石岡ブルックス

いよいよ迎えた、目下、大会４連覇中の王者ゲッツとの一戦。
なかなか良い出足をするもチャンスに１本が出ず、０－０で迎えた４回表、
簡単に２アウトを取るも、アリシンのエラーから出塁、盗塁され、
１本のタイムリーで先制される。
直後の４回裏、ノーアウト満塁の大チャンスにも相手の好投手の前にあと１本が出ず、無得点・・。
さらに６回裏、２アウト３塁でバッターヒデカズの打球はきれいに１．２塁間を抜け同点タイムリー！と本人はじめ誰もが思った次の瞬間、予め前進していたライトの真正面、まさかのライトゴロ・・。相手の守備の良さに脱帽するしかなかった。
結局相手の好投手を打ち崩せず、９三振、８残塁と攻撃面での課題が浮き彫りになった試合だった。少ないチャンスにサインの見落としも見られたように思う。次回以降は作戦の確認の徹底をしたい。
とはいえ、今までの対戦結果から見ると
「コールド負け」→「６－０」→「２－０」→「１－０」
と確実に良い試合ができるようになってきたと思う。ホントにちょっとしたミスから失点するということを筆者アリシン自ら痛感した（エラー２つ）。スイマセン。
おそらく来月末から次の大会が始まると思うが、めげずに次大会に向けて今大会のような雰囲気で皆で野球ができることを楽しみにしたい。
また全員で頑張っていきましょう！今大会もお疲れさまでした！

大会２回戦。相手は去年５－０で敗れたキングコブラ。
結果は２－１とヒリヒリする緊張感のあった好ゲームだった。
１－１の同点の５回裏、２アウト２塁で監督オサムの得意の右打ちが
きれいに決まり勝ち越すと、残りの回も全員で守り切った。
これでリベンジを果たし、ベスト１６進出！
今回は要所で守備の好プレーがあり、ところどころあったミスをカバー
できたように思う。
いよいよ再来週（４/２５）は王者ゲッツ戦。とにかくミスをなくして
我慢強く戦いましょう。

何といっても初回からミスの目立った試合だった。が、ヒデカズが自分でピンチを乗り切り良いリズムをつくった。
攻撃面ではタカミネの３ランをはじめ、相手のミスに付け込んで得点し、見事に６回コールド勝ち。
次戦では守備のミスをできるだけ減らさないと危ないかも・・・。