンもセンターオーバーの2ベースヒットで3点目、後続の内野ゴロで生還し、盗塁と暴投が絡みこの回5点を取り逆転に成功、5:1とした。

2回の表の守りもエースが安定、四球を出すもここぞのヒロキャノンによる盗塁死もあり3人で斬って取り順調な試合運びで、追加点が欲しい2回の裏の攻撃。
先頭が三振の後、打席には4年生キャプテン。今年に入ってから左打ちにスイッチしてから、結果が出ない日々もあり、秋には絶不調に陥ったキャプテンが左打者に有利な金沢小で魅せてくれた、3-1から振り抜いたあたりは右中間の金網を直撃する完璧なホームラン、悠々とベースを回る姿にチームを牽引する頼もしいキャプテンの真髄を見た。後続も安打、四球、盗塁で2点を追加、8:1として試合の流れを完全に掴んだ。

3回の表の守り、8番に2ベースを許すも相手が試みた3盗をまたしてもキャプテンが立ちはだかり見事に盗塁死、今日二発目のヒロキャノンが炸裂。がしかしさすが決勝で死闘を演じた相手もこれで終わらない。四球の後1・2番の連打で2点を失い8:3とされ、3回の裏の攻撃は0封に抑えられる。

ここまでは完璧な試合運びのファイターズ、この勢いならいける!と思ってしまったのが野球の神様を刺激したのか、4回の表の守りで落とし穴。
4年生エースから長身4年生女子に継投、先頭を剛速球で三振に取るも制球が安定せず下位打線に内野ゴロエラー、四球×2で満塁のピンチ、それでも9番を三振にとり2アウトにするも1番に四球、2番にこの日3安打目の2ベースを被弾し3失点、慌てたベンチが先発のエースを再度投入もライト前ヒットを浴びこれでこの回5失点、7点あったリードを失い8:8の同点とされてしまう。
5回の表裏は双方0封で春季大会に続いてタイブレークでの決戦となる。

こうなると同点に追いついてきた勢いに乗るボーイズさん、1アウト満塁からのスタートで先頭を四球で押し出し、続く2番にこの日4安打目の満塁弾を被弾、その後も1点を奪われこの回6失点。その裏のファイターズの攻撃は1点止まりで9:14と痛恨の逆転負けを喫してしまった。

夏からさらに成長したCチーム、それを体現するかのように序盤で強豪相手に7点の大量リードを奪い主導権を握ることに成功するまでは良かった。
元来盤石の投手リレーで序盤のリードを守り切るスタイル、ただせさえ公式戦では記憶に無い逆転負け、それが大量リードから一度は勝ちを意識してから逆転劇ではなおさらショックを隠せない選手達。
試合後は悔しくて泣いてしまう選手や、片付けの際もいつもの調子も無く言葉も出ない選手達。致命的なミスは無く、試合に出た選手は自分たちの力を発揮したことで内容の濃い試合になったが、勝負は時の運、打った相手を褒めるしかない。

小さな勇者達には少し残酷な結果となってしまったが、今回の結果は野球の神様からの試練と真摯に受け止め、この悔しさをバネにさらなる選手個人の成長、ひいてはチーム力の向上に期待したい。

今日はたくさんの応援ありがとうございました。投げて打って守って走って、巧くいったりいかなかったりと選手各人で悲喜こもごもですが、残り三ヶ月、進化し続ける選手、Cチームをこれからもよろしくお願いいたします。